大学生留学

大学生が留学期間を決めるのに困ったらこれを見て!

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大学生の皆様から海外留学には行きたいけれど「どのくらいの期間を行ったらいいの?」「就職活動があるんだけど、いつ頃出発すればいい?」そんなお悩みをよくお伺いします。

そんな中、最近では留学がより身近なものになってきて、以前よりも海外に出やすくなってきましたが、かと言って人生の中で複数回も留学やワーキングホリデーに出るチャンスはなかなか得られなかったりしますし、なによりも大学生には授業があります。

そこでここでは、「大学生が留学期間を決めるのに困ったらこれを見て!」と題しまして、大学生がどのくらいの期間の留学をすると「どういった成果や効果を得られるのか?」について詳しくご紹介させて頂きたいと思います!!

大学生の超短期留学【留学期間:1週間~1カ月】

海外の図書館で勉強する留学生の女の子

始めに大学生の90%以上が選択する留学期間としては1週間~1カ月となる『超短期留学』についてご紹介致してみたいと思います。

『超短期留学』のベストな留学時期

1週間~1カ月の短期留学に行きたいと思っているのですが、渡航時期はいつから行くべきとか、おすすめはありますか?

超短期留学の渡航時期についてですが、実は、基本的には2月~3月がおすすめだったりします。

その理由は、まず世界的にイベントが少ないため、航空券が比較的安いこと。

また、2月から留学をスタートする学生が少ないので、生徒数の多い春や夏の比べると授業を受けやすい環境になっているためです。

ただし、1週間~1ヶ月の超短期留学の場合は、とにかく期間が短いので、大学が休講になる週などを利用して「行ける時に行ってみる!」という感じで留学時期を決めるのが良いですね!

『超短期留学』の英語の伸び方

2週間の超短期留学って英語が全然伸びないと聞いたのですが、わたしが留学に行くとどれくらい英語がしゃべれるようになりますか?

せっかく海外に滞在するなら、ちゃんと英語が話せるようになりたいですもんね!?

しかし、厳しいお話になってしまうのですが、どうしても超短期留学の場合は英語を習得するには時間が足りなすぎるので、留学中に英語力を伸ばすことは、正直言ってかなり難しいんですね・・。

1ヶ月未満ですと、『旅行気分が抜けないまま気付けば帰国の日・・・』という感じになりやすく、「初めてできた外国人のお友達たちと遊びにいくのが楽しくて楽しくて!勉強に集中できないよ~!」なんて声も上がっていたりしますw

『超短期留学』の留学目的

上記にも挙げたように、1週間~1ヶ月の留学で「英語が話せるようになった!」なんてことは残念ながら絶望的だったりするんですね・・。

皆様もお気づきだと思いますが、もしそれができるなら日本人はみんな英語ペラペラになっていますもんね?w

そこで、留学の目的としては、一度の超短期留学で「英語を伸ばすぞ!」と意気込むよりも、まずは「海外で自分試し!」と言う気持ちで海外に出てみるのが良いです!

海外生活を体験してみて、現地の人たちや周りの留学生とたくさん出会って、あなたの今の英語力を実感してみてください。

たとえ超短期留学が、旅行と留学の中間のような存在であったとしても、皆様は少なからず大小のカルチャーショックを受けることになります。

そして「カルチャーショックを通じて受けた記憶であったり、感じたことが今後の英語学習での伸びに繋がっていくんだよ!」そんなイメージをお持ちいただけたらと思います。

『超短期留学』のおすすめの留学

超短期留学ならば、日本人が少なく異文化を実感できる場所への留学もまたおすすめです!

イギリス、ドバイなどは日本からの留学生が比較的少なめで、ヨーロッパや中東などからの留学生が多く短い期間でも異文化を感じられます。

ちなみに「わたしの英語、全然通じない・・!」という衝撃も受けやすいですw

なので留学の環境としてはとっても良いのですが、なにせ物価が高いため、長期留学となるとハードルが高くなりますので、超短期だからこそ!ぜひ挑戦してほしい国になります!

特に、『冒険意識の強くてお金がない大学生』や『親に迷惑を掛けずに自分のアルバイトで貯めた費用の範囲で留学に出たい!』と言う優しい方々にもおすすめの留学期間になります。

『超短期留学』をお考えの方へのおすすめ留学記事

また、大学生の超短期留学については以下のページも参考にしてみてください!カナダ留学やオーストラリア留学が旅行やツアーより安くできてしまいます!

大学生の短期留学を格安にできる方法!【春休み2020】

大学生の短期留学【留学期間:2カ月~3カ月】

海外の女性カメラマン

次に超短期留学と比較して、少し時間を長めにとった留学期間が2カ月~3カ月となる、いわゆる『短期留学』と言われる留学についてお話させて頂きますね!

『短期留学』のベストな留学時期

2か月~3か月であれば、春休みや夏休みなどの長期休暇を利用することで十分に留学できる期間となります。

そのため、しっかりとプランを組んでしまって、長期休暇のスタートとなる『春・夏・秋休み』に入ると同時に渡航できるようにするのがポイントです!

大学生が短期留学する上で具体的な時期としては『2年生の夏休みの6~9月の間がベスト』で、3年生の1年間の休学を視野に入れた留学にしたり、就職活動のためのインターンシップ期間とするなど、自分の将来の選択肢を考えるためのタイミングとしてもベストになります。

『短期留学』の英語の伸び方

短期留学での英語の伸びは、2か月~3か月を語学学校に通って『現地の人たちや周りの留学生と簡単な意思疎通がようやくできるようになり始めたかな?』と言うレベルまでになれると思って頂けたらと思います。

最初は「ホストファミリーが何を言ってるか分かんない!」という日々が続きますが、2か月くらい経つとリビングで一緒にテレビを観ながら「この俳優さんかっこいいよね~!」なんて雑談ができたりするようになります。

「外国人と英語で話しながら生活できるなんて、憧れちゃいますよね?」

また、当然ですが超短期のときよりも滞在期間が長くなりますので、日本にいた時には聞いたことがない英語フレーズを学ぶ機会も多くなってきたり、「日本人はactuallyとmaybeを使い過ぎ!」なんていう事実にも気付けるのも、ちょうど2~3カ月となる短期留学期間になります。

正直、2か月~3か月の留学をした場合の英語の伸び率は、もともとの英語力にかなり左右されますが、初心者であれば「だんだん英語が聞き取れるようになってきたぞ!」「英語でメッセージを打つのが楽になってきた!」というタイミングでの帰国になるので、留学や英語に対する名残惜しさは凄いですw

『短期留学』の留学目的

短期留学の留学目的は「語学を学ぶ下地を作るため留学」になると意識してください。

超短期留学よりも期間が伸びたとは言え、留学としてはまだまだ短い短期なので、「英語の勉強にしっかり集中して、できるだけ英語を伸ばしていくぞ~!」という感じで行きましょう!

英検2級以上やTOEIC600点ぐらいの、「学校の英語の成績は結構良いほうですよ!」という大学生ならば、海外ボランティアや海外インターンシップへの挑戦ができるかも知れないギリギリの期間なので、これまでの自分の努力や性格が問われることにもなります。

また、留学以外での目的としては、例えば、「将来、海外で修士へと進学したり、永住を意識している方などにとっては、大学3年時に就職活動を始めるかどうかの大切な判断期間」となります。

そのため、『短期留学を自分の将来設計のために使う!』や『海外でのキャリアアップを視野に入れるかどうか?』などの判断をするための留学という風に位置づけると、大学生にとって留学目的が凄いスッキリしてスマートになります!

『短期留学』のおすすめの留学

2か月~3か月ならば、アメリカ、カナダ、オーストラリア、フィリピンなどでしっかり英語学習に励んでくることがおすすめです。

上記の国であればどの国であっても、ビザ取得の面でも滞在しやすいですが『留学が初めてであれば発音がきれいな英語圏を選ぶ』など、留学先に対して意識づけを持つことも良かったりします。

また、できる留学カウンセラーさんに出会ったら、海外ボランティアについてのご案内を無料で貰えたり、海外インターンシップを体験するところまでの渡航計画を作ってくれたりして、将来の長期留学の設計を盛り込んだ短期留学というところまでをライフプランニングして貰えます。

どうせならば『しっかりとした中身を作り上げておくこと』をおすすめしたくなるのが短期留学になります。

『短期留学』をお考えの方へのおすすめ留学記事

短期留学をお考えの方には以下のような記事がありますので、是非、留学の参考にしてください!

大学生が短期留学?絶対にお薦めしません!!
大学生の留学費用を徹底分析!0円無料留学プラン!!

日・米の大学生1週間の授業外学習時間(単位: %)
  0時間 1~5時間 6~10時間 11時間以上
アメリカ 0.3 15.3 26.0 58.4
日本 12.0 58.4 19.5 10.1

※ 日本の大学生はアメリカに比べて学習時間がかなり短い。
(文部科学省: 2014年度調べ)

大学生の中期(半年)留学【留学期間:6カ月~8カ月】

海外の滞在先で宿題をする留学生

続いて、いよいよ留学が本格化し始める留学期間が6カ月~8カ月となる『中期(半年)留学』についての解説へと入ってみたいと思いますが、この辺りから留学レベルが一気に上がってきて成長を意識できるようになります!

『中期(半年)留学』のベストな留学時期

「半年~8か月程度の中期留学ですと、大学の授業に出席できない期間が長くなってきますよね?」

ですので、中期(半年)留学の場合は「大学で半年間~1年の休学を申請して大学が再開するまでに戻ってくるのがベスト」な留学時期になります。

半年休学の場合、留学に出る時期として「前期を休学するほうが良いか?それとも後期が休学するのか?」については、大学の方針やカリキュラムに影響されますので、大学の授業をベースに考えていくのが大きなポイントになります。

また、大学生からの中期留学に関する相談の例として、以下のようなケースがあります。

後期の試験で単位を落としてしまい留年しました。
でも前期の単位数はクリアしていたので、来年度の前期は大学に行く必要がありません。
半年間まるまる時間ができてしまったのですが、どうしたらいいでしょうか?」

「大学生活を頑張ろう!って思って前期からめいっぱい授業を詰め込んでみたんです。
そうしたら1年分の単位を前期だけで取れちゃって、もう後期は大学に行かなくていいみたいなんですけど、暇なのも困るなぁと思って。
アルバイトをしようにも、このままだと稼ぎすぎちゃって、親の扶養から抜けちゃいそうなんです!」

この半年間は、まさに中期留学に行くための時間になりそうですね!?

また、具体的な渡航のタイミングとしては、こちらは休学が入っているので、夏季や冬期の長期休みと重なる時期に出発しますと費用が高くなるので、そういう期間を外して留学中の旅費や滞在が安い時に行くようにプランニングするのがおすすめです。

『中期(半年)留学』の英語の伸び方

中期留学となる半年以上の留学でしたら、大学生であれば就職活動で使えるくらいの英語力(ビジネスレベルの英語力)まで伸ばすことが十分に可能な留学期間になってきます。

IELTSやTOEFLなどの国際基準を満たす英語試験においても『中級~中上級』を狙うことができますし、ベネッセが提供しているGTECや企業の面接でも良く聞かれるTOEICでも『ハイレベルのスコア』が取得可能になります。

『中期(半年)留学』の留学目的

中期(半年)留学の大学生が目指すべきは、まずは「ビジネスレベルの英語力を身に付け、外国人ともかなりスムーズに会話ができるようになること」で、英語試験でハイスコアを取得できるだけでなく、『海外進学や大学編入にMBAの取得』なども視野に入れることも留学目的として取り込むことが可能です。

また、ある程度の英語力があれば、少しレベルの高い短期海外インターンシップを留学プランに組み込むことも可能で、ただ英語を勉強するだけでなく『他の大学生とは違ったもう1段階上のレベル』を留学目的としてみるのも有りです!

特に「英語が苦手なんです!」という大学生の皆様!

将来的に「就職活動で英語力をアピールしたい!」「グローバルな環境で働いてみたい!」というお気持ちがありましたら、『留学期間は最短で半年間かそれ以上』という目安をお持ちいただけたらと思います。

『中期(半年)留学』のおすすめの留学

中期(半年)留学でおすすめの留学としては、先ず、多くの国では『観光ビザが3か月程度に設定されていること』を頭に入れておく必要があります。

そのため、半年以上の留学になりますと『ビザの種類や取得のしやすさ』『留学先で経験できることの幅の広さ』を考慮に入れて留学をプランニングしていくことになります。

その場合、カナダが『観光ビザでも6ヶ月の滞在』ができ、その間は『フルタイムで学校に通うことができる』こと、さらに『渡航先の教育水準や語学教育に力を入れている』ことなどを考えると、おすすめな国となります。

また、留学生や移民を数多く受け入れている国ですので、大学生が経験できる短期インターンシップやボランティア活動などの選択肢も豊富にあるため、自分の将来とマッチした留学を作るときにも材料が多いです。

余談にはなりますが、半年以上の留学になる場合には、帰国する前の準備として、IELTSなどの英語試験を受けておいて就職活動に備えたり、進学時に英語力を証明できるようにしておくことも忘れないようにしてください!

『中期(半年)留学』をお考えの方へのおすすめ留学記事

半年の留学をお考えの方は、以下の記事を読んで頂くと中期留学への理解が深まると思います。

英語ができない大学生が半年の留学するとどうなる?

大学の休学を含めた長期留学【留学期間:1年以上】

留学生の女の子2人

さて、いよいよ1年以上の留学になる『長期留学』のお話へと入っていきますが、長期留学は留学の中ではTOPとなる留学効果を得ることができる留学になります!

『長期留学』のベストな留学時期

当然ですが、1年間を留学するとなると、どうしても大学を休学する『休学留学』と言う形を目指すことになるわけですが、留学期間を考えた場合「いつ休学して留学に出るのがベスト」でしょう?

それは、半年以上の中期留学と同様に、大学のカリキュラム等にもよりますが、『大学2年生の春休みに入る直前』がベストです!

大学3年生になると、新卒採用を控えている多くの企業や外資系企業ではインターシップの受け入れを行なっていますよね?

そのため、大学2年生まで履修したら休学申請をして1年留学し、3年生時に復学するように留学期間を取ってみましょう!

すると、帰国してから英語を忘れないうちに、大学3年次のグローバル環境でのインターンシップも狙うこともできるようになります。

『長期留学』の英語の伸び方

1年間しっかり留学できるとなると、英語力としては「海外での更なる進学」や「ビジネスレベルでの英語力」は当然ですが、「完全な英語環境での就職」までもが視野に入ってきます。

これはつまり、『海外の現地の大学生や社会人と同じように、ネイティブ環境で学んだり働いたりできるようになる』ということを意味します。

『長期留学』の留学目的

1年間の長期留学の目的は、かなりハイレベルなところまでを視野に入れることができるようになるため、例えば『アパレルブランドでのインターンシップ』『実際に企業での仕事』、もともと英語力と行動力があるかたならワーキングホリデービザを使っての『海外就職』までもが可能です。

そのため、留学のレベルが上がるからこそ「その前にどれだけ英語力を上げておけるかが重要なポイント」になってきます。

ココア留学が良くお作りしている留学としては、『大学1年~2年のうちに、あらかじめ短期留学で英語力をつける』ようにしてステップとして組み込み、「そしていよいよ休学!」という段階になったときには、1年間の留学生活で高いレベルの「海外インターンシップ」や「海外ボランティア」までを留学カリキュラムに取り入れます。

当然のことながら、長期留学になってくると、留学目的としては『ダンスを世界で踊る留学』『音楽を学ぶ留学に出る』『ホームステイをスキップする留学』『彼氏・彼女を留学先に呼ぶ留学』『建築技術を学ぶ留学』『英語の教職資格を取得する留学』『メイク・ファッション・ITなどに特化した留学』など目的は作り放題になります。

また、少なくともアルバイトの時給以上に稼げる有給での海外インターンシップまでもが可能になりますので、その後の人生(そしてその後の収入・・)に大きな差が生まれるため、長期留学の留学目的の設定は少し慎重に行うことは決して忘れないでください。

『長期留学』のおすすめの留学

1年間の長期留学の場合も、半年の中期留学と同じように留学費用面を考えると、留学先の国としてはカナダやオーストラリアがおすすめになります。

インターンやボランティアが経験できる国は他にもありますが、カナダには唯一「CO-OP」というビザがあり、これは職業訓練用のビザとなり世界を見ても特殊なビザで、他の国にはないものになります。

また、先にご案内している通り学生でも有給インターンシップを受けることができるため、現地にいる間に海外オフィスなどでインターンをして、リアルな仕事環境で働いてお給料を頂きながら学ぶことも可能です。

そこまで経験することができたら、ただ「なんとなく1年間留学してました~」という他の大学生とどれだけ大きな差をつけることができるようになるかは、もはや説明の必要もないですね!

『長期留学』をお考えの方へのおすすめ留学記事

長期留学になると費用は掛かってきますが、短期留学と合わせてプランニングを行うことで、留学奨学金を利用することができたり、ご家族と連携をした留学費用を捻出するための計画的なアルバイトを行っておく必要があります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

大学生の留学で奨学金が使えますか?【5分で簡単理解!】
留学費用を大学生はどうしてる?やっぱり親が出すの?

大学生が留学期間を決めるのに困ったらこれを見て!まとめ

海外に向かっている飛行機

大学生活は本当に短いです。そして、もしかしたら人生に1度しかない留学。日本人が少なかったり、富裕層に囲まれたりと、日本にいたら絶対に経験できないような環境で、たくさんのカルチャーショックを受けてみてください。

お前の留学は失敗だったよね・・

少なくとも、ここにいらっしゃる大学生の皆様にはそんなことは絶対に言われて欲しくないですし、絶対に周りに言わせません。それほど大学生の皆様の留学はプランニング1つで眩しいほどに輝きます。

『Imagination means nothing without doing.
行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。』
チャップリン

留学期間のイメージができたら、次はいよいよ皆様の頭の中で思い描いた「英語で生活して外国人の友人と遊ぶ」「海外で働いてみる!」「外国の彼氏や彼女を作ってみる!」など、留学を形にする時間です。

是非、大学生の皆様に最高の留学がやってきますように!!