留学全般

留学準備いつから始める?1年以上前は超NG!

留学準備はいつ始めるのが良い?

留学について考える女性

質問があります!留学の準備はいつから始めるのが良いですか?

こんなご相談をお受けする機会は最近めっきり減ってしまい、最近は「よく分からないけど、とりあえず今から問い合わせて聞いてしまえ!」と言う傾向がかなり強くなってしまっております・・。

これは完全に、インターネットの発達によって情報の交換が不特定多数の人々の間で行われるようになったためですが、ここにいらっしゃる皆様には、是非、1つだけ覚えておいていただきたいことがあります。

それは、「留学の相談をする場合、そのタイミングはかなりシビアで、留学希望日よりも長すぎてもダメですし短すぎてもダメ!」と言うあまり知られていない事実です。

こんなこと普通は知らないですよね・・?

そこでここでは、これから留学相談をされる方のために、「留学相談の適正時期がある」と言う業界関係者しか知らないお話をさせていただきたいと思います。

少し長い文になってると思いますが皆様のお時間を少しだけ頂戴いたしまして、最後までお付き合い頂きましたら幸いです。

留学準備は絶対に長すぎちゃダメ!!

怒っているイメージを示す猫

まず初めに、留学相談を始める時期について、渡航の1年や2年も前からご相談を始められる方がいらっしゃいます。

率直に申しましてこれは完全にNGだと思っておいてください。

特に職業としては、成績優秀な高校生看護師さんが圧倒的に準備期間を長く設ける形で相談されるケースが目立ちます。

しかし残念ながら日本とは違い、海外の学習カリキュラムについて1年先のものは、ほとんどの場合において決まっていません。

欧米の文化は、たとえばバスや電車を例にとって見てもわかるように、良い意味でザックリしています。

そのため、「来年2月にITコースが開講するよ!」と言われても、そのカリキュラムが全く決まっていないだけでなく、「先生すら誰になるか分からない!」と言うふうな状況となっていることも珍しくありません。

と言うより、問い合わせてみたら分かるのですが、ほとんどの学校が決まって無いです・・・。

つまり1年以上先の留学を計画しようとした場合、中身がスカスカのハリボテのような留学であればお作りすることができるのですが、その中身をしっかり詰め込むのであれば、まだまだ先になるとお考え頂ければと思います。

成果を出す『MACの法則』
Measurable
(測定可能性)
・準備時点で目標を立て数字として測定をする
(1年半後にTOEIC850点、IETLS 6.5を取得する)
Actionable
(行動可能性)
・目標達成までのプロセスを明確にする
(留学先で朝9時~15時までESLカリキュラムを受講する)
Competent
(適格性)
目標が自分の価値観と合っているかを確認する
(海外大学へと進学後、外資系企業で就職し世界を舞台に社会貢献をしたいと言う夢がある)

※MACの法則を守ることで目標の達成率が上がると証明。
(2011年発表: アイントホーフェン工科大学[オランダ])

留学準備は絶対に短すぎちゃダメ!!

海外のビーチを楽しむ女性

次に、留学準備期間が3ヶ月を切るようなケースについてご案内させて頂きたいと思います。

実は、準備期間が4ヶ月を切るような場合も、ハッキリ申し上げますと良いとは言えません。

悲しいことに、将来外資系で働きたい、海外でバリバリ活躍したい、または英語を使ったお仕事をしたいと言う風に考えている場合、準備期間が3~4ヶ月ですと、ご案内できる留学がその時点で約半分くらいになってしまいます。

特に、3~4ヶ月前の留学の場合、学校からのスペシャルオファーや特別奨学金プログラムに応募するチャンスもなくなるため、留学費用的にもかなり苦しくなります。

しかしながら、「遊ぶことをベースにしたワーキングホリデーを作って欲しい!」と言ったご相談も、社会人留学希望者から意外な事にも多いのですが、そうしたケースであれば、逆に渡航2~3ヶ月前であったとしても比較的スムーズに手配できたりも致します(遊びベースの留学ですと最短1週間で徹夜しながらでもお作り致します!)。

そのため、渡航までの準備期間が短い方は、リラックスを重要視した留学を作られることを推奨させていただきます。

留学の適正準備期間は半年~10ヶ月

地球儀の上に乗っている飛行機

そこで、「留学の準備はいつ始めればいいの?」と言う疑問に対する回答ですが、タイトルにもあります通り「半年~10ヶ月」が最適です。

この期間になると、留学を作る上でかなり細かな部分まで作り込むことができますし、逆に大きな留学の流れ的な部分はと言うと、将来の展望まで見据えて留学に方向性を持たせることまで可能になります。

具体な例を挙げると、予算が足りないからと言うことで諦めなくてはいけない留学も、「国から教育支援を受けることで可能」にすることができたり、「○○年○月○日に学校のパスウェープログラムを使ってカレッジに進む」と言う事も可能になります(※ 留学で言うとトップレベルの留学になります)。

また、具体的なプログラムを作り出すことで、ご家族からの賛同を得ることができたり、退職時期の設定、または先に述べたようにな国からの資金援助も可能になります。

「渡航の半年~10カ月前に留学相談を行うことがどれほど大切なのか?」少しだけ心の端に置いておいていただければ幸いです。

最近の留学準備期間といつはじめる?

楽しそうに語り合う姉妹

しかしながら、最後にこれまで話してきた「留学の相談をいつ始めるべきなのか?」と言うことについて、全てを覆す話をしなくてはいけません・・。

それは、「いじめ・不登校・引きこもりの留学」または「27~29歳の方の留学」を相談される場合です。

まず、「いじめ・不登校・引きこもりの留学」についてですが、この場合の多くは、対象が中学生高校生だったりします。

彼らの中には、学校単位の移行方法や将来の可能性、それに「命の尊さ」を直ぐにでも学ばなくてはいけない子たちがいます。

そうした場合、ご相談の1時間の遅れが取り返しのつかないことにもなりかねませんので、今すぐにでもご相談ください。

次に、「27~29歳の方の留学」についてですが、この年代の方々の留学を作る場合、残念ですが年齢的な制約やビザによる制限があるため、どうしても1年の留学ではキャリアアップができるような留学を作ることができません

そのため確実に2年や3年と言ったスパンまで見て留学を作り上げることになるのですが、海外留学はビザの関係上30歳と言う年齢の壁が、非常に大きくのしかかってきます。

また、永住権申請を目指される方から「本当に私はバカだ!去年のうちに相談しておけば良かった!」と言われたり、「申し訳ございません。期間的に良い留学を作ることがかなり難しいです」といったお話を伝えなくてはいけないことも多く、留学カウンセリングを行う側も受ける側も本当に辛いです。

ですので、将来海外に住んでみたいと言うふうな夢をお持ちの方で、年齢が上記のくらいの方は、期間にとらわれずにご相談いただけましたら幸いです。

「逆に、その年齢を超えてしまってるんですが?」と言う方もいらっしゃるかと思います。

その方々は、正直なお話になってしまうのですが、留学に幅を持たせたり可能性を与えることが難しくなってしまった段階で留学をお作りすることになるので、半年~10カ月先の留学を模索しながら、しっかりとした質の高い留学を作り上げていくことを推奨させていただきます。

留学を相談するタイミングって本当に難しいですよね・・。でも、タイミングによって留学費用も大きく変わってしまったり、中身がスカスカな留学に対して契約しなくて良くなるので、是非、皆様が留学を計画される際に少しでも参考になれば嬉しいです。

皆様の将来と財産を守るための8カ月前の留学相談の徹底』を、是非、1人でも多くの方に広めて頂けたら嬉しいです。