高校生留学

高校生が留学する意味あるの?1%の壁は異常に高い!

英語教師にさえ聞かれる高校生の留学の意味

STUDYと書かれたサイコロ

高校の英語の先生から、「英語の基礎さえできていない高校生が留学に出ても意味ありますか?」「私には到底意味があるようには思えないのですが、、、」と言う相談をお受けすることがあります。

実は、こうした質問を高校だけで無く、中学校の英語の先生からもお受けすることも多いのです。

はっきり言ってしまうと、こうした高校生や中学生に最も近い距離にいる海外への先導者である英語の先生でさえ、このような状況だったりします。

悲しいことに先生の大部分が、中学高校留学を経験していない訳ですから、高校生が留学に出る意味の大きさを知る事は一生無いのです。

しかしながら、高校生が留学に出る意味は、正直言って「このチャンスを逃してしまえば二度と戻ってこない」といっても過言ではないほどの大きな意味を持ちます。

そこでここでは、高校生が留学に出る意味の大きさについて、高校生に英語を教える立場ではなく、高校生の留学を作る専門家としての立場からご説明させていただきたいと思います。

特に、高校生のお子様をお持ちの方はもちろんのこと、中学校や高校の先生方にもぜひ読んでいただければ幸いです。

私たち大人の判断1つで、子供たちの人生が大幅に飛躍します。

高校生で留学を経験するのはたった1%

羊たちが散歩している海外の風景

まず初めに日本の高校生がどれほどの数いるのか?と言うお話をさせていただきたいと思います。

現在日本には320万人の高校生がいますが、なんとその内の留学経験者はたった35,000人しかいません。

つまりは高校生全体のたった1%しか海外留学経験者がいないと言う悲しい現実があります。

さらに悲しいことに、日本政府が将来の目標として掲げている高校生の留学者数は、たったの6万人で、目標数でさえ高校生全体の2%だったりします。

これが一体どういうことを意味してるのか?

そうです、つまりは高校生の留学経験者と言うのは、圧倒的なマイノリティー(少数者)という事です。

それもそのはずです。
高校の先生自体が、高校生が留学に出る意味の大きさについて知らないわけですから、留学生の数が伸びるわけありません。

しかしながら考えていただきたいです。

例えば、もし皆様が高校や大学で英語の試験対策として費やした時間を、完全にゼロ、または少なくとも5分の1や10分の1にできれば、どれほど他に有意義な時間を過ごすことができたでしょう?

さらにその時に学んだ英語と言うものが、いやいや机にしがみついて学んでいたとしたら、その時間がどれだけ無駄だったでしょう?

こうした気づきを与えてくれるのが高校生の海外留学になります。

高校生はテスト対策のために約800時間ほど英語を勉強すると言われていますが、これは労働時間に換算すると8時間の100日労働と同じです。

時給1000円で計算したとしても、80万円も稼げてしまう時間を、海外留学に出ることによって、英語以外の他の教科に充てることができることを意味します。

つまりは高校生の1%の子達だけが、そうしたメリットを持って大学受験や他教科の学習時間、またはクラブ活動や社会貢献活動に利用する時間として使っている訳です。

少し高校生が海外留学を経験する大きな意味について、伝わってきたのではないでしょうか?

高校生の海外留学状況
3カ月以下の短期留学 31,645人(留学経験者は高校生全体の約1%)
3カ月以上の中長期留学 4,197人(留学経験者は高校生全体の約0.1%)

(文部科学省初等中等教育局国際教育課2017年度調べ)

高校を中退してでも海外には長期滞在すべき

世界地図の上で広げられたパスポート

次に、高校中退して海外留学に出ようとする子供たちからのご相談がココア留学にはかなりの数あります。

正直言ってそういった子供たちは日本社会に溶け込むことができず、多かれ少なかれ心に傷を負っているケースばかりが散見されます。

逆に心に傷がない子達と言うのは、ほぼ100%に近い確率で、ご家族が海外留学経験者、または帰国子女の子たちだったりします。

実は、ココア留学では高校中退することについては、一切デメリットであるとは考えておりません。

むしろ海外留学に出るのであればメリットしかないと言っても良いほどです。

残念なことに日本社会においては高校中退する事について後ろ向きの意見が大多数ですが、実際に日本経済を動かしてるような人物や様々な分野で大勢されていらっしゃる方々は、孫正義さんやスティーブ・ジョブスさんなど高校や大学といったものを中退されていらっしゃる方々がやはり目立ちます。

全体の99%が留学に出ないのですから、1%に入り自分の子供を見たときに、大丈夫かな?と思ってしまうのは仕方ないです。

ただし、将来大成することを視野に入れてしまうと、圧倒的に1%に入った方が確率が高かったりするから面白いです。

もし自分のお子様が学校に行けない、高校に通いたくないとおっしゃるようでしたら、ぜひ海外への進学をお薦めしてください。

面白いもので、日本で不登校であったとしても海外の学校ならば通えてしまうから不思議です。

高校生の長期留学は超希少価値あり!

世界へと飛び出した日本人の女子高生

高校生の留学についての意味の大きさについてばかり記載して参りましたが、実際大学生になってしまうと、高校生と比較して成果を出すためには、留学の期間を大幅に伸ばさなければいけなくなります。

これは語学と言うものが年齢と密接に関わっているためで、人体的に言うと耳の年齢における劣化と非常に大きく変わってくるためです。

特に大学生ともなれば英語教育に加えて、少なくとも海外でボランティアやインターンシップ経験を持ち帰らなければ、成果としては今ひとつと言われてしまいます。

それが耳の劣化が始まっている大学生ではいかに大変なものになるか?は、社会人になって年齢が上がると下がって行く英語力試験のスコアを見ればよくわかります。

社会人の年齢別TOEICスコア(IP)の推移
内定者 551点
新入社員 498点
入社2~5年 507点
入社6~10年 478点
入社11年以上 452点
高校3年生 415点

(文部科学省初等中等教育局国際教育課2017年度調べ)

そんな中で高校生の留学であれば、正直言って海外に長期滞在するだけで十分です。

なんといっても3ヶ月以上海外滞在する高校生は、高校生全体の0.1%しかいません。

もし高校生が1年程度の期間を海外滞在することができるとすれば、その数は全体の0.1%を更に大幅に下回り、文部科学省発表のデータとしても計測していないほど少ない数となります。

おそらく、3000分の1や5000分の1と言う割合になることが予想されます。

高校生が留学にでるなら、海外でのびのびと過ごして無事にさえ帰国すれば良いのです。

高校生が留学する意味あるの?まとめ

空港で留学へ出る準備をしている女の子

最後に、ココア留学が高校留学を作る際、最も気をつけている事は、いろいろなことを経験させるため、多くは望まずに海外生活にて暇な時間を高校生たちに持たせることだったりします。

「実は、○○君は、今週は3日間連続で学校休んでます。」
そんな報告が学校からココア留学に入ることがあります。

ただ、ステイ先のファミリーからは連絡が入っており「お家にはしっかり帰ってきています。そして今日は、友達の〇〇と学校サボって一緒に遊びに出かけたとのことです。」と言う付け加え情報があれば、その高校生自身の判断について一切咎める事はありません。

『これはダメあれはダメの日本教育』ではなく、高校生のうちに自分自身で頭打ちを経験し「自分が取った行動がどれほど周りの人に大きな影響与えるか?」についても学んでいただければと思います。

そして、やっぱり留学に来たんだし勉強しよう!!そう思った時に本気で勉強に向き合った高校生たちのパワーは、やはり日本ではなかなか見られない姿なのかもしれません。

ただ海外に長期間滞在している高校生。
こうした経緯を経て育っていく訳ですから意味がないわけありませんよね?

洗濯も炊事も掃除も全部やってもらえる生活。そんな生活に感謝できるようになるのも留学の大きなメリットだったりします。

この記事を通して、高校生が海外留学に出る意味の大きさについて少しでも皆様に伝われば幸いです。

そして何かありましたら、ココア留学へとお気軽にご相談いただけましたら幸いです。