留学全般

留学後の進路はどうする?帰国する前に決まる?

留学後の進路はどうする?帰国する前に決まる?のイメージ

留学生のほとんどが、留学中に留学後の進路について悩んでいらっしゃると言うことについて皆様ご存知でしょうか?

そこでここでは「留学後の進路に悩まないためにはどうすれば良いか?」または「既に留学に出てしまって困っている」と言う方のために、留学のプロの目線から留学後についてお話をさせていただきたいと思います。

帰国後の進路に悩む留学生は多い

机に向かい英語の勉強をする様子

実は、「帰国後の進路に悩んでいる」とおっしゃられる学生の数は、おそらくここにいらっしゃる皆様が思っていらっしゃる以上に多いです。

特に、悩みは人それぞれ大小の違いはありますが、コロナのパンデミック以降は深刻な悩みを口にされる方の割合が圧倒的に増えました。

その最大の要因は、ニューノーマルと呼ばれる『新しい学び方』や『新しい働き方』へと、世界中が一気に変化したためです。

正直、多くの留学生よりお話をお伺いしておりますと、その大部分はこうしたコロナによる急激な変化についていけず帰国後の進路に思い悩んでいます。

失われた就職先

例えば、数年間の留学から帰国したら、フライトアテンダントや空港のグランドスタッフまたは、外資系ホテルや旅行関係などでの勤務を考えていらっしゃった方は、現在の求人をご覧になったら絶望されることになるはずです。

それもそのはず、求人募集が一切ないことはもちろんのことですが、現在雇用されている人たちでさえ仕事がない状況が続いているためです。

特に、空港関係や旅行関係は留学生にとって最も人気のある職種となっているだけに、正直、このような状況で帰国後の進路が不安にならない人の方が少ないに決まっていますよね?

留学を適当に考えていた

他にも、留学について「学校選びさえ間違わなければ良い!」と言う風に考えていらっしゃる方も、留学中に帰国後が不安になってしまいます。

と言うのは、そうした方々のほとんどは、しっかりした将来のビジョンを持った留学カウンセリングを受けないままに留学に出てしまっているためです。

例えば、「私は留学先で〇〇がしたいから留学に行く!」と言うのを手放しでお手伝いすることを留学カウンセリングと思っている人が多いですが、カウンセリングとは「〇〇で本当に大丈夫?」とブレーキをかけることが留学カウンセリングだからです。

『〇〇』の部分に皆様のやりたいことを入れて考えてみてください。

もし『〇〇』が日本でもできていないようであれば、それを海外で達成する事は10~100倍の苦労は必要になるとお考え下さい。

留学に出てから現実に向き合っていては、当然、帰国を前にして心配になるのは言うまでもありません。

もし、これから留学に出られると言う形の場合は、必ずしっかりとした留学カウンセリングを受けられることを強くオススメさせていただきます。

日本で留学が活かせる環境は少ない

海外でパソコンを見ながら働く外国人

次に、これから留学に出られる方にぜひ知っておいていただきたいのは、『そもそも日本で留学経験が活かせる場所は少ない』と言う事実に関してです。

留学経験が活かせる仕事として、真っ先に頭に浮かぶのは私たちのような留学カウンセラーと言うお仕事になりますが、留学カウンセラーの道は非常に厳しいものとなっています。

留学カウンセラーの学歴を調べていただければすぐにわかるかと思いますが、大卒であることは当然のこと、ほとんどのカウンセラーは一流大学卒業後、海外でも学位を納めています。

それもそのはず、例えばココア留学の場合においても、留学カウンセラーの求人倍率は約300~400倍ほど、つまりは300~400人に1人だけが採用となっているためです。

それほど、海外留学経験を帰国後に活かしたいと考えていらっしゃる方が多いと言うことに気づいていただけるのではないでしょうか?

また、当然のことながら外資系企業の求人倍率は非常に高く、その他、先にご案内させていただいたフライトアテンダントやホテル関係など留学経験が活かせるお仕事の他に留学経験が活かせる職業としては英語講師くらいしかありません。

その僅かな就職枠を年間約100,000人と言う留学生が取り合っているのですから、日本で留学経験を活かせる環境がいかに少ないかと言う事が分かります。

留学生
留学生

確かに留学に行くと将来の選択肢が増えるとばかり思っていましたが。。逆に狭くなってしまうような気がしてきました。

COCOA
COCOA

日本で生活をしていて頻繁に英語を使うことってなかなか無いですよね?つまり、それだけ英語を使ったり外国語を活かせる環境は少ないという風に思っておいてください。

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留学前に最低限の進路は決定する

会社の同僚と談笑

そこで、もし今、私のお話を聞いていただいているあなたが、留学前だったとしたら、必ず最低限の帰国後の進路は決定しておくようにしていただければと思います。

ただ、ここで問題なのは「どのようにして留学前から帰国後の進路を決めれば良いの?」と言う単純な疑問ですよね?

ココア留学に相談しようと思っても、正直、常に定員は満席状態となっており、コロナで世界中の留学生が半減しているような中でさえ、実際にご予約をしてカウンセリングまで入ることができる方は全体の20%程度です。

当然、ほとんどの方はなかなか専門的な留学カウンセリングを受ける機会は無いかと思います。

そこで、一点だけ覚えておいていただければと思います。

それは、自分がしたいと思うことについて、「実際に仕事にすべきかどうか?」について考え、ほとんどの人の場合、「自分がやりたいことと自分がお金を稼ぐ上で得意なこととは違う」という事について再認識することです。

20代後半の男性が「まだまだ初心者ですが、ダンスが大好きですのでダンス留学に出たいです!そして、世界的に活躍したい!」と言うのであれば、「あなたにとってお金にできる可能性の高いことで得意な事は何ですか?」と問いかけてみてください。

好きなことを仕事にすることは、興味と才能と努力の一致という高いレベルでのシンクロが必要で、その多くの場合、それは天才と言われる分野になるとお考え下さい。

留学後を不安に思わないためには、人生が安定する方向で確率を上げるほかありません。

帰国後の予定が未定と言う場合には、必ず『海外での将来』について考えておくようにしておいていただければと思います。

海外で外国人として生きるストレスは、決して小さくはありません。

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キャリアを維持した最短留学

ミーティングブースでの外国人のミーティング

それでは最後に、こちらにいらっしゃる皆様に、帰国後が心配にならないキャリアを維持した最短留学の作り方についてフローチャート形式でご案内させていただきたいと思います。

皆様の留学作りの参考にしていただければと思います。

留学を不安にしない留学準備

  1. Step.1 自分が得意なことを考える
    単に得意なことではなく、お金が稼げる得意なことです
  2. Step.2 続けられるかを考える
    得意なことが大嫌いでやっても続きません。これだけは「絶対ヤダ!」と言うものなら、再度、得意なことから始めてください
  3. Step.3 仕事の継続性を考える
    仕事は10年単位でなくなります。得意なことであっても職業として成り立たなければアウトです
  4. Step.4 世界の経済状況考える
    いくら自分に能力があったとしても、海外であなた自身を欲しがる企業がなければキャリアを積み上げる機会もありません
  5. Step.5 留学に出る意味があるか?
    半年程度の留学で成果が得られるようであれば、そもそも留学の必要性を考え直す必要があります
  6. Step.6 進路を立てる!
    海外で永住権を取得する場合も、海外で何をして生活をしどのようにして稼ぐか?まで意識する。永住権は決してゴールではない

留学後の進路はどうする?帰国する前に決まる?まとめ

ハイタッチをして仕事の成功を喜ぶ様子

今回は「留学後の進路に悩まないためにはどうすれば良いか?」と「既に留学に出てしまって困っている」についてお話しするとお伝えしていたのに、既に留学に出てしまって困っている方へのアドバイスがないのではないか?と思っていらっしゃる方もいらっしゃるはずです。

ココア留学はそもそも優秀な人材を育成するために作られた組織で、人材紹介会社として日本政府より認定を受け、日本で就職ルートについてもご提供させていただいております。

こちらのご相談も留学相談が殺到している中、現在は他社の生徒様のご相談をお受けすることは非常に難しいのですが、どうしても必要な場合に限り、月2~3名様限定でご相談をお受けしておりますので、ココア留学へとお問い合わせください。

なかなか世界中の事情や情勢、それに法律についてココア留学ほど知識を持っている会社はありませんので、もしかしたら皆様のお力になれることがあるかも知れません。