留学費用・予算

留学費用が高いと思ったら?なんとかできる?

留学費用は能力に反比例する

留学費用について学習する女性

留学費用が高いと思われる方の多くは、留学会社に相談していく中でワーキングホリデーと言う言葉に辿り着きます。

留学とワーキングホリデーの大きな違いと言えば、学生期間にアルバイトができるかどうか?と言う部分になります。

留学会社としては初期費用として大きな費用がかかったとしても「アルバイトの期間があるので何とかなるよ!費用が安くなるよ!」と言いたいわけです。

しかしながら、残念なことに現実はそう甘くなく、「ワーキングホリデー=安い留学」と言う言葉を信じて渡航し、気がつけば2年後3年後になって大きな損失になることも珍しくありません。

それは一体どうしてでしょうか?

答えは非常に簡単です。
留学費用はざっくり言うと人の能力に対して反比例するからです。

これはもう少しわかりやすく説明すると、例えば英語レベルが英検一級取得・TOEIC990点・IELTS7.0の場合、海外のカレッジや大学に進学できるレベルになりますが、そうした方々がアルバイトや企業インターンをした場合、そのお給料は跳ね上がります。

一方、日本でアルバイト生活や一般的なサラリーマン生活をしている方で、さらに英語に自信がない という方が渡航した場合、海外での職探しは見つけるだけでも至難の業です。

つまりは、その場合もまたお給料に跳ね返ってきてしまうと言うことになります。

ですので、留学費用について心配だと思われる方は、まずは自分のスキルについて考え直すところから始めることが重要です。

人の留学費用を絶対に参考にしない!

留学費用について否定的になっている二人

次に、「留学費用が高い」と思ったときに多くの方が取る行動として、どうしても他の留学生の留学費用を参考にしたくなります。

近年では、YouTuberやブロガーさん達の活躍もあって、様々な方々の留学費用がオンライン上で公開されるようになっています。

これは留学会社として、これから留学される皆様に適正な世界の学費を知っていただく上で、本当に嬉しいことではあるのですが、その一方で弊害もあります。

と言うのも、YouTuberやブロガーさん達は基本的に「私の留学は安かった!」と言う部分に焦点を当てられており、「その留学中どういったスキルを手に入れたか?」や「そもそもの留学の目的」「帰国後に何をするための留学だったのか?」という計画意識と言うものが無いケースがほとんどだったりします。

また、その留学費用がすべての人に適用されるはずはなく、特に個人に合わせて作り上げられるようなオーダメイド留学の場合、全然違う予算が出ることも珍しくありません。

ウェブ上に出てくる留学費用を参考にされる場合は、必ず自分と似ている方を探して、その方が留学を終えた後どのようになったか?まで追いかけて参考にするようにしてください。

留学費用は安かったけれど、帰国した後に最悪な生活をしていた人を間違えて参考にしてしまったのでは話になりませんので。

世界の教育期間
No 国名 教育期間
1位 オーストラリア 21.2年
2位 フィンランド 19.8年
3位 デンマーク 19.7年
7位 ドイツ 18.3年
15位 ニュージーランド 17.8年
18位 韓国 17.4年
21位 アメリカ 17.1年
25位 イギリス 16.8年
26位 カナダ 16.7年
30位 日本 16.4年

※ 日本は世界と比較して教育期間が短い。国民の教育レベルの高さと社会人教育のレベルの高さにより、GDPが支えられていると言える。
(OECD経済協力開発機構:2017年度調べ)

留学費用を考える時は必ず3年計画で!

留学を計画立てている様子

さて、先ほども述べたように留学は単年ではなく長いスパンで考えること、特に帰国後の事まで考えなければいけないと言うことについては皆様も薄々お気づきになられたのではないでしょうか?

そうなんです。

たとえその留学が1週間とか1ヵ月の超短期のものであったとしても、少なくとも留学生のその後の3年間には影響を与えます。

もっと言いますと「影響を受けてしまいます」と言う表現が正確になります。

留学カウンセリングの際によくお伝えする話として「留学期間は4年間で、留学費用としては総額1,500万円かかります」と言うと、100人中100人の留学生が「うわー、それは高いですね!!」と答えます。

ただその留学条件に対して、「4年間の留学費用は1,500万円だけど、医師の資格や国際弁護士の資格を取得することができるよ!」と言うと、皆様目を輝かせて「その留学、本当にいいですね!!」とおっしゃられます。

つまりはITエンジニアになる留学として、1年半で300万円前後のものをお作りしたとしても、学校期間終了後のワーキングホリデー期間や帰国1年目のお給料が1,000万円にさえなるような留学プランニングをすれば、その留学は非常に安いものになるはずです。

こうしたキャリアアップこそが留学の最大の魅力だと感じていただければ幸いです。

留学費用が高いと思ったら?まとめ

留学先の景色

いかがでしたでしょうか?
留学の費用が高いと思ったら、まずやらなくてはいけない事は、その留学を含め3年間の期間(もしくは学校によっては5年間の期間)にて、費用が高いか安いかを考えてみて下さい。

その上で、途中で留学をドロップアウトしたときに、その留学がどれほど自分にとって効果的になっているか?についても併せて考えてみて下さい。

その上で、実際にその留学費用が高いと思ったら、もしかすると自分自身のスキルが足りていない可能性も考えてみて頂けたらと思います。

留学は、必ずと言ってもいいほど、人の人生を大幅に変えてしまいます。

もし本格的な留学相談やワーキングホリデー相談が必要でしたら、ココア留学へとお気軽にご相談頂けたら幸いです。

この記事が、皆様一人一人の留学クオリティーを少しでも引き上げることにお役にたつことができたら幸いです。