留学費用・予算

留学費用の効率の良い稼ぎ方は?半額を奨学金にする?

留学費用の効率の良い稼ぎ方は?半額を奨学金にする?のイメージ

時折、留学生の中からは「私には夢があってどうしてもこれを実現したいんですが留学費用がどうしても足りません。どういう風にすれば留学費用を効率よく稼ぐことができますか?」と言うご相談をお受けいたします。

正直、これはかなり良いご質問で、なかなか留学エージェントや一般の留学カウンセラーでは答えることができないレベルの高いご相談ですよね?

そこで、ココア留学を利用されていらっしゃる皆様にお伝えしている『最も効率の良い留学費用を稼ぐ方法!』と言うのをご紹介させていただきたいと思います!

クレジットカードのローンは絶対ダメ!

しっかり計画ノートを取る女性

留学会社の学費支払いについて、時折、「弊社はクレジットカード払いができるので、完全に後払いでもオッケーです!」といったものを見かけますが、教育関係者として驚くことが多々あります。

それもそのはず、クレジットカードのローンでいくら借り入れをするのか分かりませんが、例えば、半年の留学費用として150万円の借り入れをした場合、その返済を立てることができるのでしょうか?

以下に、留学費用の150万円をクレジットカードローン(5年/60回払い)で、精算した場合の簡単な計算表を作ってみたのでご覧ください。

『28万9650円』は、とても軽はずみにはご案内できるような金利になっていないことが分かるかと思います。

クレジットカードの留学費用後払い表
  初回支払い 2回目以降 分割払手数料 お支払総額
支払い 31,450円 29,800円 289,650円 1,789,650円

※ 分割金利は60回払いの6.944%を適応しています。
(オリコカード:2020年度調べ)

お金を貯めるならば正社員を辞めないこと!

少し裕福な暮らしをしている外国の女性のイメージ

留学生の中には留学資金を貯めるために「私は昨日、夢を追うために新卒入社した会社を退職してきました!」とおっしゃられる方がいらっしゃいます。

そして、そうした方々は口を揃えて「私の会社は給料が悪いブラックなんでwアルバイトした方がお金が貯まるんですよ!」とおっしゃられるんですね!

しかしながら、こうして会社を辞められた方が働くアルバイト先と言うのは、決まって『リゾートバイト』か『深夜営業の飲食店』というのが主軸で、例えば、アルバイトの中でも時給1,500円を超えるような高時給の講師業やコールセンター等で働いている方と言うのは、ほんの一握りしかいらっしゃいません。

また新しいアルバイトを始めてしまうと、どうしてもアルバイト先での新しい誘惑が生まれてしまうため、なかなかお金を思うように貯められない留学生が激増しています。

特に正社員には様々な社会保証が付いており、皆様の思っていらっしゃる以上に社会的に保護されている(会社が保険料を支払っている)ので、会社を辞める前にまず留学費用等に詳しい人に必ずご相談するよう強く推奨させていただきます。

正社員とアルバイト給料はどれくらい違う?

※ グラフをクリックすると詳細が絞り込めます

グラフの操作方法

上のグラフで正社員の給与(ピンク)をクリックして頂くと、正社員とアルバイトや派遣で働く方々の平均給与を比較することができます。

「アルバイトの方が給与が良いのかな?」と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、アルバイトの給与はやっぱり驚くほど安いです・・。

留学生
留学生

やっぱり正社員を辞めてアルバイトで留学費用💴を貯めるよりも、正社員で貯めた方が良さそうですね😭

COCOA
COCOA

アルバイトでお金を貯めよう💴とする方に注意して頂きたいのは、アルバイトだとキャリアにもブランクができるので再就職が厳しくなるというポイントです😭

正社員と非正規社員の平均給与比較
  年齢 雇用形態 月収
20代 20~24歳 正社員 21万3200円
非正規 18万2100円
25~29歳 正社員 24万5700円
非正規 19万8200円
30代 30~34歳 正社員 28万2400円
非正規 20万4900円
35~39歳 正社員 31万3300円
非正規 20万7700円
40代 40~44歳 正社員 34万2100円
非正規 20万5600円
45~49歳 正社員 37万2800円
非正規 20万6100円

※ 賃金構造基本統計調査の結果。
(厚生労働省 :2019年度調べ)

留学費用はコスパなのか?
留学費用はコスパが全て!渡航期間で考えるな!!

留学費用について議論になることが多いのは「コストパフォーマンスを重視するかどうか?」についてです。留学はコスパを重視すべきなのでしょうか?良かったらご覧ください!

留学費用はコスパが全て!渡航期間で考えるな!!

留学のための目標金額は250万円!?

自然の中で将来をイメージしている女性

ココア留学には、毎日のように留学費用についてのご相談がありますが、ざっくりと言いますと『英語のレベルの低い方が海外でキャリアを積んで帰ってくるためには、どんなに安いプランニングしても生活費などを含めて約250万円が必要』になっていることがほとんどです。

「250万円ってココア留学さんの留学プランニングはめちゃくちゃ高いですね!」と思われた方もいらっしゃると思いますが、この250万円の留学費用というのは1年分の留学費用と言うわけではなく、実は、2~3年分の留学費用で考えた場合もほぼ同額になるとお考え頂けたらと思います。

「え!!3年とか考えたら留学期間にすると3倍になるのですが、それでも250万円のままなんですか!?」と言う皆様の声が聞こえてきそうですが、その通りで、もっと言うと4~5年の留学計画を作った場合も『250万円で留学費用を抑えることも可能』なんですね!

250万円で5年の留学ができる理由とは?

250万円で4年や5年の留学プランニングができるのは、実は、最初の1年で海外生活を自分自身の収入で賄えるようにした留学プランニングを行うからなんですね!

ただし、このプランニングはかなり慎重に組み立てていかなくてはいけませんので、留学プランニングする側からすると皆様が思っていらっしゃる何倍も精神をすり減らしながら行うことになります。

特に、今は良くても将来の経済状況や国際関係の悪化があったりした時にもフレキシブルに対応できるような計画を作るとなると、「プランニングのために一体どれほどの勉強量が必要になるのか?」についてお察し頂けるかと思います。

そのためたった1人の留学カウンセラーが独断で決めて、その日のうちに留学プランを出してしまうようなカウンセリングではなく、しっかりとしたプランニングができるカウンセラーにお願いすることをだけは忘れないでくださいね。

留学費用をケチるのは?
お金がないのに留学!それって逆に損してない?

留学費用をケチってしまうあまり、逆に留学で大損されるかたも少なくありません。良かったら合わせてこちらも参考にしてみてください!きっと目からウロコです!!

お金がないのに留学!それって逆に損してない?

留学費用を稼ぐのは150万円で良い?

未来に向けて歩き出そうとしている女性

次に皆さんに知っておいていただきたい『日本政策金融公庫』という国が賄っている教育奨学金システムについて簡単にお話しさせていただきたいと思います。

日本政策金融公庫の奨学金は、将来的に返済をしなくてはいけない、どちらかと言うと教育論に近いものになりますが、銀行やクレジットカードと比べると国が運営しているだけあって、その返済金利はかなり低く設定されています。

そのため100万円ほどの教育奨学金であれば、帰国後にアルバイトをする羽目になったとしても、比較的容易に返済できてしまうものになっています。

以下に、自分で150万円を貯めた後に100万円の教育ローンを受け返済するシュミレーションを作ってみましたのでご覧ください。

留学で日本政策金融公庫を活用する流れ!

  1. Step.1 留学相談をスタートさせて日本政策金融公庫から融資を受ける
    自己資金150万円+教育奨学金100万円でいよいよ留学スタートです!
    (※ 国の教育奨学金100万円を5年で返済した金利は1年で8,400円です)
  2. Step.2 海外で正社員として働けるレベルまでキャリアアップする!
    留学目標は日本の年収の2倍で、仕事内容にもこだわるようにする
    絶対に知りたい『転職キャリア留学』とは?
  3. Step.3 留学先で仕事スタート!
    留学生のスキルや英語力にもよりますが仕事スタートまでの目安は半年~1年半です
    (※ しっかりとしたステップを踏むことにより最低自給以下の仕事は絶対にしません)
  4. Step.4 海外or日本で働いて年収350~450万円を目指す
    正社員として海外で始めの仕事をGETして奨学金返済のスタートです!
    (※ 月額返済額は17,700円ですので留学で月収を2万円アップさせれば返済も楽ですね)
  5. Step.5 留学でキャリアアップのルートに乗る!
    留学でキャリアアップルートに乗ったならば一気に返済してしまってもOKです!
    (※ しっかりと作り上げた留学ならば年収は平均70~100万円上がると言われています)
  6. Final Step. 早い方なら2~3年で完済します!
    留学先で正社員になると給与は跳ね上がりますので早期返済完了の方も多いです!
    留学で英語力を伸ばして就職活動を完全攻略せよ!!

留学費用の効率の良い稼ぎ方は?半額を奨学金にする?まとめ

椅子に腰かけ真剣にこちらを見つめる外国の男性

ここでは、留学の費用を効率よく貯める方法として、自分自身で貯める金額を150万円にして、日本政策金融公庫の利用額を100万円とすることで、非常にスムーズにキャリア構築から返済まで進めることをお伝えさせていただきました。

留学やワーキングホリデーにこうしたプログラムを組みこむ事は、留学生に対する深い理解と金融に関する知識、そして日本や海外の経済に関する幅広い知識も必要とします。

その知識レベルがどれほどのものかと言うと、例えば「来年のアメリカの景気はどうなりますか?」と聞かれた時に少なくとも簡単な見通し程度は答えられる知識を持った人間が留学プランニング時のミーティングに参加していることが求められます。

そのため、個人の簡単な判断だけで「250万円あったら良いんだよね~!」と言うふうに考えることだけは絶対に止めていただければと思います。

実は、今回の日本政策金融公庫に関する利用のお話も簡単にご説明しているように思われますが、ここまでの内容を皆様に語らせていただくまでに、やはり数千時間以上の勉強は軽く重ねておりますので・・留学プランニングの奥の深さを知って頂けるのではと思います。

そして万が一、留学費用のプランニングができる人が身の回りにいないと思った時には、お気軽にココア留学とご相談いただければと思います。

当然、プロの留学カウンセラーさん達が、しっかり相談した上で留学プランと奨学金返済までの流れを作り上げますので!