社会人留学

学校での学びと市場での学びの違いとは?

学校での学びと市場での学びの違いとは?のイメージ

今回は留学やワーキングホリデーにもつながる知識として、学校での学びと市場での学びの違いについて、社会人と学生を題材にしてご紹介させていただきたいと思います。

「市場での学びとは一体なんだろう?」と思われる方もいらっしゃいますが、よろしければ最後までお付き合いいただければと思います。

学びの高速化について

時間をイメージする時計

多くの方はなんとなく気づいていらっしゃるのですが、教育者として現場に長年携わっておりますと、実は、毎年のように『学び』と呼ばれるものは高速化していることを感じずにはいられません。

例えば、日本の私立学校の中には、公立学校では3年をかけて学ぶ教育課程を授業の効率化や質の強化により2年で学ぶことに成功し、余った1年をテスト対策機関としている学校もあります。

また、海外では優秀な学生に対して『飛び級』と呼ばれる制度を利用して、小学生でも学ぶ期間を大幅に短縮して大学に入学できるようなシステムを持っている国があり、学生の学びに対する時間に差を設けているケースもあります。

このように、パッと頭に思い浮かぶだけでも世界的に学びと言うものの速度が上っている傾向にあり、学びを高速で行った人であればあるほど優遇されるような社会構造となっていっていることが分かります。

10歳の少年が18歳の学生と比較して同等の成績を収めた場合、10歳の少年には多額の奨学金が集まるのも、学びを高速化したことに対する評価だと言えます。

つまり、これからの社会で活躍していくためには、学びと言うものを高速で行うことは、優遇措置を受けることとなり、良い生活につながっていくとお考えいただければと思います。

学びにより手に入れるべきものとは?

学びにより手に入れたイメージ

しかしながらこういうお話をすると、必ず「私はあるアニメのストーリーからキャラクター、それに声優さん達まで暗唱できるほど学びましたがw全く優遇措置は受けられませんでしたよ!」とおっしゃられる方がいらっしゃいます。

ここにいらっしゃる皆様は、既にお気づきかと思いますが「学びを高速したからといっても常に評価されるわけではない」と言うことを併せて知っておいていただければと思います。

学びの対象としては、一般社会で評価されるものでなければダメで、更に、学びを高速化させたものが社会的に有益な学問だと判断されているものであればあるほど良い待遇を受けられることになります。

例えば、社会的に貢献度合いが高い職業として世界的に評価されている医療の業界でイメージして頂けると分かると思いますが、「15歳で〇〇大学の医学部を卒業した!」と言うと世界中から更なる進学先のオファーが貰えることになります。

また、「高校は中退してしまったけど、その後、1年間必死に勉強して東大に受かったよ!」と言うと「たった1年の勉強期間で!凄い!」ってなりますよね?

そのため「どういったものを学べば良いのか?」そして「学ぶべきものを、どのようにして高速化して学習いくのか?」が1つポイントになってくるとお考えいただければと思います。

留学・ワーホリしたい社会人
留学・ワーホリしたい社会人の皆様へメッセージ

留学やワーキングホリデーを考えていらっしゃる皆様にココア留学からのメッセージをお作り致しました!良かったらこちらも合わせてご覧ください。

留学・ワーホリしたい社会人の皆様へメッセージ

失敗とチャレンジのタイミング

壁に登ろうとしているチャレンジ

さて、こちらにいらっしゃる皆様には『学びの高速化』の大切さを知っていただけたと思うのですが、続いては、学びを高速化させる方法についてご案内させていただきたいと思います。

特にここでお伝えする方法と言うのは、どうしても学びの期間を短くする意識の低い日本人にとって苦手な分野となるのですが、社会人の皆様にとって役に立つお話となるかもしれませんので引き続きお付き合いいただければと思います。

失敗を経験する大切さ

学びを高速化する上で避けて通れない『失敗の数』と言うものがあります。

一見すると失敗することで遠回りをしているように思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実際、世界的に活躍するスポーツ選手やアーティスト、それに学者に至るまで失敗をしなかった人は1人もいらっしゃいません

それ以上に、彼らの多くは、学びを高速化させることにより、他の人たちよりも圧倒的多くの失敗を経験していることさえ珍しくありません。

例えば、あの天才バスケとプレイヤーと言われているマイケル・ジョーダンは常人の何百万、何千万、何億倍もの数シュートに挑戦し、常人の何百万、何千万、何億倍ものシュートミス、いわゆる失敗を経験しています。

また、アイススケートを経験したことがある方であれば分かると思いますが、リンクの周りの手すりにしがみついていつまでも手を離して滑り出すことができない人よりも、転ぶ恐怖に打ち勝ち、リンクの中央へと歩みを進めた人の方が、ド派手に転ぶことも多いですが上達するのも早いですよね?

つまり、学びを高速化すると言う事は、失敗までの距離もまた最短および最多にすることになると少し覚えておいていただければと思います。

失敗を許されない社会人

ただし、社会人になり市場に飛び出してしまうと、あらゆる場面において失敗が許されない状況が訪れますよね?

例えば、レストランのウェイターとして働いていて、お客様に対し飲み物を不注意でこぼしてしまったとします。

ここまでであれば許される失敗であると考える方もいらっしゃると思いますが、ここでお客様が白いウェディングドレスを身にまとった花嫁で会場が結婚式場、そして不注意でこぼしてしまった飲み物が赤ワインだとしたら、この失敗を許す人は多くないと思います。

しかし、その赤ワインをこぼしてしまったウェイターが『研修中の10代の学生』であったとしたら、急にウェイターのことを責める人よりも、そこにキャスティング(配置)した経営者を責める人が多くなるのではないでしょうか?

同じ失敗なのに不思議ですよね?

つまり、このように社会人となり学びの場が市場となってしまうと『許されない失敗』という物が出てきてしまうのですが、学生と言うステータスでは『許されない失敗は少ない』と言うことが分かります。

こちらにいらっしゃる皆様は、多くが既に社会人としてご活躍されていらっしゃる方だと思いますが、『もし可能であれば学生と言うステータスに戻られることによって成長や成功が近づくこともある』と言うことを知って頂けたら嬉しいです。

社会人の留学成功へ3プロセス

流れを示したペーパー

さて我々は留学会社ですので、そうした学びや失敗の場を海外に見いだすことを得意としております。

そのため今回は海外でどのようなプロセスを経て行けば、「成功する留学になるのか?」「学びを拘束させることができるのか?」と言う流れをお作りしてみましたのでご覧になっていただければと思います。

留学成功プロセス!

  1. Step.1 留学での学びの期間を高速化する
    近年ではハイブリット留学と呼ばれるオンラインと留学期間を組み合わせたような留学があり、日本にいる時点から進学プログラムをスタートさせて、留学先では語学学習期間を少なくして実習をメインにすることも可能です。
  2. Step.2 学びの期間で実践を積む
    英語を学ぶだけでなく、英語を使ってインターンシップなどの実践経験を積む事をお考え下さい。学生というステータスを使って、ドンドン失敗できるような留学計画を盛り込みます。
  3. Step.3 経験からキャリアに
    インターンシップを経験したなら、正社員として海外でキャリアを積み上げていきます。
    アルバイトではキャリアに入らないので、季節労働者や期間労働者ではなくフルタイムで働くことを目指します。
  4. LAST 成功と継続段階
    ここまでこれた方は、成功者として他者に質問される立場になっています。
    あとは継続して学びを得るために、経験を他者に伝えていくことで新しい学びを得るようにもしてください。
ハイブリッド留学セミナー
ハイブリッド留学セミナー~最新留学~

以前、ココア留学で開催させて頂いたハイブリッド留学セミナーの様子です。セミナーの様子を一部切り抜いてご案内しておりますので、良かったらご覧ください!

ハイブリッド留学セミナー~最新留学~

学校での学びと市場での学びの違いとは?まとめ

学びのために手を取る二人

さて、今回は社会人の学びについての高速化と、失敗とチャレンジするタイミングやステータスについてのお話をさせていただきました。

一部の方は反対される方もいらっしゃるかと思いますが、こうした失敗を重ねる事が成功につながると言う社会の状況はこれからもますますと加速していくことが考えられています。

例えば、 IT分野や3Dプリンター事業、バーチャル環境など、今どんどんと伸びている分野はチャレンジと失敗を安価に多数積み上げることができたり、提供できることで伸びていたりします。

当然、失敗をしたくない方が多いかと思いますが、もし、そうした失敗をステップにして頂けるかたがいらっしゃいましたら、是非、ご相談頂けましたら幸いです。

平坦な道ではないかも知れませんが、目的までの道をお作りさせて頂きたいと思います。