アメリカ留学

コロナウイルス・インフルエンザのアメリカ留学情報

コロナウイルス・インフルエンザのアメリカ留学情報のイメージ

アメリカに留学される方や既に留学生として滞在中の皆様のために、コロナウイルス(2019-nCoV)とインフルエンザウイルスについての最新情報をまとめております。

特に、飛行機の欠航や学校に関する情報に関しましてもアメリカから寄せられる情報を元に随時更新しておりますので、これから渡航される方は毎日ご確認頂けましたら幸いです。

コロナウイルス・インフルエンザのアメリカ留学情報

アメリカ留学情報:8月7日

アメリカが全世界対象としていた渡航中止勧告解除して、国別の指定へと変更されました。

レベルについて

  • レベル4:渡航禁止
  • レベル3:渡航を再考せよ

ポイント

  • アメリカから渡航許可が出ても受け入れ国の許可も必要

日本はレベル3になり日本が許可を出せば、アメリカからの渡航が可能になります。今後、アメリカの開国要請が出るかどうか?にも世界中の留学再開希望者からの注目があつまりそうです。

アメリカ留学情報:7月29日

国内移動時の自己隔離必要地域(34州と2地域)

  • 追加対象州:イリノイ、ケンタッキー、ミネソタ各州、ワシントンDC,プエルトリコ準州
  • 継続した対象州(31州):アラバマ、アラスカ、アーカンソー、アリゾナ、カリフォルニア、デラウェア、フロリダ、ジョージア、アイオワ、アイダホ、インディアナ、カンザス、ルイジアナ、メリーランド、ミシシッピ、ミズーリ、モンタナ、ネブラスカ、ネバダ、ニューメキシコ、ノースカロライナ、ノースダコタ、オハイオ、オクラホマ、サウスカロライナ、テネシー、テキサス、ユタ、ヴァージニア、ワシントン、ウィスコンシン各州

自己隔離期間

  • 隔離を実施する期間:対象州を離れた日から14日間

自己隔離の対象者

  • 対象州からNY州・NJ州・CT州に移動する全ての者

罰金

  • NY州は、対象州からNY州へ移動する者に連絡先等の情報を提供することを求めており、提供しない場合には2000ドルの罰金が科されることがありますのでご注意ください。

【留学について:7月27日】

米移民・関税執行局(ICE)は、米国の大学等への留学生の入国に関する方針がアナウンスされました。

●主な内容

  • 3月に発出されたガイダンス(https://www.ice.gov/doclib/sevis/pdf/bcm2003-01.pdf)は、3月9日までに米国の学校に入学していた学生に適用される
  • 3月9日までに米国の学校に入学していた学生は、全授業がオンラインであっても米国に滞在できる
  • 3月9日より後に新たに留学予定の学生は、留学先の学校が全授業をオンラインで行う場合、入国を認めない
  • 学校側に対しては,完全オンライン受講で留学を予定している米国外の学生に対して必要書類(「I-20」)を発行しないよう求める

大統領選挙を控えるトランプ氏は、日常が回復したことを示す象徴として、あらゆるレベルの学校が対面の授業を再開することを求めているが、学校と政府との間で摩擦がおきています。

【留学について:7月25日】

「完全オンラインとなっている大学などに留学する学生は入国を拒否する」と発表が行われました。

●米留学問題

  • ビザは配給あり
  • ビザが有っても入国は拒否

アメリカの判断が他国の留学に多大な影響を与えるので、今回の発表は世界へと留学する学生にとって本当に大きなマイナスとなる可能性がありますので注意が必要です。

【留学について:7月18日】

ニューヨークのレストランでスリーストライク制が導入されます。

●内容

  • コロナ対策に3度違反⇒レストランが閉鎖に

アメリカはコロナ感染が拡大しており、1日に7万人以上が新規感染者となっていますが状況は再開に向かっています。政府の方針を見るとトランプ政権が継続ならば、留学再開はかなり早くなるかも知れません・・が、再開後に渡航を推奨できるレベルまで落ち着くのは、だいぶ時間が掛かりそうです・・。

【留学について:7月17日】

米国土安全保障省「カナダとメキシコとの間の不要不急の渡航規制を8月20日まで延長する」

【留学生へのビザ発行停止に関して:7月8日】

米移民・関税執行局(ICE)は、米国の大学や高校の外国人留学生に対し、新型コロナウイルスの影響で9月からの秋学期の授業が全てオンラインで行われる場合、査証(ビザ)発給を認めない旨をICEのホームページにおいて発表しました。主な内容は以下のとおりです。

  • 対象ビザは一般学生向け「F-1」と職業訓練プログラム受講の学生向け「M-1」の2種類
  • 留学先の大学などが秋学期の全授業をオンラインで行う場合、ビザは発給せず入国も認めない
  • オンラインと対面式を組み合わせて授業を実施する予定の学校には、全てオンラインではないことなどを学校側がI-20の書類で証明するよう求める
  • 既に米国に滞在している留学生に対しては、対面式授業を実施する学校に転校するか米国から出国しなければならない

アメリカの留学生に対して、あまりにも大きな変更になっておりますのでご注意ください。弊社としても対応策を模索しておりますが、余りにも学生の数が多いため他の国の学校へと転入・転校が可能かどうかなど調べて参ります(※ 弊社利用以外の留学生はご相談から有料にて承ることになります)。

必要に応じて以下よりご相談ください。

【アメリカ移動勧告対象地域が拡大:7月1日】

NY州、NJ州、CT州による移動勧告の対象州が8州から16州へと拡大されました。

対象州

  • 新規追加8州:カリフォルニア・ジョージア・アイオワ・アイダホ・ルイジアナ・ミシシッピ・ネバダ・テネシー各州
  • これまでの8州:アラバマ・アーカンソー・アリゾナ・フロリダ・ノースカロライナ・サウスカロライナ・テキサス・ユタ各州

違反者には罰金が科されることも(NY州の罰金例)

  • 初回2000ドル(約25万円)
  • 2回目5000ドル(約60万円)
  • それ以降1万ドル(約120万円)

【アメリカの就労ビザ発給を年末まで停止:6月24日】

2020年度末まで、アメリカの就労ビザ配給が停止されることがアナウンスされました。

停止されるビザ

  • 外国籍のIT技術者:H1-Bビザ
  • 期間労働者:H2-Bビザ

停止される理由

  • 52万人の雇用が見込める
  • 安い外国籍労働者の流入を防ぐ

6月に入り、ワーキングホリデーのご相談かなり増えてきていますが海外の就職状況はかなり悪い状況が続いております(アメリカはワーキングホリデービザはありません)。

現地在住の方でも仕事が無い状況が続いておりますので、日本人留学生のアルバイトはかなり厳しい状況になることが予想されております。

アフターコロナの留学は、渡航計画をしっかりと作らないと『留学費用が足りなくなってしまって帰国をしなければいけなくなる生徒が急増すること』が予想されてます。

特に、ワーキングホリデーなど仕事を意識される方の多くは大学卒業後に留学に出られる方が多いですが、職歴が無い方は仕事が見つからないので、しっかりとした準備を心がけること忘れないでください。

【ジョージ・フロイド氏追悼平和抗議運動:6月1日】

ミネソタ州ミネアポリスで警察官に拘束されたアフリカ系アメリカ人が死亡した事案に関し、抗議活動が全米各地において発生しています。

抗議活動により、外出禁止令の発令やトランプ米大統領がホワイトハウスの地下シェルターへと一時避難するなどと言った状況となっております。コロナウイルスの拡散にも繋がりますので、留学生の皆様はデモ隊や危険な場所には絶対に近づかないようにしてください。

【NY州のコロナ出口戦略:5月5日】

(1)各地域の新たな感染の監視(数値はいずれも直近3日間の平均)
 ・総入院患者数が少なくとも14日間連続減少している、又は1日の新たな入院患者の数が15人以下であること(疾病予防管理センター(CDC)基準)。
 ・1日の死者数が少なくとも14日間連続減少している、又は1日の死者数が5人以下であること。
 ・新たな入院患者数が10万人当たり2人未満であること。

(2)病院のキャパシティ
 ・少なくともと30%のベッド及びICUベッドが常に利用可能なこと。
 ・病院には少なくとも90日分以上の個人防護具(PPE)が備蓄されていること。

(3)ウイルス検査のキャパシティ
 ・1か月で人口1000人当たり30人が検査を受けていること。

(4)追跡のキャパシティ
 ・10万人当たり30名以上の追跡要員を有していること。

【NY州知事発表:5月2日】

アメリカで新型コロナウイルスの感染が最も深刻な東部ニューヨーク州のクオモ知事は、大学を含む州内すべての学校の再開を9月の新学期以降にすると発表しました。

【WV州ジャスティス知事発表:4月30日】

自宅待機令(Stay at Home order)を解除し自宅待機推奨令(Safer at Home Order)を発効する。

感染が拡大したため自宅待機令を更に強化した行政命令を適用中の郡については、明日、別途ガイドラインを示す予定。自宅待機推奨令(Safer at Home Order)の概要は以下のとおり。

なお同命令は、今後、事業の再開が進むにつれて改訂していく予定。

【飛行機情報:4月17日】

日本からニューヨークへの直行便は既にJALとANAの2社のみとなっております。なお、4月19日以降はANAのみが日本への直行便(NY-成田)の運行を行うことになりますので、ご注意ください。(ANAよりアメリカ16日付で情報更新)

【NY州政府発表】:4月17日

NY PAUSEの5月15日までの延長及び外出時のマスク等の着用義務化

  • NY州において、必要不可欠な業種を除き原則として在宅勤務を実施すること、他者と距離を取ること、できる限り公共交通機関を使用しないことなどを定めたNew York PAUSE政策が5月15日まで延長されることが発表されました。また、学校の休校も5月15日まで延長されます。NY州にお住まいの方は引き続き不要不急の外出を避けるようにしてください。
  • 昨日クオモNY州知事が発表した、他者と一定の距離を取りにくい公共の場所(例:電車、バスの車内、Uberの車内)でのマスクの着用(又は口と鼻を衣類で隠すこと)を義務化する行政命令は、3歳以上の方を対象に4月17日(金)午後8時から発効します。違反に対する罰則は規定されていません。NY州にお住まいの方はご承知おきください。

アメリカのコロナウイルス感染情報

※ グラフをクリックすると人数が表示されます

グラフの操作方法

上のグラフではアメリカ(水色)と世界のコロナウイルス感染者数をグラフにしていますが、グラフ上の世界の感染者数(オレンジ)をクリックして頂くと、アメリカと世界のコロナウイルス感染者数を比較することができます。

また、感染者が多い10国(ピンク)をクリックして頂くと他の国もグラフ上に比較表示することが可能ですので、コロナウイルスの国別の安全情報としてお使いください。

世界とアメリカのコロナウイルス感染者数
  感染者 死亡者 回復者 治癒率
アメリカ 8387799 224730 5457684 96.0%
インドネシア 7548238 114642 6659895 98.3%
ブラジル 5235344 153905 4650030 96.8%
ロシア 1399334 24187 1070576 97.8%
アルゼンチン 989680 26267 803965 96.8%
スペイン 982723 33775 0 0.0%
コロンビア 959572 28970 858294 96.7%
フランス 897034 33477 104696 75.8%
ペルー 868675 33759 779779 95.9%
メキシコ 851227 86167 619036 87.8%
イギリス 722409 43646 0 0.0%
南アフリカ 703793 18471 634543 97.2%
イラン 530380 30375 427400 93.4%
チリ 491760 13635 463943 97.1%
イラク 426634 10254 360477 97.2%
イタリア 414241 36543 251461 87.3%
バングラディッシュ 388569 5660 303972 98.2%
ドイツ 366981 9866 291900 96.7%
インドネシア 361867 12511 285324 95.8%
フィリピン 356618 6652 310158 97.9%
トルコ 347493 9296 304003 97.0%
サウジアラビア 342202 5185 328538 98.4%
パキスタン 323452 6659 307409 97.9%
イスラエル 303109 2209 268093 99.2%
ウクライナ 298872 5607 125377 95.7%
オランダ 228234 6751 0 0.0%
ベルギー 222253 10413 21157 67.0%
カナダ 198148 9760 167112 94.5%
ルーマニア 180388 5872 130894 95.7%
ポーランド 175766 3573 92651 96.3%
チェコ 173885 1422 72134 98.1%
モロッコ 173632 2928 143972 98.0%
エクアドル 153289 12387 134187 91.5%
ボリビア 139771 8481 104483 92.5%
ネパール 132246 739 92166 99.2%
カタール 129431 224 126406 99.8%
パナマ 124745 2564 101041 97.5%
ドミニカ 121347 2199 98207 97.8%
クウェート 116146 701 107860 99.4%
UAE 115602 463 107516 99.6%
オマーン 109953 1101 95624 98.9%
カザフスタン 109508 1768 105001 98.3%
エジプト 105424 6120 98247 94.1%
スウェーデン 103200 5918 0 0.0%
グアテマラ 101360 3530 90610 96.3%
ポルトガル 99911 2181 59000 96.4%
コスタリカ 95514 1183 58816 98.0%
日本 92656 1670 85485 98.1%
エチオピア 89137 1352 42649 96.9%
ベラルーシ 87698 929 79757 98.8%
ホンジュラス 87594 2563 34662 93.1%
ベネズエラ 86636 736 79694 99.1%
中国 85685 4634 80802 94.6%
バーレーン 77902 300 74320 99.6%
スイス 74422 2123 50600 96.0%
モルドバ 67050 1584 47842 96.8%
オーストリア 64806 893 49561 98.2%
アルメニア 64694 1081 48104 97.8%
ウズベキスタン 63124 525 60080 99.1%
レバノン 62286 520 28062 98.2%
ナイジェリア 61440 1125 56611 98.1%
シンガポール 57911 28 57807 100.0%
パラグアイ 54724 1188 36068 96.8%
アルジェリア 54402 1856 38088 95.4%
キルギス 52044 1111 45736 97.6%
アイルランド 49962 1852 23364 92.7%
リビア 48790 725 26889 97.4%
ガーナ 47310 310 46618 99.3%
パレスチナ 47135 408 40498 99.0%
ハンガリー 46290 1142 14088 92.5%
アゼルバイジャン 44964 626 40037 98.5%
ケニア 44881 832 31857 97.5%
チュニジア 40542 626 5032 88.9%
アフガニスタン 40200 1492 33614 95.8%
ヨルダン 37573 345 6912 95.2%
セルビア 36160 776 31536 97.6%
ミャンマー 36025 880 17076 95.1%
デンマーク 35392 680 29255 97.7%
ボスニア・ヘルツェゴビナ 34112 984 24995 96.2%
エルサルバドル 31666 922 27000 96.7%
スロバキア 29835 88 7359 98.8%
ブルガリア 29503 986 16943 94.5%
オーストラリア 27399 905 25108 96.5%
クロアチア 25580 363 20053 98.2%

コロナウイルスからの治癒率は回復した患者の割合(ココア留学:2020年10月26日調べ)

アメリカと日本のコロナウイルス状況の比較

※ グラフをクリックすると日本とアメリカで比較ができます

アメリカのコロナウイルス感染者数の推移
  アメリカの感染者 日本の感染者
10月25日 8,889,179人 97,220人
10月24日 8,828,290人 96,725人
10月23日 8,748,837人 95,995人
10月22日 8,667,420人 95,247人
10月21日 8,592,747人 94,630人
10月20日 8,528,309人 94,009人
10月19日 8,465,460人 93,528人
10月18日 8,406,520人 93,219人
10月17日 8,342,858人 92,788人
10月16日 8,288,625人 92,164人
10月15日 8,216,936人 91,523人
10月14日 8,150,803人 90,815人
10月13日 8,091,105人 90,263人
10月12日 8,038,719人 89,768人
10月11日 7,992,703人 89,491人
10月10日 7,950,063人 89,054人
10月9日 7,895,828人 88,373人
10月8日 7,833,920人 87,771人
10月7日 7,777,267人 87,144人
10月6日 7727911人 86,635人
10月5日 7,679,086人 86,135人
10月4日 7,637,507人 85,851人
10月3日 7,602,846人 85,450人
10月2日 7,552,589人 84,873人
10月1日 7,500,457人 84,335人
9月30日 7,447,282人 83,698人
9月29日 7,406,353人 83,121人
9月28日 7,361,919人 82,597人
9月27日 7,324,499人 82,295人
9月26日 7,287,561人 81,810人
9月25日 7,244,355人 81,177人
9月24日 7,190,555人 80,601人
9月23日 7,145,053人 80,117人
9月22日 7,103,311人 79,898人
9月21日 7,067,486人 79,571人
9月20日 7,009,844人 79,259人
9月19日 6,971,424人 78,780人
9月18日 6,924,870人 78,181人
9月17日 6,873,525人 77,609人
9月16日 6,828,301人 77,119人
9月15日 6,788,147人 76,568人
9月14日 6,751,700人 76,040人
9月13日 6,711,217人 75,773人
9月12日 6,676,601人 75,334人
9月11日 6,637,319人 74,686人
9月10日 6,588,163人 74,043人
9月9日 6,549,352人 73,332人
9月8日 6,514,231人 72,833人
9月7日 6,485,670人 72,320人
9月6日 6,460,250人 72,028人
9月5日 6,429,140人 71,588人
9月4日 6,389,057人 70,989人
9月3日 6,336,204人 70,406人
9月2日 6,290,737人 69,747人
9月1日 6,249,526人 69,151人
8月31日 6,215,592人 68,518人
8月30日 6,173,236人 68,087人
8月29日 6,139,255人 67,488人
8月28日 6,096,235人 66,646人
8月27日 6,046,634人 65,769人
8月26日 6,000,628人 64,904人
8月25日 5,955,728人 64,001人
8月24日 5,915,630人 63,284人
8月23日 5,874,146人 62,791人
8月22日 5,841,428人 62,046人
8月21日 5,796,727人 61,066人
8月20日 5,746,272人 60,032人
8月19日 5,700,931人 58,848人
8月18日 5,655,974人 57,776人
8月17日 5,611,975人 56,859人
8月16日 5,571,415人 56,213人
8月15日 5,529,789人 55,193人
8月14日 5,476,266人 53,961人
8月13日 5,415,666人 52,603人
8月12日 5,360,302人 51,427人
8月11日 5,305,957人 50,448人
8月10日 5,251,438人 49,749人
8月9日 5,201,646人 48,910人
8月8日 5,151,595人 47,466人
8月7日 5,095,524人 45,898人
8月6日 5,032,278人 44,293人
8月5日 4,973,568人 42,809人
8月4日 4,918,420人 41,455人
8月3日 4,863,916人 40,216人
8月2日 4,813,647人 39,256人
8月1日 4,764,318人 37,925人
7月31日 4,705,889人 36,389人
7月30日 4,634,985人 34,809人
7月29日 4,566,416人 33,508人
7月28日 4,498,343人 32,245人
7月27日 4,433,614人 31,264人
7月26日 4,371,839人 30,666人
7月25日 4,315,709人 29,831人
7月24日 4,248,327人 29,022人
7月23日 4,170,318人 28,251人
7月22日 4,100,875人 27,270人
7月21日 4,028,908人 26,476人
7月20日 3,961,429人 25,844人
7月19日 3,898,550人 25,425人
7月18日 3,833,271人 24,916人
7月17日 3,770,012人 24,254人
7月16日 3,695,025人 23,658人
7月15日 3,616,747人 23,035人
7月14日 3,545,077人 22,585人
7月13日 3,479,483人 22,253人
7月12日 3,413,995人 21,991人
7月11日 3,355,646人 21,584人
7月10日 3,293,927人 21,198人
7月9日 3,219,999人 20,768人
7月8日 3,158,932人 20,413人
7月7日 3,097,084人 20,209人
7月6日 3,040,833人 19,998人
7月5日 2,982,928人 19,822人
7月4日 2,935,770人 19,614人
7月3日 2,890,588人 19,340人
7月2日 2,837,189人 19,090人
7月1日 2,779,953人 18,896人
6月30日 2,727,853人 18,769人
6月29日 2,681,811人 18,631人
6月28日 2,637,077人 18,521人
6月27日 2,596,537人 18,409人
6月26日 2,552,956人 18,317人
6月25日 2,505,615人 18,212人
6月24日 2,465,403人 18,130人
6月23日 2,424,168人 18,034人
6月22日 2,388,153人 17,977人
6月21日 2,356,657人 17,937人
6月20日 2,330,578人 17,881人
6月19日 2,297,190人 17,816人
6月18日 2,263,651人 17,759人
6月17日 2,235,727人 17,689人
6月16日 2,209,499人 17,645人
6月15日 2,182,950人 17,601人
6月14日 2,162,228人 17,529人
6月13日 2,142,224人 17,454人
6月12日 2,116,922人 17,409人
6月11日 2,089,701人 17,348人
6月10日 2,066,401人 17,306人
6月9日 2,045,549人 17,268人
6月8日 2,026,493人 17,223人
6月7日 2,007,449人 17,202人
6月6日 1,988,544人 17,164人
6月5日 1,965,708人 17,118人
6月4日 1,940,315人 17,078人
6月3日 1,917,496人 17,031人
6月2日 1,896,698人 17,000人
6月1日 1,874,440人 16,949人
5月31日 1,837,170人 16,912人
5月30日 1,816,820人 16,877人
5月29日 1,793,530人 16,833人
5月28日 1,768,461人 16,759人
5月27日 1,745,803人 16,696人
5月26日 1,725,257人 16,662人
5月25日 1,706,226人 16,632人
5月24日 1,686,436人 16,611人
5月23日 1,666,828人 16,569人
5月22日 1,644,899人 16,543人
5月21日 1,620,897人 16,518人
5月20日 1,592,722人 16,433人
5月19日 1,570,583人 16,394人
5月18日 1,550,294人 16,367人
5月17日 1,527,664人 16,337人
5月16日 1,507,773人 16,310人
5月15日 1,484,285人 16,253人
5月14日 1,457,593人 16,203人
5月13日 1,430,348人 16,103人
5月12日 1408636人 16,048人
5月11日 1385834人 15,967人
5月10日 1,367,638人 15,922人
5月9日 1,347,309人 15,852人
5月8日 1,321,785人 15,738人
5月7日 1,292,623人 15,650人
5月6日 1,263,092人 15,554人
5月5日 1,237,633人 15,450人
5月4日 1,212,835人 15,330人
5月3日 1,188,122人 15,153人
5月2日 1,160,774人 14,953人
5月1日 1,131,030人 14,649人
4月30日 1,095,023人 14,384人
4月29日 1,064,194人 14,196人
4月28日 1,035,765人 13,973人
4月27日 1,010,356人 13,692人
4月26日 987,160人 13,519人
4月25日 960,651人 13,305人
4月24日 925,232人 12,933人
4月23日 886,442人 12,494人
4月22日 848,717人 12,059人
4月21日 818,744人 11,614人
4月20日 792,759人 11,223人
4月19日 764,636人 10,879人
4月18日 738,792人 10,505人
4月17日 709,735人 9,917人
4月16日 677,570人 9,359人
4月15日 644,089人 8,784人
4月14日 613,886人 8,235人
4月13日 586,941人 7,754人
4月12日 560,300人 7,453人
4月11日 532,879人 6,949人
4月10日 502,876人 6,229人
4月9日 468,566人 5,584人
4月8日 435,160人 5,006人
4月7日 400,335人 4,479人
4月6日 367,004人 4,112人
4月5日 336,673人 3,868人
4月4日 311,357人 3,510人
4月3日 277,161人 3,142人
4月2日 244,877人 2,785人
4月1日 215,003人 2,505人
3月31日 188,530人 2,237人
3月30日 163,788人 1,994人
3月29日 143,491人 1,901人
3月28日 123,578人 1,728人
3月27日 104,126人 1,526人
3月26日 85,435人 1,403人
3月25日 68,211人 1,309人
3月24日 54,856人 1,213人
3月23日 43,871人 1,141人
3月22日 33,592人 1,102人
3月21日 24,207人 1,054人
3月20日 19,383人 1,015人
3月19日 13,789人 961人
3月18日 9,259人 921人
3月17日 6,411人 880人
3月16日 4,663人 835人
3月15日 3,680人 818人
3月14日 2,943人 787人
3月13日 2,247人 724人
3月12日 1,697人 690人
3月11日 1,301人 634人
3月10日 994人 581人
3月9日 704人 522人
3月8日 541人 494人
3月7日 435人 461人
3月6日 319人 417人
3月5日 221人 361人
3月4日 158人 329人
3月3日 124人 293人
3月2日 100人 274人
3月1日 75人 256人
2月29日 68人 242人
2月28日 63人 233人
2月27日 60人 214人
2月26日 60人 189人
2月25日 57人 171人
2月24日 53人 160人
2月23日 35人 147人
2月22日 35人 135人
2月21日 35人 109人
2月20日 15人 94人
2月19日 15人 84人
2月18日 15人 74人
2月17日 15人 66人
2月16日 15人 59人
2月15日 15人 53人

(ココア留学:2020年10月26日調べ)

グラフの操作方法

上のグラフではアメリカ(ピンク色)でコロナウイルス感染者の推移を表示していますが、日本の感染者(水色)をクリックして頂くと、アメリカの感染者数と日本の感染者数を日別に比較することができます。

日本とアメリカの状況を比較して留学のタイミングの設定や中止・延期などの決定にお役立ていただけたらと思います。

アメリカのコロナウイルス情報の流れ

  • 【ニュース:3月31日】
    外務省はアメリカ、中国、韓国全土などの感染症危険情報を「レベル3」の渡航中止勧告に引き上げました。
    しかしながら、こちらの勧告には強制力は無いので、渡航が予定されていらっしゃる方は留学会社としっかりとご相談の上、ご準備の方を進めて頂けたらと思います。
  • 【ニュース:3月30日】
    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府は外国人の入国を拒否する対象地域にアメリカや中国、韓国の全土などを新たに追加する方針を固めました。
  • 【ニュース:3月29日】
    アメリカのスクールマネージャーから入った情報によりますと、アメリカの州によってはソーシャルディスタンス(他の人との距離が守れていない)と言うことで、2人に対してそれぞれ400ドル(約5万円)の罰金が科せられるということが起きているようです。
    地域によると、車に2人乗り込み買い出しに出たところ警察に指摘を受けて罰金となったケースも報告されておりますので、留学生の皆様はご注意頂けたらと思います。
  • 【ニュース:3月22日】
    外務省は3月22日、アメリカの感染症危険情報を「レベル2(渡航自粛勧告)」に引き上げ、アメリカへの渡航自粛を勧告(説き薦めること)しました。
  • 【ニュース:3月19日】
    アメリカのビザ発給がストップされることが発表されました。こちらに伴い、これからアメリカ留学の計画をされていらっしゃった方々の中には留学の中止もしくは延期が必須となるかたが出ます。またビザ発給の再開予定などはアナウンスされておりません。
    アメリカのトランプ大統領は『新型コロナウイルスの感染拡大を受け、カナダとの国境を貿易などを除き一時的に閉鎖する』と発表した。なお、こちらの国境封鎖の期間は30日間にするとアナウンスされています。
  • 【ニュース:3月15日】
    アメリカ政府は、アメリカ東部時間の3月16日午後11時59分より『過去14日以内にイギリスもしくはアイルランドに渡航した外国人のアメリカ入国が制限』される。また、過去14日以内にイギリスもしくはアイルランドに渡航したアメリカ人や永住権取得者は、指定の空港からアメリカに入国する必要がある。
  • 【ニュース:3月12日】
    トランプ大統領「ヨーロッパからの入国を30日間、停止させる」と発表しています。なお、『対象となるのはイギリスなどを除くヨーロッパの26ヵ国で、アメリカ東部時間の13日午後11時59分以降、これらの国から渡航してきたり、2週間以内の渡航歴があったりする外国人の入国を認めない』としています。
    世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルス感染症拡大の現状について「パンデミック(世界的大流行)」と表現した。
  • 【ニュース:3月8日】
    アメリカ・ニューヨーク州は、新型コロナウイルスの感染者が急増しているとして、新型コロナウイルスの感染者が前日から32人増えて76人になり『非常事態宣言』を出しました。
    ※ 非常事態宣言(ひじょうじたいせんげん)は、災害(戦争・内乱・暴動・テロ・災害等)などによる国家などの運営の危機に対して緊急事態のために政府が特別法を発動することで、様々な事態に対して法律の制限を超えて動くことになります。
  • 【ニュース:3月5日】
    アメリカ西部カリフォルニア州は、州内で新型コロナウイルスの感染が広がっていることを受け4日、州全域に非常事態宣言を出しました。今後、州外からの医療関係者の受け入れを進めるなど、対策を強化する方針です。
    アメリカのニューヨーク州は、ニューヨーク州とニューヨーク市にある公立の大学から日本などに留学している学生を、帰国させると発表しました。
    日本国内では「日本からの留学生を受け入れ拒否するのでは?」と言う噂が流れていますが、3月5日21時において何も発表されておりませんので政府発表が行われるまでは噂には振り回されないようにしてください。
  • 【ニュース:3月1日】
    アメリカのトランプ政権は29日、新型コロナウイルスの感染が続いている韓国南部のテグ(大邱)とイタリア北部のロンバルディア州とベネト州について渡航情報を最高レベルの『渡航中止』に引き上げ、アメリカ国民に渡航しないよう呼びかけました。
    これに伴い、韓国経由のアメリカ便が欠航になるため、日本からの渡航はもちろんですがアメリカからのご帰国の際にもご注意ください。
  • 【ニュース:2月29日】
    アメリカのトランプ大統領は28日、記者団から新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、外国からの入国を禁止する措置について問われ、「今、2、3の国について検討している」と述べたうえで、近く決定する考えを示しました。具体的にどの国かは言及しませんでした。
    日本からアメリカへの渡航禁止になる可能性が非常に大きくなっています。特にアメリカに長期留学をご検討の方は早めにご渡航をされるなど迅速な判断をお願い致します。
    世界保健機関(WHO)、新型コロナウイルスの危険性評価で世界全体『高い』から最高の『非常に高い』に引き上げ。一方、「パンデミック(世界的な大流行)の宣言ではない」と強調。
  • 【ニュース:2月28日】
    米疾病対策センター(CDC)によると、新たにコロナウイルスに感染した患者の感染ルートが分からないと報告。
  • 【ニュース:2月27日】
    米国は、新規コロナウイルスの治療薬の人体検査を開始しました。
  • 【ニュース:2月25日】
    米政府の発表によるとダイアモンドプリンセス号の乗客を含めた53人より、コロナウイルスの症例が確認されたとのことです。
  • 【ニュース:2月23日】
    米国務省は22日、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の拡大を受け、日本全土への渡航警戒レベルを4段階中で下から2番目の「注意を強化」に1段階引き上げた。詳しくは以下のニュースエリアよりご覧ください。
  • 【ニュース:2月20日】
    米疾病対策センター(CDC)は19日、日本国内で感染経路の分からない新型コロナウイルスの感染が報告されているとして、日本を旅行する人に「注意」を求める渡航注意情報を出した。詳しくは以下のニュースエリアよりご覧ください。
  • 【現地リポート:2月19日】
    ニューヨークからの報告で、日本人に関しての差別などの報告は無く現地の日本食レストランなども問題無く営業が続いているとのことです。
  • ただし、ニュースで中国に対するマイナスイメージの報道が増えているので、少し中国人に関する感情がほんの少しですが「マイナス方向で動いてきているかも知れない・・」との報告もあり、日本人は見た目で判断が付きませんので留学生の皆様はコロナウイルスとニュースの状況に対して少し理解をしておくことをオススメ致します。
    また、街にはマスクをしている人もほとんどいないので、日本ほど慌てた様子は全く無いです。
  • 【ニュース:2月18日】
    クルーズ船(ダイヤモンドプリンセス号)に乗船していたアメリカ人の内、14人のコロナウイルス感染が確認されました。
  • 未確認ニュース【2月17日発表】
    アメリカで死者1万4000人を超える猛威を振るっているインフルエンザウイルスについて、『死者1万人超「米国インフル猛威」は新型コロナかもしれない』と言う未確認のニュースがSNSなどで流れていますが、こちらは確認された情報ではありませんのでご注意ください。
  • アメリカ政府【2月2日発表】
    2月2日に発令された大統領令により、米国入国前14日以内に中国(香港特別行政区及びマカオ特別行政区を除く)での滞在歴がある外国人(米国市民の直近の家族、米国永住者、航空機乗組員を除く)の入国は禁止されています。
    尚、中国に居住及び最近滞在歴がある方、米国入国前に中国に滞在する予定のある方は、ビザ面接予約日を中国出国から14日目以降に変更してください。

ココア留学のTwitter

最新のビザ情報や海外情報についてはココア留学の公式Twitterにて公開しております。留学・ワーキングホリデーに関してかなりの情報量になっておりますので、良かったらフォローしてください。以下は最新のTwitter投稿になります。

世界のコロナウイルス情報

カナダ留学・ワーキングホリデーに関するのコロナウイルス情報

カナダ留学・ワーホリ情報(毎日更新)【コロナ完全対応】

オーストラリア留学・ワーキングホリデーに関するのコロナウイルス情報

オーストラリア留学・ワーホリ情報(毎日更新)【コロナ対応】

アメリカ政府サイトリンク

日本政府サイトリンク

ニュースサイトよりコロナウイルス引用記事

NHK NEWS WEB

NHK NEWS WEBの公式サイトTOP

アメリカの学生ビザ発給関連の業務が停止されることになっており、再開の目処もたっておりません。そのため、2020年の留学生に非常に大きな影響が出ることが予想されますので、今後のアメリカ留学の計画には十分にお気をつけください。

アメリカ国務省は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためとして、各国のアメリカ大使館などで行うビザの発給業務をほとんどの国で一時停止することを明らかにしました。

これはアメリカ国務省の報道担当者が18日、NHKの取材に対して明らかにしたもので、各国にあるアメリカ大使館などでこの日からビザ発給のための面接の予約を取り消すとしています。

また、この担当者は業務の再開については「できるだけ早く再開するが、現時点で具体的な日程は示せない」としています。

NHK NEWS WEBより引用(2020年3月19日)

BBCニュース

BBCニュースの公式サイトTOP

アメリカのドナルド・トランプ大統領は18日、自分は「戦時下の大統領」だと述べ、アメリカは感染が拡大する新型コロナウイルスに「完全な勝利」を収めるだろうと誓った。トランプ氏はこの日、重要な医療用品の増産を民間企業に求めることができる、朝鮮戦争下の1950年に成立した「国防生産法」を復活させた。

BBCニュースより引用(2020年3月19日)

毎日新聞

毎日新聞の公式サイトTOP

米疾病対策センター(CDC)は18日、新型コロナウイルスの感染が広がった西部ワシントン州シアトル近郊の9介護施設を調べた結果、症状のある職員が勤務を続けたり、職員が複数の施設を掛け持ちしたりして感染を広げたと発表した。

このうちの1施設では約130人が感染、23人が死亡する集団感染が発生した。高齢者は重症化しやすいことから、CDCは「感染の可能性がある職員や訪問者が施設に立ち入らないよう注意することが重要だ」と指摘している。

毎日新聞より引用(2020年3月19日)

日本経済新聞

日本経済新聞の公式サイトTOP

トランプ米政権は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため新たな旅行制限を実施すると発表した。イランに過去14日間滞在した外国人の入国を拒否するほか、韓国とイタリアの一部地域への渡航を中止するよう米国人に勧告した。

米国内では初めての死者も確認した。米国経済や金融市場への影響が一段と広がる可能性がある。

日本経済新聞より引用(2020年3月1日)

東洋経済オンライン

東洋経済オンラインの公式サイトTOP

死者1万人超、アメリカで「インフル猛威」のなぜ

アメリカ人がインフルエンザに大騒ぎをしている、という感じでもなく、メディア報道を見ると、インフルエンザの記事よりは、新型肺炎に関する記事のほうがよっぽど多い。

東洋経済オンラインより引用(2020年2月14日)

USA TODAY

アメリカの保健当局が、コロナウイルスに感染したワシントン州の男性が死亡したと発表しました。その数時間後、ジェイ・インスリー知事は「おそらく世界的なパンデミックになる可能性がある」と公式に発表しました。

A Washington man has died from coronavirus: What we know about the first death in the US

A man in Washington state has died after contracting the coronavirus, the first death from the new disease in the U.S., health officials said Saturday.

Gov. Jay Inslee declared a state of emergency in Washington hours later, saying that the outbreak "could likely be a worldwide pandemic."

USA TODAYより引用(2020年3月1日)

留学先の学校等のキャンセル情報

ホームステイ受け入れ拒否情報

アメリカだけで無く世界各地でホ留学生の受け入れ拒否が発生しています。特に、ホームステイファミリーからは『アメリカ到着後にも受け入れ拒否がされてしまうこと』なども報告されておりますので、ホームステイ手配を担当している学校やホームステイ会社との連絡は必ず取るようにしてください。

通学予定の学校が受け入れ拒否になったら?

通学予定の学校が、万が一、日本人を含むアジア人の受け入れ拒否となった場合、まずは利用中の留学会社に対してお問い合わせを行ってください。

海外のスクールの多くは学校同士の協定が結ばれており、Aのスクールに通えなくなった場合にBのスクールへ移行できるような措置が取られているケースが御座います。詳しくはご利用中の留学会社へとお問い合わせください。

日本の大学からの留学について

基本的に日本の大学が行っている留学の多くは『外務省海外安全ホームページ』に記載されている、レベル2以上(不要不急の渡航中止)の判断で留学が急きょ中断する場合がありますので、アメリカの状況は以下よりご確認ください。

現状、ヨーロッパを中心とした世界各国の大学主体の留学はキャンセルとなっておりますのでご注意ください。

外務省海外安全ホームページ

飛行機に関するキャンセル情報

アメリカへの直行便

All Nippon Airways(ANA)

All Nippon Airwaysの公式サイトTOP

14日以内に香港特別行政区を除く中国・イランへの渡航歴がある場合、不可。

入国日14日以内に欧州シェンゲン協定の地域*2、英国、アイルランドに滞在した米国籍以外の方は入国を一時停止する。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う各国の入国条件変更状況について(2020年3月19日)

Japan Airlines(JAL)

Japan Airlinesの公式サイトTOP

アメリカに関しても、かなりの数の運休・減便が発表されておりますのでご確認ください。

新型コロナウイルス肺炎の影響により、航空需要の減少傾向が見られております。加えて、一部の国において、一定期間内に中国滞在歴がある方の入国を制限する動きも見られております。本入国制限に伴い、中国に滞在をした運航・客室乗務員が日本・中国以外へ入国ができず、運航便の維持に支障が出る可能性がございます。

これらの状況などをふまえ、日本航空運航便について2020年2月6日~3月28日の期間で運休、減便を実施いたします。

新型コロナウイルス肺炎の影響に伴う一部運休・減便・時間変更について(2020年3月18)

デルタ航空(DELTA)

デルタ航空の公式サイトTOP

現在、日本語でのご案内ページは消えており、英語で航空券のキャンセルやチケットの変更案内が行われおります。

事態が急速に変化していますので、旅程の管理方法、渡航制限地域に関するお知らせ、よくあるご質問や提携航空会社を利用してのご旅行について、常に最新情報をご確認ください。

新型コロナウイルスに関する運航情報(2020年3月19日)

アメリカン航空(American Airlines)

アメリカン航空の公式サイトTOP

2020年3月1日より前に、2020年4月30日までの旅程の航空券を購入されたお客様は、変更手数料なしで予約を取り直すことが可能です。

2020年3月1日から3月31日までに、2021年1月30日までの旅程を予約をされたお客様についても、変更手数料なしで後日予約を変更していただくことが可能です。

新型コロナウイルスに関連したご旅行についての最新情報(2020年3月10日)

ユナイテッド航空(United Airlines)

ユナイテッド航空の公式サイトTOP

大統領布告により、米国では現在、中華人民共和国、イラン・イスラム共和国、ヨーロッパの対象国を直近14日間以内に訪れた、または寄港した米国民以外の方の入国を禁止しています。ただし米国永住権保有者は例外となります。渡航制限対象国には、オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国が含まれます。

米国民、米国永住権保有者、または米国民の直近の家族であるお客様は、米国到着時に追加の健康検査の対象となります。CDCではさらに、ヨーロッパのこれらの国から帰国した旅行者に対し、米国入国後も14日間自宅で待機し、自分の健康状態を監視するよう指導しています。直近14日間以内に上記の国を訪れた米国民以外の方は、米国への入国は認められません。

ユナイテッド航空より引用(2020年3月12日)

シンガポール航空(Singapore Airlines)

シンガポール航空の公式サイトTOP

シンガポール航空とシルクエアーは、コロナウイルス(Covid-19)の流行による特別措置としてチケットの変更料金を免除されることになりました。

Singapore Airlines to waive change fees for tickets issued between 6-31 March 2020

Singapore Airlines will waive change fees for all SIA and SilkAir tickets issued between 6 March 2020 and 31 March 2020. This new policy will give customers the flexibility to change their travel plans without incurring additional change fees, given the concerns over the growing global scale of the Covid-19 outbreak.

シンガポール航空より引用(2020年3月8日)

アメリカへの経由便

大韓航空(Korean Air)

大韓航空の公式サイトTOP

・グアムに入国するすべての乗客は14日間自宅(居住者)または施設(非居住者)隔離(3/18付)

・韓国を出発する米国行きすべての乗客は、仁川空港(ソウル)/金海空港(釜山)の検疫所で発給された「検疫確認証」を所持している場合にのみ搭乗手続き可能(3/11付)

[検疫確認証の受領場所] 仁川空港(ソウル)第2旅客ターミナル3階チェックインエリアBゾーン、金海空港(釜山)国際線ターミナル2階4番出入口付近

- 三成都心ターミナルおよび光明駅都心ターミナルの利用は不可

・米国行き航空便に搭乗するすべての乗客は発熱検査及び質問をされ、その結果によっては航空機への搭乗を決定(3/16付)

1) 当日または過去24時間以内に発熱、咳、呼吸困難の症状があったかどうか

2) 最近14日以内に新型コロナウイルスに感染したことが判明した人と家庭内で一緒に居住したり、家庭で面倒を見たことがあったかどうか

・到着日を基準に14日以内に中国(香港/マカオを除く)、イラン、ヨーロッパ国家を訪問/乗り継いだ乗客は米国行きの航空機搭乗禁止(3/16付)

米国国籍者/永住権者は以下の13個の空港で入国可能:

  • ロサンゼルス(LAX)
  • ニューヨーク/ジョンF.ケネディ(JFK)
  • ニューヨーク/ニューアーク・リバティー(EWR)
  • サンフランシスコ(SFO)
  • シカゴ/オヘア(ORD)
  • シアトル(SEA)
  • アトランタ(ATL)
  • ホノルル(HNL)
  • ワシントン/ダレス(IAD)
  • ダラス(DFW)
  • デトロイト(DTW)
  • ボストン(BOS)
  • マイアミ(MIA)

新型コロナウイルス関連の主な出入国制限より引用(2020年3月19日)

アシアナ航空(ASIANA AIRLINES)

アシアナ航空の公式サイトTOP

◆アメリカ

  • 入国日基準で14日以内に中国を訪問または、中国を経由(乗り継ぎ)した乗客の入国不可(香港、台湾、マカオ除く)
  • ※ 例外事項
    米国市民権及び永住権所持者は、以下の空港のみ入国可能
    ※ ロサンゼルス(LAX)、ニューヨークジョン·F·ケネディ(JFK)、サンフランシスコ(SFO)、ホノルル(HNL)、シアトル(SEA)、ニューヨーク·ニューアーク·リバティ(EWR)、シカゴ·オヘア(ORD)、アトランタ(ATL)、ワシントン·ダレス(IAD)、ダラス(DFW)、デトロイト(DTW)

◆日本

  • 入国制限:
    入国日基準14日以内に中国湖北省/浙江省に滞在したことのある外国人及び湖北省/浙江省発行旅券所持者の入国不可
    3月7日付:大邱、慶尚北道(清道、慶山、安東、永川、漆谷、義城、城州、軍威) に訪問/居住者は入国禁止
    3月9日付:韓国、香港、マカオについてビザ免除での日本入国不可 (韓国及び中国に所在する日本大使館/領事館から発給されたビザの効力停止)
  • 検疫強化:
    韓国/中国から入国した乗客は国籍問わず日本内の施設で2週間待機

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)関連国家別入国制限現況(2020年3月18日)

キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific)

キャセイパシフィック航空の公式サイトTOP

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大と、それにともなう航空需要の減退により、中国大陸*へのキャセイパシフィックとキャセイドラゴンのフライトの約90%を削減しました。また、3月、4月にはネットワーク全体で供給座席数を大幅かつ短期的に削減(約65%)します。

一時的に運休する目的地(空港)は、以下になります(運休や減便の期間・日は変更になる場合があります)。

  • 中国-大陸、香港、マカオ、台湾地域:高雄、台中、中国大陸*のすべての都市(北京、上海/浦東、成都、厦門は除く)
  • アメリカ大陸:ニューヨーク(ニューアーク空港便のみ)、ワシントンDC
  • オセアニア:アデレード
  • ヨーロッパ:ローマ、ミラノ、テルアビブ、ロンドン(ガトウィック空港便のみ)、バルセロナ
  • アジア:チェンマイ、バーレーン、コルカタ、クラーク、ダバオ、マレ(モルディブ)、済州、プサン、ソウル、沖縄、福岡、名古屋、札幌、東京(羽田)、東京(成田)、大阪

キャセイパシフィック航空より引用(2020年3月15日)

エバー航空(Eva Air)

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エバー航空では台湾と武漢を結ぶ路線の運航はしておりませんが、新型コロナウィルス感染予防対策を実施しています。

中国大陸、香港、マカオなどの感染リスクが高いとされる地域の路線においては、乗務員全員がマスクを着用し、機内食トレーの回収時には手袋の着用をするなど感染予防対策を徹底しています。

また、その他路線においても、機内でウィルス感染の疑いがある乗客を認めた場合、乗務員は感染予防対策としてのマスクの着用と徹底した手洗いを実施します。

新型コロナウイルス関連肺炎対応専用ウェブサイトより引用(2020年2月1日)

中華航空(China Airline)

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新型コロナウイルス関連肺炎の感染拡大による各国の検疫体制強化に伴い、入国条件の変更等の対応が実施されています。

台湾:以下の通り、中国・香港・マカオからの入国(乗継ぎ含む)を制限しています。

A. 台湾籍(有効な居留証を所持する外国籍の方を含む):
 (1) 過去14日以内に中国・香港・マカオに渡航歴がある方は、入国後14日間の在宅検疫が義務付けられています。
 (2) 香港・マカオからの入国許可を得ている方は、入国後14日間の在宅検疫が義務付けられています。

B.中国籍の方(台湾籍の配偶者・有効な居留証所持者除く):一時的に入国が禁止されています。

C.香港・マカオ籍の方:入国後14日間の在宅検疫が義務付けられています。

D.外国籍(香港・マカオ除く)の方:過去14日以内に中国・香港・マカオへ入国もしくは居住していた方は一時 的に入国が禁止されています。

詳細につきましては、渡航先各国・地域の大使館・領事館および保健機関関連情報などで関連情報をご確認ください。
各国の対応は流動的なため、予告なしに入国制限が実施されることも予想されます。お客様におかれましては、都度最新情報をご確認ください。

新型コロナウイルス関連肺炎の発生に関するご案内より引用(2020年2月1日)

フィリピン航空(Philippine Airlines)

フィリピン航空の公式サイトTOP

新型コロナウイルス肺炎の影響により、現在、お問い合わせ窓口(電話)が大変混雑し、つながりにくい状況となっております。またチケットオフィスでの対応も同様の状況です。

今後1週間以内にご旅行を予定されていないお客様は、お問い合わせをお控えいただけますようご協力をお願いいたします。

なお旅行会社にて購入の航空券をお持ちのお客様の払い戻し・予約変更は、購入の旅行会社へのご連絡が必要です。

また、現在メールによるお問い合わせが集中しているため、一時的に受け付けを中止しております。

新型コロナウィルス感染症の影響による台湾路線運休のお知らせ(2020年3月18日)