ワーキングホリデー

カナダのワーキングホリデービザ2020年【完全版】

カナダのワーキングホリデービザ2020年版申請開始!!イメージ

カナダ時間の2020年、カナダワーキングホリデービザの2020年度の募集がはじまります。そこでここでは、カナダへの留学やワーキングホリデーをお考えの方のために2020年度の募集要項および、ビザ申請の流れについて詳しくご紹介いたします。

カナダのワーキングホリデービザ2020年版の特徴

カナダのワーキングホリデービザ2020年版申請画面

2020年1月19日のアップロードです。カナダ政府の発表により『2020年カナダ・ワーキングホリデービザ』の募集がスタート致しました!また、詳細は以下のように発表が行われましたので2020年度完全版としてまとめてご案内させて頂きます。

募集人数

6500人

2020年のワーキングホリデー募集人数もまた昨年に引き続き6500人となりましたが、問題はバイオメトリクス認証と呼ばれる「カナダ渡航前に必ず東京にて指紋と顔写真を提出しなければいけない」という、世界のワーキングホリデービザの中でも最も厳しい登録基準の導入が2019年度より行われています。

なお、2019年度までバイオメトリクス認証は東京のみとされていましたが、2020年1月27日以降は、大阪(中央区・南船場)でもバイオメトリクスを受けることができるようになりましたので、関西近郊の方にも申請が少し容易になりました。

ワーキングホリデービザ申請時の注意

特に、近年のインターネットによるビザ申請が行われるようになってから、『個人手配によるミスでビザが発給されなくなってしまった』と言うケースが幾つもココア留学へ報告されております。

また、カナダへの永住権取得・移民をお考えの方の場合『先にワーキングホリデービザを取得してしまったことで、永住権取得の道が著しく困難になる(カレッジや大学進学による多大なコストと時間が掛かります)ケース』が多数御座いますので、申請の際には必ずカナダの永住権に関する専門的な知識を持った留学エージェントや移民コンサルタントにご相談ください。

募集開始予定

2019年12月8日(月)

選考開始予定

2020年1月

※ 2020年1月より抽選が始まって当選者から順番にワーキングホリデーの招待状が届きますが、既にスタートしています。

終了予想

2020年9月下旬

※ 例年、この時期になるとワーキングホリデーの募集枠の上限に到達しております。しかしながら、2020年は東京オリンピックの影響で仕事を辞められる方が増えており、申請が集中する可能性が御座いますので注意が必要です。

ビザの取りやすさを示すレーティング

カナダ政府が公開しているワーキングホリデーページにて、現在のワーキングホリデービザの取得確率も合わせて発表されています。これに伴い、残りビザ発行数が少なくなると、ビザ取得の可能性が下がることが分かるようになりました。

2020年度のワーキングホリデービザの申請をお考えの方は早めに申請することはもちろんですが、専門家にはより早い段階にて相談するよう心掛けてください。

  • Excellent ⇒ 80%~99%の確率でビザ取得が可能
  • Very good ⇒ 60%~79%の確率でビザ取得が可能
  • Fair ⇒ 40%~59%の確率でビザ取得が可能
  • Low ⇒ 20%~39%の確率でビザ取得が可能
  • Very low ⇒ 1%~19%の確率でビザ取得が可能

なお、ビザの取得状況については以下のカナダ政府公式ページにて確認が可能です。
カナダ政府公式ページへ

ワーキングホリデー募集要項(対象者)はどんな人?

カナダの風景

ワーキングホリデービザは、カナダで学校に通う事や長期滞在が可能になるだけでなく、お仕事まで可能になる夢のようなビザですが、そのビザは誰にでも対象となっている訳ではありません。

まずは、あなたがカナダのワーキングホリデーのビザを申請できる対象者であるかどうか?以下の参加資格要件をご覧ください。

  • 日本の国籍を有する人
  • パスポートの有効期限がカナダ滞在予定期間以上あること(確実に残り期限の長いパスポートを持参してください)
  • 年齢が、申請書受理時点にて、18歳以上30歳以下である(カナダ入国時ではありません)
  • 以前にワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていない(カナダ以外の国で利用されていても大丈夫です)
  • 最低$2,500カナダドル相当の資金を有している(約20万円)
  • 滞在期間中の障害、疾病をカバーする医療保険に加入すること(⇒ 留学ワーホリの保険は節約できるのか?)
  • 合計$253カナダドル相当のプログラム参加費支払い(プログラム参加費・就労許可費)ができること
  • 入国時に復路航空券(帰国分)を保有していること、片道チケットでの入国時は復路航空券の購入が可能な資金の証明ができること
  • カナダへの入国が認められる状況である(過去の犯罪歴等が無い)
  • 家族などの同伴がないこと(扶養者の動向は不可ですが、各々ビザ申請をすれば夫婦留学も可能です)

ワーキングホリデービザを申請する前に

カナダワーキングホリデーでできること

カナダのワーキングホリデービザ(IEC)は、カナダでお仕事をしながらの滞在を最大1年間可能にする就労許可証で、学校通学についても語学学校や専門学校など合わせて『最大6カ月間を学生期間』として過ごすことも可能となるなど、他のビザと比較すると取得条件も低く、非常に有益なものになっています。

利用例としては、留学費用の準備としてまとまった費用を貯めることが難しかった方が、3カ月の語学学校生活の後、アルバイトやパートなどで生活を補助しながら1年間カナダで生活されるために利用されることも珍しくありません。

ワーキングホリデービザを手配完了までの時間

ココア留学への相談から手配完了までの期間として「3カ月~4カ月」を考えて頂けるとカウンセリングからビザ手配までのスムーズな流れとなります。実際に審査にかかる時間には個人差がありますが、申請(バイオメトリクス登録後)から許可証の通知書発行までは8週間以内とされています。

申請にはパソコンのご準備を

ココア留学では、カナダワーキングホリデービザの申請につきましては十分に経験の積んだ現地専門スタッフのサポートの元で行われますが、申請必要書類の保存や送信などパソコン環境が必要になります。

在日外国人のカナダワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザは、日本永住者や在住者であっても『日本国籍を有する者』と言う規定があるため、日本国籍者の申請とは異なりパスポート保有国の国のルールに従うことになります。

特に、韓国籍の方のワーキングホリデー希望者は、募集開始と同時に募集上限を何倍も超えた申請があるので注意が必要です。

在日韓国籍の方のように、日本に居住していてもワーホリビザ取得ができない場合(31歳以上等)には、学生ビザ(語学学校以外)などを利用してカナダ留学を行うことでアルバイトが可能になりますので留学エージェント等へご相談ください。

カナダ学生ビザについて
カナダ学生ビザ(就学許可証)2020徹底解説

日本国籍のかたも在日外国人のかたも、カナダでアルバイトやお仕事を考えていらっしゃる場合『学生ビザ』での就労が可能にすることも可能です。詳しくは、以下のページをご参照ください。

カナダ学生ビザ(就学許可証)2020徹底解説

ワーキングホリデービザ申請の流れ

ココア留学のカナダワーキングホリデー申請

続いて、2020年度のカナダワーキングホリデービザの申請について、まずは変更ポイントをおさらいして頂きます。

カナダワーキングホリデービザ2020年変更点まとめ

  1. カナダビザ申請センター[東京都浜松町まで]に必ず本人が行く必要
  2. 顔写真と指紋情報をカナダ政府に提供する必要
  3. ワーキングホリデービザ費用(153ドル)+オープンワークパーミット(100ドル)+バイオメトリクス申請費(85ドル)が必要

上記のように、「たとえ申請する生徒が北海道や沖縄県のように遠方の生徒でも、渡航前に渡航者本人が必ず東京のカナダビザ申請センターまで出てこなければいけない」と言うように変更されました(学校や団体等の留学の場合は、ビザ申請がかなり大変ですのでココア留学までご相談ください)。

また、バイオメトリクス登録の有効期限は10年となっているため、学生ビザ申請時に申請した登録内容をそのまま使うことができるので、2019年度に日本やアメリカ等で学生ビザ申請をしたことがある方については再利用が可能です。

なお、バイオメトリクス登録先については、2020年春よりもう1箇所追加(大阪)されることになりました。申請料金は2019年よりも3ドル上がって153ドルとなっております。

バイオメトリクス登録先(カナダビザ申請センター所在地)

東京

〒105-0014
東京都港区芝1-4-3SANKI芝金杉橋ビル4F
合同会社VFSサービシズ・ジャパン・カナダビザ申請センター
JR浜松町駅[北口] / 都営大江戸線[大門駅A1出口]徒歩約10分
開館時間: 午前9時から午後5時まで(月~金曜日)
申請受け付け時間: 午後2時から午後4時まで
電話番号: 03-3454-0911

大阪

〒542-0081
カナダビザ申請センター
合同会社VFSサービシズ・ジャパン
大阪府大阪市中央区南船場1-3-5 リプロ南船場ビル10F

営業時間・連絡先

営業: 9:00~17:00(月~金曜日[祝祭日は除く])
パスポート提出: 9:00~17:00
パスポート受取り: 9:00~17:00
電話番号: 0120-961-673
Eメール: info.cajp@vfshelpline.com
電話番号: 03-3454-0911

続いて、ココア留学のカナダ ワーキングホリデービザ申請に関する手続きの流れについてご紹介いたします。

カナダワーキングホリデービザ2020年申請方法の流れ

  1. step 1 IEC適合基準を満たす
    IEC(International Experience Canada)の質問に答え「個人認証コード(Personal Reference Code)」を取得します。
    個人認証コード取得ページへ
  2. step 2 MyCICアカウントを作成
    step 1で取得した個人認証コードを使ってIRCC(カナダ移民・難民・市民権省: Immigration, Refugees and Citizenship Canada)にMyCICアカウントを作成します。
    MyCICアカウント作成ページへ
  3. step 3 IECプールにプロフィールを提出
    アカウント取得で得た「ID・Pass」を入力してプロフィールを作成・登録する。
    (学校の入学許可証・銀行の英文残高証明・証明写真・パスポートのコピーなども必要)
  4. step 4 招待を受けてワークパーミット申請
    招待状(Invitation)が届くと10日以内にオンラインにてワークパーミット申請をします
  5. step 5 ワークパーミット申請料を支払う
    申請開始後20日以内に申請を完了し、クレジットカードにて申請料253ドル支払う
    (プログラム参加費: 153ドル、オープンワークパーミット所有費: 100ドル)
  6. step 6 必要書類の提出を行う
    カナダ政府の要請によって無犯罪証明書や健康診断書を提出する
    (※ アメリカ等に6カ月以上滞在経験がある方は無犯罪履歴書を求められることがあります)
    ■参考ページ
    カナダのワーホリビザ申請に【無犯罪証明書】の提出!?
  7. step 7 バイオメトリクス申請費の支払い
    クレジットカードにてバイオメトリクス申請費85ドルを支払う。
  8. step 8 アカウントに手紙が届く
    International Experience Canada
    申請書提出が完了するとアカウントに手紙が届きます。
  9. step 9 カナダビザ申請センターを予約する
    事前予約が必ず必要ですのでご注意ください
    ※ オンライン予約がかなり複雑になっているため、一般の方はできないと思います
    (パスワードの再発行などができないトラブルが確認されていますので、パスワードの保管には気を付けてください)
    ※ この時点でビザ審査が一時ストップしてしまっており、バイオメトリクス登録後に審査(郵送でのビザ審査はフィリピンが担当、オンラインは日本国内が担当)が進むことになる
    カナダビザ申請センター予約ページへ
  10. step 10 バイオメトリクスに登録する
    International Experience Canada
    招待状が届いてから30日以内にカナダビザ申請センターにて「顔写真・指紋(4本指)」を提供する。
    申請に持って行くもの
    ・パスポート(原本)
    ・手紙(step 8で受け取るバイオメトリクスのリクエストレター)
    ・予約表(step 9で受け取る)
    ・同意書(申請センターで受け取りサインする)
  11. step 11 自宅に戻り許可が出るまで待つ
    申請完了から許可が出るまでに『約8週間』を視野に入れておく必要があります。
    (※ バイオメトリクス登録が完了後に初めてビザ審査に入ります。この段階で他の国へ留学経験がなどがあると以下の追加書類が必要になります)
    警察証明書(犯罪経歴証明書:渡航先国で発行されたもの)
    健康診断書の提出(病院や検査の指定などがあります)
  12. step 12 ワーキングホリデービザの許可(POE)が下りる!!
    発行から1年以内にカナダに入国する必要。
    (※ この時点で、IEC参加者となるためワーホリビザ再発行や返金などが不可になります)
  13. Last Step ワーキングホリデービザの許可が下りる!!
    申請から許可が出るまで個人差がありますが10日間~数カ月ほどの期間差があります。

※ 上記のように、2019年度以降は、カナダワーキングホリデービザの申請がかなり複雑化しております。特に、『オーストラリア・ワーキングホリデー』や『アメリカの留学歴』『フィリピン2カ国留学歴』がある方が、警察証明書の発行が間に合わずに申請が却下されてしまったケースも報告されているので注意が必要です。

特に、ビザ手配についてはトラブルが数多く発生致しており、手続きを失敗されると移民コンサルタントや弁護士をお付けすることになるため、そのリカバリーは高額になってしまうことも珍しくありません。

そのため、カナダ留学の際にはココア留学へとご相談されることを強く推奨させて頂きます。