休学2年間を掛けた人生を変えるための留学!カナダCOOP留学
『海外で活躍する自分になりたい!』
そんな夢を叶える凌さんの留学ストーリーをお届けします。
大学4年生だった凌さんが2年間の休学を決意し、カナダで留学を経験されてきました。
大学生だからこその苦労や帰国後の就職活動を見据えた留学生活に着目してインタビューしたところ、留学する皆さん全員に参考にしていただきたいお話しがたくさん出てきました!
特に就活を控えた大学生は必見です。
「やりたいことはやり切れた!」と仰る凌さんが実際に何をして、何を得てきたのか、実際のインタビューをご覧ください。
留学前のできごと ~留学のきっかけは?~
凌さんの留学ストーリー・旅立ち!
Q.最初に海外や留学に興味を持ったきっかけは何でしたか?
A.まず、僕が初めて海外に行ったのが大学1年生の時で、インドネシアの貧困地域で現地の学生と一緒に課題解決をやる実習が1ヵ月弱ぐらい夏休み期間にありまして、それに参加したことがきっかけで、次に長期で留学に行こうと考え始めました。
初めて同年代の学生、外国人の方と話すになって、実際に話してみて、普通に僕の中では面白い体験だったんですが、やっぱり英語力が足りないなと思う場面がいくつもあって・・・
あとは将来海外で働いてみたいなって思ってたんで、留学して現地の企業で働くっていう経験が僕の将来のキャリアに生きるんじゃないかなっていうのは考えていました。
Q.行く前を思い出して、目標や野心、何を留学でやってやろう!と考えていましたか?
A.2点あって、1つは自分のやりたいことをやってくることと、もう1つは英語力の面かな。
やりたいことで言うと、やっぱりCOOPでどんな形でもいいので、企業で働いてみたいっていうのがありました。
働いてみて、自分がその変化にどう耐えられるのか、やり切れるのかが気になりましたし、将来僕が海外でほんまに働けるのか、グローバル人材になれるかを試す機会でもあると思っていました。
あと、働く上で、何かしら自分がやりたいって思うものができる、見つかるかなっていう期待もありました。
英語力の面でいうと、帰国後に就活があるので、やっぱり英語力も伸ばす必要もあったんで、目に見える結果が欲しいという意味で、TOEICの点数だったら850点ぐらいを目標にしていました。
- COOPとは:カナダの教育プログラムの1つ。プログラム内に専門知識を学ぶ座学とそれを実践する就労がセットになったプログラム
留学って道なので、本当に自分ができるのかなって不安になります。
留学でなくても、初めてのことは不安になるものですから、それに対してどれだけ準備できるのかが不安軽減につながりますし、信頼できるエージェントさんに相談されるのもいいですね。
留学中に感じた変化とは?
凌さんの留学ストーリー・留学ってどんな感じ?
Q.実際現地に行って、何を学んで、どういう流れで授業を受けていきましたか?
A.まず、最初3ヵ月間語学学校で一般英語だったり、スピーキングに特化した授業を受けたり、ビジネスイングリッシュを3ヵ月間通してやって、次の6ヵ月間で現地の短期大学、専門学校みたいなカレッジで経済だったり、ビジネス関連の英語を含めて、専門的な内容を学んでました。
そこでは毎週プレゼンテーションもありましたし、学んだ後の最後5ヵ月間は現地の携帯会社で働いてました。
Q.学校、クラスの第一印象はどんな感じでしたか?
A.コロナ禍だったというのもあって、思った以上に「日本人多いな」と感じましたけど、予想通りっていうか「まあこんな感じかなー」みたいに思ってましたね。
多いとこで8割ぐらいは日本人で、まあ少ないところで半々ぐらいとかでしたかね。
Q.「プレゼンテーションの授業すごい大変です(汗)」とご連絡をもらったときって、実際どんな感じだったんでしょう?
A.そんなこともありましたね(笑)
あの時点で僕の英語レベルが悪かったっていうのもありましたが、周りがすでに1年くらい現地にいる人とかも多くて、そんな中、僕はまだ1ヵ月目とかで、あんまり発言できなくて、置いていかれてる感もありましたし、しんどかったっていうのは覚えてますね。
ただ、僕はビジネス英語の方がちょっと好きで、内容や単語がその次のカレッジで役立ってて、電話とかもやった記憶があるんですけど、ビジネスのシチュエーションでどう対応するのかを学べました。
例えば、1つを思い出があるのが、モノを開発して販売していくシチュエーションで、メンバーが経理、営業、マーケティング、調達担当とかに分かれて、それぞれの状況を渡されて、どう組織を回していくかみたいな授業もあったんですが、それは面白かったですね。
Q.カレッジに進学した後はどんなことを学ばれましたか?大変だったことはありますか?
A.毎月トピックが変わっていくんですけど、マーケティング、経済、会計、人事管理みたいなのもやりましたし、後半に働くことになるんで、レジュメ作りとかインタビュー対策とか、就職活動のためのクラスもありました。
大変だったのは、テストがめちゃめちゃ多かったことですね
単元が終わるごとにテストがあったんで、ほんまに週2回とかテストありましたし、月2回プレゼンもあって、今日テストで、次の日プレゼンとか普通にあって、タスクに追われてる感があったのがしんどかったです。
- カレッジ進学前に、ビジネス英語やプレゼンテーションを練習しておくと進学後に役に立つ!
- 進学コースやカレッジの課題は多い!その分、英語力も上がる!
英語力の伸びについて
Q.英語力に関して、点数的なところはズバリ変化しましたか?
A.行く前はTOEIC680点ぐらいだったんですけど、帰る3ヵ月ぐらい前に取ったやつが855点とかやったんで、180点ぐらいは上がった感じですかね。
Q.感覚的に使う英語力は変わったな、上がったなと感じますか?
A.僕の中ではめっちゃ上がったなというのは感じていて、行く前がそもそも悪かったんすけど、やっぱり行く前の英語力だと絶対海外の会社で働けなかったなって思います。
COOPで働いていたときに、同僚も外国人多くて、現地のお客さんに対してはもちろん全部英語だったんで、まあまあきついんですよね。
ただ、最終的には全然通用できるぐらいには喋れてたんで、だいぶ上がったんじゃないかなって思いますね。
働く中で、システムの説明とか、クレーム対応もしないといけなかったんで、そういうのに対応できるぐらいの英語力は身につきましたし、これは学校で習うだけじゃだめだなって感じてました。
- 語学学校で基礎力を身に着け、実践して、使える英語力を身に着けると英語力が上がりやすい。
留学に行く前と行った後のギャップ
Q.留学に行く前と行った後のギャップはありましたか?
A.ホームステイのことと、自分が動かないと何も成長しないんだなと感じたことですかね。
文化的な問題だったんですけど、カナダって移民の国なんで、ビジネス的にホームステイをやってる方々も多くいらっしゃって、そういうとこもあってか、ご飯も別に美味しくなかったんですよね(笑)
他の家庭でいいとこだと、飯がめっちゃ美味しかったり、土日とかどっか遊びに連れていってくれたりとかあったみたいです。
ただ、僕は友達とかと全然遊びに行ってたんで、別に大きな問題じゃなかったですね。
もうひとつのギャップとして、何かしらのアクティビティとか色々あるのかなと思ったらコロナでなくて(笑)、学校も14時とか15時で終わってしまうんで、自分から何もしないと学校が終わったら帰って、家でゴロゴロとか、そんな感じになっちゃうっていうのがありました。
Q.実際その自分から動いてかなきゃ何も得られないと思われて、凌さんはどういう動き方をされたんですか?
A.僕はバトミントやってたんで、バドミントンのクラブに週2とかで参加してました。
Facebookとかで募集してたり、コミュニティセンターっていうのがめちゃめちゃあるんで、そこで僕はバドミントンをやっていて、僕の同年代のUBC(現地の州立大学)の生徒とかもいたんで、仲良くなって、一緒に飯食いに行ったり、カフェとかにも行ってましたね。
あとは言語交換会に出たりっていうのもやってました。
語学学校って英語力が大体同じレベルの人が集まる感じなので、僕は根本的には英語って伸びないなって思ってて、現地に住んでる人たちと話した方がやっぱり伸びると思ってます。
そういう中でスポーツって極論喋らなくてもコミュニケーションが成り立つものなんで、そこからどんどん輪が広がっていくんで、僕はもしこれから来る人たちがいるんだったら、コミュニティセンターとかでスポーツするのはお勧めしますね。
Q.他にもギャップはありましたか?
A.僕はめちゃめちゃ運良く全部がうまくいった方だと思てて、多分成功例としてカウントできる体験やとも思うんですが、たまたま現地の携帯会社で働けたっていうのは大きかったんです。
やっぱりスキルもない大学生や滞在が短い留学生を会社側が雇うメリットはほぼないんで、なかなか仕事に就けなくて、もう体感9割ぐらいの人はレストランで働いてたって感じですかね。
これはいい意味でのギャップと感じていて、すごくいいところで経験させてもらったなと思ってるんですが、これは学校の力が強かったですね。
ほかの学校だと、自分で就職先を探すタイプが多いみたいで、学生だと企業に連絡しても、ほぼ返ってこないんですけど、僕の学校(Vancouver International College)はエージェントと提携してて、3社まで紹介してくれて、そこに面接受けに行けて、そのチャンスだけでも作ってくれて、ほんまにありがたかったです。
Q.面接のやり方や話す内容などが日本と違うなと感じる部分はありましたか?
A.全部英語なんでその辺はもちろん違うんですが、実際にやってみてシチュエーションの質問が多かったですね。
「こういう状況だったら、あなたならどうする?」みたいな。
- 自分から動かないと、得られるものの得られないと早くに気づけると吉!
- 日本と海外の文化の違いには、やっぱり驚かされる部分がある。
番外編 ギャップ
僕の場合、とりあえずいろいろあったんですけど、1つ挙げると、バンクーバーからシアトルにバスで行ったんですけど、国境で1回バス降りて検査とかするんですよね。
その時に僕バスに置いていかれたんですよ。アハハハ(笑)
日本だとあり得ないと思うんですけど、普通になんか置いていかれて、移民局の人にも「置いてかれたね」みたいに言われて(笑)、でも次のバスが8時間後とかで。
ただ、結局移民局の人が優しくて、いろいろ対応してくれて、30分後に来る別のバスに空きがあったんで、そこに入れてもらえました。
日本じゃありえないサービスっていうか感じでしたね。
- 不測の事態あったときに、自分にどれだけの英語力があるかで対応力が変わる。
- 慌てずに周りに助けを求めてみることが大切。
コロナ禍での留学でもあったので、思い描いていた環境と違うなっていうのもありましたが、その分普通の留学では味わえないこともできたんじゃないかと思ってます。
あの時は学校も混乱している時期でもあって、生徒さんが自分で動かないといけないときでもありましたよね。凌さんの場合、自分から動くっていうのは最初からできていた感じですね!
現地で働くってどんな感じ?日本の就職活動は?
凌さんの留学ストーリー・現地での仕事探しは難しい?
Q.実際お仕事を探すのって難しいですか?
A.どういう職を狙うかにもよりますけど、オフィスワークはほんまに難しいですね。
スキルや経験がない限り、多分オフィスワークはほぼ無理って思った方がいいかなとも思いますけど、でも社会人の人は経験やスキルがあれば、いけるかもしれないみたいなぐらいですかね。
ほとんどの僕と同年代の大学生はジャパレスで働いていました。
Q.全体通してあれ1番つらかったなということは何でしたか?
A.確実にCOOPの会社が始まって1ヵ月目ですかね。
僕の中でセンター試験の時と同じくらい、1番ヤバい時期でしたね(笑)
僕の同期がみんな優秀だったし、現地の人だったんで、英語はそもそも問題じゃなかったんですけど、研修とかも一緒にやるんですけど、携帯のSIM関係とかプランとかって日本語で言われても意味不明じゃないですか?
それを全部英語で言われて、システムの説明とかもされて、意味不明で終わったら、ボスから「やれ」みたいな感じで言われるんです(笑)
海外の会社あるあるですけど、業績とか上げれなかったらクビになる環境もあって、毎週毎週「ワーニングだよ」みたいなのも言われるんですよね(笑)
僕は知識面でも英語力面でも劣ってたんで、改善するのが難しくて、やっぱりしんどかったですね。
Q.この間とかどうその苦手だなっていう部分は乗り越えられていったんですか?
A.ほんまにわからんとこを全部聞くっていうのもやってたのと、あとは他の人がやってる内容をずっと見てたりとか、僕の同期にめちゃめちゃ仲いい子がいたんで、その子にロールプレイングを手伝ってもらったりとかしてました。
ボスはバリバリのカナダ人やったんで、どの言い回しがいいと思うかとか質問したり、そういうのを全部聞いてなんとか踏ん張ってたって感じですかね。
そういうのを続けてて、3ヵ月目に入った時点ではほんまに「もう余裕やわ」っていうのは思いましたし、普通に商談の内容だけじゃなくて、世間話とかもお客さんとできるようになりましたね。
- できないと感じる中で、どう挽回していくのか、どう成長するのかを考えていくのが大切!
カナダで始める日本の就職活動
Q.カナダにいる間に日本のインターンされていたということでしたが、やっぱり重要ですか?
A.僕は仕事が休みの時の1-2日で参加したり、時差があるんで、夜中に参加してたりしました。
重要さはめちゃめちゃ感じますね。
僕が今回受かった企業も、選抜型のインターンシップやったんで、夏に参加して、よかった人が次の冬に呼ばれて、その中でも良かった人に、リクルーターがついてくれて、僕はそこで受かったんで、やっぱり可能性は違うと思います。
Q.面接や採用にあたって、留学経験が影響した部分はありますか?
A.内面もやっぱ大事なんですけど、僕的には携帯会社で働いた経験がめちゃめちゃ採用担当者に受けたんです。
営業できつい経験とか、挫折とかの話で、結構共感してくれる部分もあったり、学生の時からそういう経験してるんだって思ってくれるところもあったと思います。
そこがめちゃめちゃ評価されてかったのかなって。
- 留学に行っていたとしても、インターン参加は就職活動を円滑に進める重要イベント!
- 就職活動でアピールできるポイントは、留学中の行動の中にある!
COOP始まって、最初の1カ月目は今思い出しても辛いです(笑)
やっぱり海外で働くって大変ですし、オフィスワーク系となると、採用されるのも難しい現状があるんですね。
留学後の自分の変化とアドバイス
凌さんの留学ストーリー・帰国後の今!
Q.その留学を終えてみて、やっておけばよかったな、も考えておけばよかったなと思う部分はありますか?
A.英語力の基礎的な部分はもっとやっておけばよかったなと思うのと、やっぱり情報面でいろいろ集める必要はあったかなと思いますね。
今だとSNSとかで現地にいる方とか、先に来てる方たちにもいろいろツイッターとかで質問できますし、そういうところで情報をいろいろ集めてたら、もっといろんなことができたのかなっていうのはありますね。
ただ、結構やり切ったというのも感じてて、本当に僕の人生変わったっていうのもありますし、僕としては行かなかったら、本当にどうなってたんだろうって思うくらい充実してましたし、最終的に自分がしたいこともできて、その自分が欲しいTOEICの点数も取れて、就職もうまくいったと思うし、行く前に思ってたことは全部できたんで、結果的にほんまに行って良かったっていう感じです。
Q.ここ変わったなとか、自分の中で変わったなって感じるところってありますか?
A.2点あるかなって思ってて、自信と根性ですかね。
まあ、要するにメンタル面なんですけど。
自信の面で言うと、行く前は今までこれだけ頑張ったみたいなものがなかったんですけど、留学ででっかい壁にぶっちあたって、それを乗り越えて最後までやり切れたので、今までにない自信がついた
もう1つ、やっぱりあの辛い時期乗り越えたっていうので、根性は身につきますよね(笑)
誰も知り合いがいないところに1人で行って、会社に入ってきついこと乗り越えて、結果も出せたっていうところで、根性ついたなって感じますし、周りからも「堂々としてるね」「昔に比べてなんか楽しそう」とかは言われるようになりました。
Q.1番身近なご両親からは変わったとか言われますか?
A.僕の両親が旅行でアメリカに来てくれて、カナダとアメリカを一緒に旅行してたんですけど、僕が働いてた会社を紹介したときに、留学経験と海外出張経験のある父親から「学生の間に実際に携帯会社とかで働くって普通に難しい」ってめっちゃ驚いてたし、「それをやり切ったのは本当にすごい」って言ってくれたのは覚えてます。
- 何かをやり遂げてきたときの自分の変化は、周りも自分も驚くほどの変化になっている。
日本を見る目に変化はあった?
Q.日本から見る日本と海外を経験した後に見る日本って何か変わってました?
A.やっぱり「日本はいいな」って思いましたね。
カナダもいいんですよ。
働く環境とかめっちゃいいんですけど、「ずっと住むんだったらやっぱ日本だ!」と改めて僕は感じました。
やっぱり飯も上手いですし、友達もいますし、出張や駐在とかで海外に関わりのある部署で働けたらいいなって思ってます。
Q.これからの野望みたいなものはありますか?
A.今、内定いただいている会社は初っ端から海外営業でキャリアを歩んでいけるので、そういった中で自分の市場価値も上げていきたいと思ってますし、実は顧客にはアメリカの誰でも知っているような会社さんとかもあって、そういう会社とかと大きい仕事をできるような人材になりたいです。
将来的には海外駐在とかもやってみたいですし、その後日本に帰ってきて、社内の人にも社外の人にも信頼されるような営業マンになりたいとも思ってます。
Q.ラストの質問です。何かこれから留学する人に対して何かこう伝えるとしたら!
A.2点あって、今行くか行かないか迷ってる人がたくさんいると思うんですけど、迷ってるなら行った方がいいのかなって思います。
僕はカナダに行って、自分の人生的なところも考えも全部変わって、今のところ順調にやってきてるんですけど、行ってなかったら僕もずっと愛媛にいて、東京の企業に行こうと思ってなかったんで、そういう面でもいい方向に視野も広がったし、行ってメリットしかなかったんで、迷ってるなら絶対行った方がいいかなって僕は思います。
2点目は1つは絶対に目標を持って行った方がいいかなって思います。
行って、いろんなことがあると、めちゃくちゃ気持ちがぶれちゃうんですよね。
中には、もうしんどくて帰ってしまう子たちもいて、そういう中で、僕だったら英語力を上げるのと企業で働くっていう目標があって、この2つを達成するまで、帰れないって思ってました。
そのために就職活動もめっちゃやったし、いろんなところに出かけて行ったりしました。
目標が事前に決まってると、あっち行って何かあっても、初志貫徹で初心に返ってあんまり悩まずに動いていけると思うんで、だから迷ってるなら行くっていうのと、行くならしっかり目標を立てていくっていうのは、僕はお勧めしたいなと思います。
- 迷っているなら、留学に行った方が良い!
- 留学に行くなら、目標を1つ以上立てること!
僕は今回の留学を通して、人間的に一回りも二回りも成長できたと感じました!
そんな経験ができたのも、すべて現地で頑張ってきた凌さんの努力の賜物です!
凌さんの留学インタビューまとめ
凌さんのインタビューいかがでしたでしょうか?
特に大学生の皆さんには参考になるお話が満載だったのではないかと思います。
凌さんは目標達成できるまでは帰れないと思っていたということで、留学への覚悟を感じますし、逆にそういった覚悟がなければ、こういった留学はできなかったんじゃないかと思います。
自分が動かないと何も成長しない。
豊かな日本で、与えられることに慣れてきた日本人にとって、自分から行動しないと何も得られない世界は険しく辛い世界かもしれません。
ただ、そこで得られるのは、単純な資格やスキルだけではない、自分を輝かせる一生モノの経験です。
そんな留学を皆さんも経験していただきたいです。