留学を通じて見つけた新しい自分の一面

想像を超えるブリスベンの生活と私の発見
オーストラリアへの留学を決意し新たな1歩を踏み出したArisaさん。
ブリスベンでの生活や現地の驚き、英語の学びを通して感じたこと、そして多国籍な環境での交流について語ります!
留学前のできごと ・留学のきっかけは?

Arisaさんの留学ストーリー・旅立ち!
Q.留学に至るまでの経緯と現在の状況を簡単に教えて!
A.学生の頃から留学してみたいと思っていました。
社会人になると同時にコロナ禍になったので、情報を集めながら貯金しました。
社会人4年目にてコロナ制限も緩和され、貯金もできたので、以前から気になっていたココア留学に相談することにしました!
ココアさんとの相談で、オーストラリアに留学することになりその相談の約1年後に、オーストラリアへ出発しました。
今はブリスベンの学校に通って英語を勉強しています。
日本では経験できなかったことを経験したり、新たな自分の一面に気づくこともあります。
今は母の友人宅に暮らしていますが、地元の人達と挨拶したり、早朝に森を散歩したりとリフレッシュして暮らしています。
Q.留学前の英語力は?
A.留学前に3ヵ月ほど英会話に通っていました。
スピーキングは軽い日常会話くらい、ライティングは、中学文法レベルで、リスニングとリーディングはTOEIC 650点程度です。
Q.留学前と今の不安は?
A.こっちの生活が全く想像できなかったので、どうやって暮らすのかななどに関して不安は大きかったですが、実際に暮らしてみると「あの不安はなんだったのか?」と思うくらい今は慣れました!
今の不安は「仕事が見つかるのかな?」というくらいです。
そのため、履歴書を作成するアクティビティに先週参加して、レジュメのポイントを聞いたので、それで作ろうかなと思っています。
レジュメの最後に身元保証人みたいに、学校の先生の名前書いていいところもあるので、そういう制度とか、どんどんどんどん使って、アルバイトを見つけられたらいいです!
- 社会人4年目でオーストラリアへの留学を決意
- 留学は語学力の向上以外にも自分の新たな成長を発見できる!

留学先でとても積極的に英語を勉強しているようですね!

ココア留学では、勉強に集中できるような環境作りを考えサポートしているんですよ!
現地のことをたくさん教えて!

Arisaさんの留学ストーリー・滞在先でのできごと!
Q.ブリスベン生活で実際に驚いたことは?
A.思ったより都会で、坂が多いところです。
その他でいうと、2032年にオリンピックがあるから、いろんなところを今工事しているんです。
橋も作っているし、なんならそこらへんのビルで、真夜中でも工事してたりとかして、発達している街です!
私の部屋は工事の音がそれほど気にならないのですが、シェアメイトの子は耳栓を買っていました(笑)
Q.実際に学生寮に住んでみての感想は?
A.ホテルのようなすごい建物で、プールもあり、いろんな設備が整っています!
シェアメイトの子たちも全員女子で(日本人2人、韓国人1人、ブラジル人1人)、シェアハウスのようにして、みんなでご飯を作り合ったり、女子会をしたりして、とても楽しいです。
韓国人の子が作っているご飯をたまに真似してみたりとか、ちょっと韓国語を教えてもらったりとか、ブラジルの人はポルトガル語なんですけど、ポルトガル語のことを教えてもらいました!
日本やオーストラリアでも、ブラジルや韓国のご飯を食べるところはありますけれども、ここでは家庭料理みたいなのをみんな作るんです。
ブラジルの方は。タコスみたいな、トルティーヤをフライパンで焼いて、そこに焼いたチキンとかキャベツとか入れてサルサソースで食べていますね!すぐできる料理が多いです。
他にも、韓国人出身の友達にポルトガル語を話せる子がいて、その子から聞いたスラングの悪い言葉を教えてもらったりしてます(笑)
- 生活の工夫や調整を柔軟に行うことで留学生活を楽しんでいる
- 学生寮だからこそ経験できる魅力が満載!

学生寮で楽しみながら国際交流ができるなんて楽しそうですね!

おっしゃる通りです!ルームメイトとの日常は刺激的な体験に満ちていて素晴らしいですよ!
Arisaさんの留学ストーリー・学校でのできごと!

Q.学校はどんな感じ?
A.基本クラスの1番上のレベルにいます。いろんな国(韓国、日本人、チリ、コロンビア、ブラジル、メキシコや台湾)の出身のクラスメートがいて、国際色豊かな点が面白いなと思います。
南米の方は、結構人懐っこいっていうか、ニコニコしているようなタイプの人が多くて、元気がもらえる気がします!
Q.授業はArisaさんの英語レベルと合っていますか?
A.文法とかに関しては、中学校ぐらいの文法をやっているので、そんなに難しくないと感じます。
ただ、ネイティブじゃないとわかんない感覚とかあるじゃないですか・・。例えば、前置詞や熟語など。
そういう部分にに関しては難しいです。
動詞の後ろに来る前置詞とかは日本でいう助詞なので、そこは先生にすぐ聞いて、ネイティブの感覚を身につけていきたいです!
クラスの人数も15人くらいの少人数制のため、先生にすぐに聞ける環境というのは手厚いなと思います。
Q.最後に
A.明日テストなので、ちょっとあははは。
勉強しないといけないです!!
- さまざまな国から来ているクラスメートと一緒に学べる!
- ネイティブの感覚が必要な部分について先生に質問できる環境が良い

テストの頻度ってどのくらいでしょうか?

学校さんやコースによって大きく異なりますが、多いところだと1レッスンにつき2回というケースもあります!
Arisaさんの留学中ストーリのまとめ

皆さま、Arisaさんの留学インタビューいかがだったでしょうか?
Arisaさんのブリスベンでの留学生活は、新しい自分を発見し、多国籍な環境で多くの人と交流しながら、日々成長しています。
引き続き、Arisaさんの留学ストーリーを追わせていただきますので、次回もお楽しみに!!