Taigaさんのカナダでの挑戦と本物の成長！
Taigaさんは、海外文化への興味から留学を決意!
カレッジ進学のため、寮で国際豊かなルームメイトたちと生活し、英語学習に取り組んでいます。
リスニングは改善してきたものの、会話に苦戦中とのことです。
しかし、カナダの多様な文化や美味しい食事に驚きつつ、ルームメイトとの寮生活を楽しんでいる様子をお届けします！
留学前のできごと ：留学のきっかけは？
Taigaさんの留学ストーリー・旅立ち！
Q．留学経緯を簡単に教えて！
A．大学生の頃から海外の文化に興味があり、いつか海外に住んでみたいと思っていました。
日本では大学を卒業後、システムエンジニアとして3年間働いていましたが、目標を叶えるために留学を決意しました！
いつか海外に住むという目標があったため、働きながら英語学習を続けていました。
Q．なぜこのタイミングで留学を決めたの？
A．理由は主に2つです。
1つ目は、同じ会社で3年間働き、新たなチャレンジを求めたことです。
正直言うと・・、同じ環境で生活することに飽きてました。
2つ目は、なるべく若いうちに留学を経験したいと思ったことです。
留学の経験はそれ以降の人生に良い影響を与えると考え、早く挑戦したほうが良いと思いました。
また、海外で友達やパートナーなどを作ることに興味があったため、それには若いほうが機会が多いと考え、今なら失うものがないと思いました！
Q．留学に行く前の不安は？
A．もちろんありました。
「ちゃんと英語喋れるかな？」、「バンクーバー物価高いだろうな」、「友だちできるかな？」って感じでしたが、実際に行ってみると、全然大丈夫だったので、「なんで不安になっていたんだろう？」って感じでした。
- 海外への憧れを現実にしたかった
- 若いうちに新たな挑戦を求めて留学を決めた
私もTaigaさんみたいに社会人留学できると思いますか？
まずはTaigaさんのように勇気を振り絞って一歩踏み出すことが、成功への大事なステップですね！
最近、社会人の留学相談者が急増しています。しかし、多くの社会人は留学や帰国後のキャリアについての意識が不足しています。そこで、留学のプロの視点から、社会人におすすめの留学プランをご紹介します。
現地のことをたくさん教えて！
Taigaさんの留学ストーリー・学校でのできごと！
Q．今の不安は？
A．「英語力伸びているかな。」という不安があります。
今のクラスは、中級の上のクラスなので、みんな英語喋れる人だけで、トピックがあったときに、クラスメートはすぐに自分の意見を言えています。
私の場合は、内容の理解はできているのですが、日本語ですらも意見が出てこないので、そこはまだ苦戦しています。
Q．滞在先の様子は？
A．寮で滞在しています。
一軒家タイプでルームメイトは5人（ブラジル人、コロンビア人、ドイツ人、日本人）です。
5人で住んでいるので、リビングで会う時や、ご飯を食べている時、学校でたまに会った時に話せるのはとてもいいなと思います。
そして、ルームメイトは、私が到着する前から住んでいて、おすすめのお店やスーパー教えてくれたりするので、生活面の心配は特になく心強かったです！
部屋も綺麗で広いですし、寮なので食事がついてないので自炊をしています。
よく作るのは簡単なパスタで、日本と違い、ソースの種類もたくさんあるので重宝しています(笑)
Q．学校の様子を教えて！
A．学校は順調です。
現在の英語レベルは、中級です。
実は、IELTS6.0を日本で取って行ったんですけれど、やっぱり英語の試験とは違いがあり、難しいなと感じます。
英語を読んだりや書くことは得意なので、その部分の授業は問題ないですが、会話が苦手で・・。
日本では英語で会話する機会もなかったので、慣れていくことが難しいです。
ただ、リスニングも最初は難しかったんですけれど、3週間くらい経って、だいぶ英語が聞き取れるようになってきました！
カレッジ進学までに英語力しっかり伸ばしていけるように頑張ります！
- リスニングは改善してきたが会話に苦戦
- 英語で意見を伝えるのが難しい
Taigaさんのような滞在先って一般的ですか？
日本人だけで生活しちゃう人も多い中で、Taigaさんのような滞在先を選択されている留学生は、正直、『頑張っている！』と言える方々です！
費用を抑えるために、語学学校に通わない選択肢をする方もいらっしゃいます。果たしてそれは本当に良いことなのでしょうか？語学学校が不要と感じる方はぜひご覧ください！
まだまだ続く！Taigaさんの今後のストーリー
皆さま、Taigaさんの留学インタビューいかがだったでしょうか？
Taigaさんの留学ストーリーは、夢を追いかけて新たな一歩を踏み出す勇気を感じさせてくれます。
なにより、英語の勉強や異文化交流を通じて、毎日少しずつ成長しているその姿勢がとても素敵です。
この経験がこれからのカレッジ生活でどんな風に活きてくるのか、引き続き楽しみですね！