Kyosukeさんのシドニーとトロントでの挑戦!
Kyosukeさんの留学ジャーニー:シドニー編
大学時代からの夢を叶えるため、プロジェクトの区切りで留学を決意したKyosukeさんに密着!
現在はトロントで勉強中ですが、トロント渡航前にシドニーで勉強をしていましたので、そちらの様子を今回お伝えします!
トロントでの留学ストーリーは時期をみてアップデートさせていただきますのでお楽しみに!
オンライン授業で友達が増え、シドニーの都会的な雰囲気に驚いたようですので詳しいストーリーをぜひ最後までお読みください!
留学のきっかけは?
Kyosukeさんの留学ストーリー:旅立ち!
Q.留学の経緯と現在の状況を簡単に教えて!
A.大学在学時から30歳までに海外でキャリアを積みたいと考えていました。
ちょうど社会人5年目の時、自分が約2年間担当していたプロジェクトに見通しが立ったこともあり、留学を決めました。
語学学校でカレッジ進学を目指すコースを受講しているのですが、日本でオンラインを2ヵ月受け、今年の5月から3ヵ月間オーストラリアのシドニーキャンパスに通い、8月からはカナダのトロントキャンパスに通います!
来年の秋からカナダのカレッジへ進学する予定です。
Q.留学前の英語力はどのくらいですか?
A.社会人の時は英語の優先度が低かったため、まったく勉強していませんでした。
そのため、退職してから渡航前の2ヵ月間、日本で語学学校のオンライン授業を受講した後、オーストラリアに行きました。
また、留学前の英語力を確認するためにTOEICテストのリスニング&リーディングを受けたので、その勉強をしていた分、リスニングとリーディングは少しはマシだったかもしれません。
そのレベルです(笑)
Q.留学に行く前の不安は?
A.実は、学生の時、パース短期留学を経験しているからこそ、英語が上手くなれるのに最低3ヵ月かかるんだなというのを思いながら、今回シドニーに来ているので、最初の留学ほどの不安はないです。
ただ、「友だちができるか?」、「授業についていけるか?」、「オンライン授業を受けていたから、対面に慣れることができるか?」という不安はありました。
- 過去の経験が留学では活かされる
- 渡航前の英語の勉強はのちのち自分の力になる
過去の成功体験が自信につながり、留学先での学業にも積極的に取り組むことができるのですね!
積極的に行動することで、より充実した留学生活を送ることができますね!
現地のことをたくさん教えて!
Kyosukeさんの留学ストーリー・語学学校でのできごと!
Q.オンラインと対面を体験してどちらが自分に合っている?
A.授業単体で見ると、オンラインの方が質がよかったです。
オンラインは参加している学生のやる気がありましたし、授業の内容をきっちり勉強していく感じでした。
ディスカッションをするとき、チームに分けられるので、色んな人と話す機会がありますが、対面だと基本的には隣の人だけになるので、オンラインの方が交友関係が広がりました。
そして、対面だと人が出入りしたり、プロジェクターがよく見えなかったりするので、授業の進むテンポが一定ではないところがあるのですが、オンラインだといい意味で授業中にプレッシャーがあったので、自分に合っていると思います。
Q.現地で驚いたことは?
A.オーストラリアの場所によって雰囲気が変わることです!
シドニーは、新宿みたいな感じで、ホームステイ先は電車通学で、快速で4駅くらいしか乗らなかったです。
過去のパース留学は、バスで田舎の方から都市部の方に学校行って、バス乗って帰宅するのが多かったので。
やはりシドニーの方がパースより都会と感じました。
Q.今の不安は?
A.「語学学校を既定の期間で卒業できなかったらどうしよう・・。」と不安に感じております。
今、中級のクラスにいるんですけど、直感的に6ヵ月の勉強期間で上がれなそうな予感がします(笑)。
- オンライン授業でも人とお話しする機会が沢山ある!
- 都会は短時間での通学可能に
オンライン授業でも人とお話しする機会が沢山あるのですね!
そうなんです!授業中のチャットやQ&Aセッションも、先生や他の生徒とのコミュニケーションの一環として有効ですね!
トロント編に続く!シドニー留学レポートのまとめ
皆さま、Kyosukeさんの留学インタビューいかがだったでしょうか?
今回、渡航からまだ1ヵ月しか経っていない留学ホヤホヤのkyosukeさんにインタビューをしてきました!
英語の不安を乗り越え、オンライン授業で広がる友人関係やシドニーの都会的な魅力を感じながら、今後の進学に期待を寄せる姿を引き続き、レポートさせて頂きます。
次回はトロントでの留学生活をお届けさせていただくので、次回も楽しみにしてください!