英語留学(語学留学)

英語留学の効果がでない人が持つ8の共通点とは?

折角、留学に出かけるならば、「しっかりと役に立つ英語を身に着けて、帰国後に家族や友人を驚かせたい!」と考えている留学生も多いはずです。

しかしながら、留学に出かけられる半数以上の人は、英語留学に出かけて多額の費用を使ったにもかかわらず、その効果はほとんどなく「留学の意味は有ったの?」と帰国後にツッコミを入れられる方も少なくありません。

そこでここでは『英語留学の効果がでない人が持つ8の共通点』と題しまして、英語留学で効果がでない人に共通する8つの悪い見本から、留学効果が出る方法を学んで頂きたいと思います!

全部読んで頂いても3分ほどの内容ですので、自分自身の英語に対するやる気を再確認するためにも、是非、留学前には一読して頂ければと思います。

留学の効果がでない人の8つの共通点

英語を話す事が怖い人・恥ずかしい人

英語というのは、どこまでいっても最終的には『語学』と言う学問の分野となるので、やはり会話を繰り返し反復する事によって身に付いていくものであることは間違いありません。

しかしながら、『英語を話す事が怖い人・恥ずかしい人』と言う方は、なかなか自分の意見を言い出せなかったり、相手に伝えようと思った時には他の人によって話題を奪われてしまったりと、英語を話す訓練を積む機会が少なくなってしまう傾向があります。

英語学習は恥ずかしさとの戦い

最初から英語を格好良く発音できる人なんて居ませんし、20代以上で英語勉強を本格的にスタートさせた人で完璧な英語を発音することは、正直、不可能といっても過言では無いほど達成できる人はいらっしゃいません。

そうしたことは百も承知の上なのに、どうしても語学学校に通っている日本人に多くは「自分の英語の発音を聞かれるのが恥ずかしい!」と言う悩みを抱えていたりします。

そこで、ここにいらっしゃる皆様は「英語を話すことが恥ずかしい!」なんて思っていないで、下手な英語でも全然かまわないので語学学校の同級生やホームステイの家族、それに町の人達にガンガン話掛けることを心に留め置いてください。

留学先には、せっかく英語を話せる人や話す機会が周りに沢山あるのですから、それをフルに活用しないなんて勿体ないですもんね!

  • 『旅の恥は掻き捨て』だから恥ずかしくない!
  • 留学先では英語を話せる人や話す機会が沢山ある!

英語を話すと性格が変わる?

留学に行くと、日本人と一緒にいるときは大人しくて引っ込み思案な『女の子!』という感じのタイプなのに、英語を話すとまるで人が変わったように、堂々と自信を持って自分の意見や思っていることをズバズバ話せるようになる日本人に出会うことがあります。

なかなか日本では目の当たりにすることが無い光景なのですが、留学先ではチラホラと英語を話すと性格が急変する人を見かけます。

もし、そうした英語を話すと性格が急変する日本人に出会ったら、是非、「どうして英語を話すとそんなに性格が明るくなるの?」と、性格が変わる理由について皆様も聞いてみてください。

すると多くの人から「英語を覚えるために、内気じゃだめだって自分に言い聞かせて努力している内に、英語を話す時は性格が変わるようになっちゃったんですよ!」と言う返事が返ってくると思います。

もちろん、日本語なので恥ずかしそうにしながら答えて頂けると思います!

英語を話すと性格が変わる理由とは?

例えば、皆さんは『車を運転すると突然性格が変わっちゃう人』って見たことはありませんでしょうか?

車の運転をするまでは大人しい感じの人だったのに、ハンドルを握った途端に性格が急変して、さっきまでの大人しい性格が嘘のように『強気キャラ』になっている人っていますよね?

それと同じ原理で、実は、『英語を話す時に性格が変わる』と言うのは決して珍しいことではありません。

特に、英語は日本語と比較して音域が高い言語となっているため、日本人にとって大人しい感じで話すことやテンションを低くすると話すことが難しい言語となっていたりします。

そのため英語を話すと、知らず知らずの内にテンションが高くなっていたり、全く別人のようになってしまうことが自然と起こる訳です。

もし自己分析をしたときに『自分は大人しい』と思っていらっしゃる方がおりましたら、英語を話すときだけで良いので少しテンションを上げて頂けると、急に英語が上達する自分に出会えるはずです!

  • 英語は音域が高いため日本人にとってテンション高い目の言語となっている
留学生

そう言われてみると英語を話す人ってテンションが高い人が多いようなイメージがあります!

COCOA

テンションを下げて、イントネーションを無くした英語を話してみると気づくと思うのですが、思いっきり日本語英語っぽくなるはずですよ!

英語の基礎を無視し続ける人

『英語の基礎を無視し続ける人』は、先ほどの『英語を話すのが恥ずかしい』とは逆に、英会話が得意な人こそ当てはまることが多いのですが、例えば『単語や文法と言った英語を作る基礎的部分を無視する人』の中にも、英語留学を長期間続けても効果が全くでなくなってしまう人がいらっしゃいます。

それは、日本の英語教育が平らに積み木を並べていく物だとしたら、留学中に学ぶ英語教育と言うのは『上にドンドン積み上げていく形式がメイン』となるためです。

そのため、基礎(英語の土台となる部分)がしっかりしていない人の場合、『グラグラした地面の上に建てられたタワー』のような英語になってしまうので、一部の友人間でのコミュニケーションは上手く取れたとしても、「将来、仕事で英語を使おう!」と考えた時には、基礎的英語力が問題となり、単語や文法の勉強を最初からやり直す必要が出てきてしまうというケースも珍しくありません。

文法に強く単語に弱い日本人!

また、日本人留学生の傾向として文法は良くできるのですが単語を覚えるのが苦手な人が多く、特に海外で仕事を始めると一気に専門用語や単語が増えるため、仕事を始めた時に自分の語彙力の無さに後悔して、涙を流しながら夜中に1人単語勉強をされる方も少なくありません。

語彙力や単語力はどうしても一朝一夕にアップする能力では無く、完全に日々の努力の積み重ねによるものですので、できれば英語の基礎を大切にしながら日本で少しでも勉強してから留学される事を強く推奨させて頂きたいと思います。

  • 英語力を高く伸ばそうとすると基礎力が必要になる!
  • 英会話が得意な人は文法や単語力を大切にする!
留学生

友人同士で英語で話しているときは自信があったのですが、就職と同時に交友関係が一気に変わってしまって文法の勉強をすることになりました。

COCOA

会話に特化して英語を学ぶと、どうしても文法が無視されてしまっていることが多くなるのですが、仕事や組織に属すなどして『万人向けの英語』が必須になってくると文法力の大切さを実感する機会が増えるんです!

留学の目標が留学する事?

留学中に何も目標が定まっておらず「留学の目標は留学することだ!」なんて言い切ってしまっている人は、留学途中に自分がすべき事を見失ってしまい、どうしても気が付けば完全に遊びに走ってしまっている人が多くなってしまっています。

留学中には様々な自分を成長させてくれるような出来事が沢山あり、その1つ1つが将来の自分や自分が守りたい大切な人たちにとって、とても大きな宝物になっていきます。

例えばココア留学生の中には、留学中に身に付けた大道芸人のスキルを使ってオーストラリア一周を大道芸一本で成し遂げた人や自転車で周った人、アメリカを横断した人やカナダで永住資格を取得した人など様々な成功例がありますが、その全てのケースが留学の目標を立てたことにより始まっています。

英語の点数アップや美容師や介護士、それに保育士や英語教師の資格取得など、何でも良いので『留学中に必ず達成する目標を1つ決めて留学する事』、覚えておいてください!

  • 留学には目標が必要!
  • 目標があるのと無いのとでは目指す方向が大きく変わってくる!
留学生

私は海外で永住権の取得を目標にしたいと思います!

COCOA

海外永住権の取得は少なくとも3~5年で計画していく必要があるので、留学前からしっかりと準備していくことだけ忘れないでくださいね!

留学の目的が必要?

留学の目標についてはこちらで詳しくお話をさせて頂きました!なぜ留学には目的が必要なのか?と悩んだ時にご覧ください!

留学目的と留学理由の設定がなぜ必須なのか?

日本の友人や恋人・家族と長電話してしまう人

近年では、LINEやメッセンジャー(スカイプ)などのインターネットを使った無料通話を利用できるようになり、留学中であるにもかかわらず、ついつい日本の友人と長電話をしてしまう方がいらっしゃいます。

留学の最初1~2ヵ月は、ホームシックに掛かってしまうような非常に寂しい時間となるため、「日本語を使って友人達と繋がっていたい・・」と思う気持ちは良く分かるのですが、この日本に掛けている電話の時間は、英語を効果的にレベルアップさせるにはマイナス材料で、留学先の時間の使い方としては、とても勿体無い状況となってしまっています。

そこで、「日本への通話時間や日本語を話している時間はできるだけ少なくするんだ!」と言う気持ちを少し持って頂ければ、たったそれだけでも留学での英語力アップに対する効果も鰻登りでアップしてくるとお考え下さい。

  • ホームシックや極端に寂しいときは無理せず日本に電話を掛けても大丈夫!
  • 留学先から日本への長時間の電話は留学中の時間が勿体ない
留学生

私もつい日本に長電話しちゃうことがあるので注意してます!

COCOA

でも本当に辛いときは無理して我慢しすぎずに、日本の心を許せる友人や家族、恋人に連絡をとってください!
コロナ以降は、留学でうつ病など発症してしまうケースも増えているので注意が必要です!

カナダに電話をかける?

日本・カナダ間の国際電話の安いかけ方についてはこちらでご紹介しているので、良かったらご覧ください!

カナダと日本の国際電話のかけ方と節約法

短期留学での効果を期待しすぎている人

特に1~3ヵ月程度の英語留学に出かけれる方に多いのが、短期留学なのに留学効果を期待しすぎてしまって逆に英語が伸びないと言うパターンです。

留学と言うのは、始めの1~2ヵ月は『英語を学ぶ』と言うよりも、『生活に慣れること』がメインになってくるので、どうしても英語まで手が付けられないかたが大部分になります。

また、3ヵ月の留学の場合には、生活に慣れてきたので「語学力の向上に力を入れよう!」としたところで、今度は帰国が近くなってきてしまい、周りの留学生達とのイベントが忙しくなってしまい、また「勉強どころでは無くなってしまう・・」という流れになりやすいです。

短期留学は焦りが禁物!

しかしながら、短い期間の留学にもかかわらず焦って効果を期待しすぎてしまうと、思ったより英語が伸びない自分に対して腹が立ってきたり、イライラが爆発してしまい、楽しく英語を伸ばすはずの留学が気が付けば英語が嫌いの切っ掛けになる留学になってしまうなど、完全に逆効果なものになってしまうケースも少なくありません。

スポーツや習い事で考えて頂ければ分かると思うのですが「3ヵ月一生懸命やった時の効果と言うのは、3ヵ月分しか返ってきませんよね?」、英語力も全く同じで、焦らずゆっくりと伸ばしていくことこそが、英語上級者への近道となるとお考え下さい。

  • 短期留学で得られるものには限度がある!
  • 留学に効果を期待しすぎない!
留学生

夏休みの短期留学なんて本当にあっという間に終わった印象があります!

COCOA

留学に行くと身の回りのことが全て新鮮で新しいことばかりなので、どうしても覚えることが多くなってしまいます!
覚えることが多いと脳は時間を短く感じるので、留学に行くと時間が早くなるんですよ!

語学学校の外で努力をしない人

語学学校内では『English only policy(英語しか話していけないルール)』が設けられているので、英語を使って会話をするのに『いざ学校の外に出てしまうと途端に日本語ばかり使ってしまう人』と言うのは、やっぱり英語の伸びが遅い傾向にあります。

語学留学に折角出かけたのだから、できるだけ日本語を使わないで、外国の友人を作り、学校の外でも英語を自然に話す環境を、是非、作って頂きたいところとなります。

特に、日本人はアジア圏から来た留学生と一緒になって遊ぶ傾向が有りますので、留学生同士で遊ぶ時には、できるだけ日本から遠い国から来た留学生と行動を共にするなど心がけると、早く英語を伸ばす事ができます。

日本から遠い国の人と一緒にいる?

アメリカやカナダ、それにオーストラリアなどの多民族国家へ留学に行くと分かるのですが、『相手の国が日本と近ければ近いほど英語の間違い方が似通ってくる』『相手の国が日本から遠ければ遠いほど英語の間違いが違ってくる』という特徴に気づきます。

例えば、一緒にいる留学生が韓国人や台湾人と言った場合、どうしても英語の間違いが日本人と似通っているため、間違った英語を話していたとしても誰も指摘してくれないと言う状況になりがちです。

一方で、日本から遠い国の人たちと一緒にいると「なんでこんな間違いをお前は繰り返しているんだ?」とキッチリと指摘してくれたりします。

もちろん、人を選んで交友関係を作る必要はありませんが、こうした留学生と出身国と英語の関係があったりすることも、少しだけ覚えておいて頂ければと思います。

  • 日本と離れた国や文化の違う国の留学生と一緒にいると英語が伸びやすい!
  • 国が近い者同士は同じ英語の間違いをしてしまうことが多い
留学生

メキシコやブラジルの留学生たちと一緒にいると『R』『L』の発音についても的確に指摘してくれてよかったです!

COCOA

逆に彼らは文法やBeach(ビーチ)など伸ばす英単語の発音に弱いので、そこを指摘してあげても良いですよね!

英語と日本語のスイッチを持てない人

英語が話せるタイプの人は、大きく分けて3種類のパターンがあります。

  1. 何も考えなくても英語がスラスラ出てくる理想形である『ネイティブタイプ』
  2. 日本語と英語使い分けを行うスイッチがある『スイッチャータイプ』
  3. 日本語と英語が混ざってしまう『ルー大柴タイプ』

3に関しては、少し笑ってしまうかも知れませんが、意外にも上記3つの英語を話す人のタイプは重要なので、大真面目になってご紹介してみたいと思います。

ネイティブタイプとは?

まず、1の『ネイティブタイプ』についてですが、いわゆる英語のネイティブスピーカーのことで、ネイティブタイプになる為には最低でも10代、できれば10歳になるまでに留学をされた方でなければ、正直、到達することが非常に難しいです。

頭の中の構造としては、例えば『dog』と言う単語を理解する際に『犬』として覚えるのではなく、「四足足で歩行しペットとして飼われることの多い動物で、嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして人間のパートナーとして活躍してきた生き物」と言う風に理解する人たちを指します。

『dog→犬』と翻訳しないで済む人たちになるとお考え下さい。

スイッチャータイプとは?

スイッチャータイプは、日本語を話す時と英語を使う時とで全く異なったスイッチを持つ人たちのことを指します。

先にご紹介したように、日本語を話す時と英語を話す時で全く別人のような人格になる人もスイッチャータイプに属しており、特徴としては日本語や英語を話す時に言語が交じり合わないという点が挙げられます。

ルー大柴タイプとは?

最後にルー大柴タイプについてですが、留学生が英語を話す場合、実は、多くの方に見られる傾向が3の『ルー大柴タイプ』になります。

ルー大柴タイプの傾向としては、例えば「あのイグザミネーション(テスト)って難しかったよね♪」や「今朝のニュースペーパーの記事みた?」何て言う、英語と日本語が混ざってしまっている話し方をする人のことを指します。

1のネイティブスピーカーや海外に何十年と長期滞在している人にもルー大柴タイプのような傾向が出てくる方もいらっしゃるのですが、その方々とルー大柴タイプの大きな違いとして「日本語で考えて英語にしているかどうか?」が挙げられます。

ネイティブスピーカーは先ほどの『犬』という単語が日本語が会話に混ざってくる場合、「dogを散歩に連れて行く!」という風に頭の中で、dogと言う単語に対する適切な日本語を瞬時に見つけられずに、「dogくらい分かるだろ?」という解釈で話します。

一方で、ルー大柴タイプは「ドッグを散歩に連れて行く!」と言う風に、『犬』と『dog』という単語が頭の中で同じ引き出しに保存されているため、『犬=dog=ドッグ』となり、日本語の中に完全な日本語のイントネーションと発音でカタカナの英単語が混ざってきます。

ルー大柴タイプだと英語が伸びにくい?

留学生の皆様に気を付けて頂きたいのは、ルー大柴タイプで英語学習を続けていると、カタカナで英語を覚え続けることになるため、英語の発音を無理やり日本語に当てはめて記憶することになります。

皆様もご存じの通り、英語には日本にはない発音があったり、そもそもの音域にも違いがありますので、このような英語の覚え方をしていると、実は、英語の伸びが遅くなることが多いのでご注意ください。

  • 英語が話せるタイプの人は大きく分けて3種類のパターンがある
  • ルー大柴タイプの方は英語力が伸びないこともあるので注意!

スイッチャータイプになるには?

余談ですが、スイッチャータイプになるにはどのようにして英語学習をすれば良いのでしょう?

スイッチャータイプはルー大柴タイプと比較して英語の伸びが断然早く、到達できる英語レベルにも大きな差が生まれてくるので、ネイティブスピーカータイプになれない方にオススメなタイプですが、スイッチャータイプのようになるのはとても簡単だったりします。

それには、英和辞典を一切使わないで英語を勉強するだけです。

実は、英語学習を続けていき、ある一定レベル以上の専門用語などが出てくるようになってくると、日本語で聞いても難解な単語や日本語では翻訳可能な言葉が無い単語が出てくるようになります。

そうした時に英語で英語を覚える癖をつけていると、英語を使うときは、覚える単語も英語、覚え方も英語、考え時も英語、口から出るときは英語と日本が混ざらないという風にして脳を使うようになってきます。

最初は少々抵抗が有ると思いますが、慣れてくれば自然に英英辞書だけを使って単語を覚えていくようになっていき、発音やリスニング・ヒアリング力もどんどんと伸びていきますのでオススメです。

  • スイッチャータイプになると英語が伸びやすい!
  • 英語を日本語で学ばないようにする!
留学生

日本だと英語の試験なのに日本語で問題が書かれていることが気になってきました・・。

COCOA

日本語はとても便利に作られていて、カタカナと言う形で外国語を容易に受け入れられてしまうのですが、それが逆に日本人の英語力アップの邪魔になっていたりもします!

新しい挑戦をしてみない人

留学先では、これまで日本では決して参加する事の無かったような、新しいイベントやアクティビティが用意されています。

このような現地イベントには多くの現地住民の方々や、他国からの移民者、それに留学生なども参加しており、多くの出会いのチャンスが転がっています。

例えば、ヨガクラブやボランティアクラブなどに所属して、現地の方々との交流しながら英語を学ばれる方は、語学学校だけで英語を勉強する方と比べ留学の効果を最大限発揮される傾向にあります。

もしも効果的に英語を伸ばしたいのであれば、現地の地域住民が参加するような交流イベントが用意されている場合には、是非とも参加して頂ければと思います。

  • 地域のイベントやアクティビティに積極的に参加してみる!
留学生

イベントやアクティビティだと楽しみながら学べて良さそうです!

COCOA

留学の最大の魅力と言えば『楽しみながら学べる!』というところです!
日本だと『英語=勉強』となるので、私もやる気が全く湧かなかったのを思い出します・・。

英語留学の効果がでない人まとめ

さて、8つの英語留学の効果がでない人の共通点を紹介させて頂きましたが、ここにいらっしゃる皆様には「自分を変えて留学してみよう!」と少しでも思って頂けてたら幸いです。

しかしながら、日本での下積みについてのお話になると、「英語を使う機会が全く無いのに英語の勉強なんてやってられない!」と思われる方が大半だと思いますが、「日本で辛い思いをして留学に行ってから楽をするのと、日本で楽をして留学で辛い思いをするのではどちらが大変か?」を肝に銘じて頂けたらと思います。

本当に毎日の小さな努力で良いので、少しでも英語学習をされてから留学をして頂ければ、その小さな努力が留学先で大きな違いになって返ってくることだけは保障させて頂きたいと思います。