留学・ワーホリ保険

留学ワーホリの保険は節約できるのか?

留学ワーホリの保険は節約できるのか?のイメージ

留学やワーキングホリデーに出かける際、忘れてはいけないのは『留学・ワーホリ保険に加入する事』です。

海外滞在を予定期間が、1~3ヵ月程度の短期間留学のケースも有りますが、ほとんどの方は半年~2年と言う長期海外滞在を予定されているので、留学やワーホリを考えたならば「留学・ワーキングホリデー保険に加入する事は必須」と言えます。

しかし、実際に「保険に加入しよう」と思っても、「どんな保険に加入すれば良いのか?」または、「保険料って安くならないの?」と言う疑問を思われている方も、きっと沢山いらっしゃることでしょう。

そこで、ココア得意の節約留学を成功させるために、「留学ワーホリの保険を節約する方法」について紹介させていきたいと思います。

留学・ワーホリ保険は国内会社と海外会社で違う

留学・ワーキングホリデー保険と言うのは、実は、日本の会社だけでは無くて、「留学先の現地保険会社でも加入が可能」だと言う事を知っていらっしゃる方は余り多くありません。

留学先の保険会社というのは、日本国内で留学前に加入する保険とは少し違い「留学先にて加入する」ことになるのですが、その「保障内容」や「保険範囲」、それに「保険料」など日本の保険会社とは大きく異なってきます。

そこで、まずは「国内の保険会社と海外の保険会社の大きな違い」について紹介させて頂きたいと思いますが、この「日本の保険会社」と「海外の保険会社」の違いが、保険料節約のポイントとなりますので、以下の一覧表をご覧ください。

国内と海外の保険会社の違い
  国内の保険会社 海外の保険会社
契約期間 期間単位(日割りは高い) 1日単位
保険料 高い 安い
補償範囲 広い 狭い
補償額 多い 少ない

上の表は、一般的な国内と海外の保険について概要をまとめたものですが、保険料金に注目してみると「海外の保険会社は日本の保険会社よりも保険料が安い」と言う傾向があることが分かります。

そこで、どの程度「保険費用」が国内と海外業者で違ってくるのかを一覧表にまとめてみたので、以下の「国内・海外保険会社の費用比較表」をご覧ください。

国内・海外保険会社の費用比較
  国内の保険会社 海外の保険会社
短期保険料(期間: 1~30日)
(1日当たりの保険料)
500~3800円
長期で安くなる
1~2ドル
(約100~200円)
中期保険料(期間: 1~5ヶ月)
(1日当たりの保険料)
500~700円
長期で安くなる
1~2ドル
(約100~200円)
長期保険料(期間: 6~12ヶ月)
(1日当たりの保険料)
400~500円
長期で安くなる
1~2ドル
(約100~200円)

上の表は、1日単位の保険料に置き換えたリストとなりますが、日本の保険料は、基本的に保険料を1日当たりの費用で考えてみると、契約期間が長期間になればなるほど保険料金は安くなりますが、それでも海外企業の保険料の安さとは大きな差があります。

国内・海外保険会社の費用比較(一定期間)
  国内の保険会社 海外の保険会社
短期保険料(期間: 30日) 15,000~30,000円 50~100ドル
(約3,000~8,000円)
中期保険料(期間: 3ヶ月) 35,000~60,000円 150~300ドル
(約12,000~26,000円)
中期保険料(期間: 6ヶ月) 60,000~120,000円 300~600ドル
(約24,000~54,000円)
長期保険料(期間: 12ヶ月) 180,000~260,000円 600~1200ドル
(約54,000~96,000円)

こうして見て頂けると、日本の留学保険と海外での留学保険では費用に大きな差があることがお分かりになられると思いますが、実は、ここまで大きな差が生まれるのは、日本の留学保険の場合、一般的な「医療保険」の他に「個人賠償責任」と言って、「他人を怪我させてしまった、物を壊してしまった、ホテルの部屋を水浸しにしてしまった、アパートや借用住宅の失火させてしまった」など「法律上の賠償責任を負った場合の保証」も含まれています。

そこで、海外業者の留学保険に、日本の保険会社が提供しているような範囲までカバーさせようとすると、その分、保険料は割増しとなるため、日本の保険会社による保険料と上の表のような大差は無くなってしまいます。

結局、「どちらが良い」と言う訳では無いのですが、一番最初の表にあるように、基本的には「日本の保険会社は高額となりますが補償範囲や補償額が大きく」、現地の保険会社の場合には「保険料は安く抑えられる傾向に有りますが、一方では保険範囲や補償額が小さく設定されている」ため、万が一の時の対応までを考えると国内保険が安心です。

また、カナダの場合、スキーやスノーボードのアクティビティによる怪我は、一般的に100万円を超えるような治療費が普通で、特にそう言ったスポーツをされる予定がある人は、怪我時の保証が100万円以下しか得られない保険の場合には、それが高額な保険料となってしまったとしても「補償範囲の広い保険プラン」にしておくよう心掛けてください。

保険料を安くするために歯医者には必ず行っておく

留学やワーホリ前に歯医者に行くイメージ

留学生やワーホリに来られた方のトラブルの1つとして、「歯医者に行きたいのですが高額になりますか?」と言う質問があります。

この歯医者の医療費ついては、「はい、ビックリするほど高額になります」と言う回答をせざるえないのですが、私の知人の例で紹介すると、突然、歯が痛くなってしまったため、急遽カナダの歯医者に向かい、痛みを抑えるための治療を受けたところ、その請求は「日本円で3万円」を超えていました。

その時、知人は歯の治療に対しても保証が発生する留学保険に加入していなかったため、歯の治療費は全額自費となってしまい、さらにカナダでの治療は応急措置のみだったため、そのまま日本へと帰国して治療する事になり、その後、カナダに戻ってくる事は有りませんでした。

そこで、「なぜ歯の治療も保険対象範囲に含めた保険に加入しなかったのか?」と言う疑問を持たれる方もいらっしゃいますが、実は、歯の治療についても保険の対象範囲にしようとすると、「保険料がどうしても割高になってしまう」か、「他の保障が頼りなくなってしまう」んですね。

知人のように帰国後も戻ってこないようにならないためにも、留学前の方は「歯が痛く無くても“必ず”歯医者さんで歯の確認をしてから留学やワーホリに出かける」よう注意して頂ければと思います。

また、歯の治療代が含まれている留学保険の場合には、その補償範囲は「10万円程度」で、さらに「緊急性が有る場合のみ」等の条件が付き、実際に歯を完治させようとすると、歯の状態によっては「治療費が補償範囲を大幅に超えてしまう事」もあるので注意が必要になります。

短期留学の場合にはクレジットカードの保険で節約

クレジットカードに海外保険が付いているイメージ

3ヵ月までの短期留学の場合には、「クレジットカードに付与されている海外旅行保険」を使用すると言うのも留学の節約方法の1つとなります。

クレジットカードによっては、3ヵ月の海外旅行保険が付いているものも有り、その補償を活用する事で保険料を大きく節約する事ができます。

クレジットカードにより海外旅行保険が適用される条件はそれぞれ違うのですが、その海外旅行保険適用条件として2種類有り、1つは海外旅行・留学・ワーキングホリデーなどで日本を出国した時点から保険が適用されるケースと、もう1つは、渡航先にて公共交通機関等の料金をクレジットカードを使用し支払った日を境に適用されるケースです。

また、クレジットカードの海外保険を使用する場合には、「クレジットカードによっては海外旅行保険が付与されていない場合もある」ので注意が必要になります。

クレジットカードの海外旅行保険が付与されているケースは、そのほとんどが無料にて付与されているので上手に利用する事で留学が大きく節約できることになります。

クレジットカード保険で怪我の功名

余り良いお話では無いのですが、私の友人は、留学中にホームステイ先に設置されていた“トランポリン”で遊んでいたところ、つい飛び上がり過ぎて落下し、「両足を複雑骨折する」と言う大怪我を負ってしまいました。

もちろん、その後、救急車で運ばれ緊急手術となったのですが、彼女はたまたま留学保険の他に、海外保険が適用となるクレジットカードを3枚持っていたそうで、留学保険とは別に3つのクレジット会社からも保険がおりることになり、何と、両親の往復渡航費用や入院代はもちろんのこと、さらにはリハビリ代から、自宅に毎日やってくる介護師代など、多額の保険がおりただけでなく「200万円ほど余分に貰ってしまう」と言う怪我の功名が有ったそうです。

もちろん、6ヵ月間、自宅安静と言う大怪我だったので、留学地では多くの時間を無駄にする事になってしまったそうですが、その後、その資金を元手にして語学学校を1年間通う事ができ、さらには、カナダに長期滞在した事を切っ掛けにして仕事を見つける事ができ、今では永住権も取得し立派に美容師として働いています。

人生、何が幸運で何が不運なのか分からないものですが、怪我の功名と言う意味でも「海外旅行保険付帯のクレジットカード」は持っていると、万が一のケースで安心できるツールになると言えます。

留学・ワーホリに最適「三井住友VISAカード」

三井住友VISAカードのイメージ

多くの留学やワーキングホリデー参加者が利用しているクレジットカードと言えば、「VISAカード」もしくは「Masterカード」となりますが、特に、「三井住友VISAカード」は非常に高い頻度で留学生やワーキングホリデー参加者に利用されています。

それは、「利用可能店舗の数が圧倒的な点」と「地方都市では他のカードを受け付けてくれないケースがある」と言う理由に加えて、「最高2,500万円の海外・国内旅行傷害保険付き」となっていることが大きな要因ですが、「三井住友VISAクラシックカードA」の場合、留学時に持参するだけで海外・国内旅行傷害保険が自動的に付与され、他のカードのように「事前申請」や「旅券購入」などの必要もありません。

また、留学時の「ショッピング補償」や「賠償・盗難」と言った様々なトラブルにおいても保障が行われるにも関わらず、嬉しいことに利用料は「初年度年間費用が無料(※ 詳しくは公式サイトをご覧ください)」と、カード保有に関して一切の出費も発生しないことから、節約留学には持って来いのカードとなっています。

三井住友VISAカード公式サイトへ

使ってみると怖かった海外の病院

最後に、海外で実際に病院を使ってみた経験について紹介しておこうと思います。

これは、私が実際に体験したと言うよりも、怪我をした友人に付き添って深夜の救急病院に訪れた時の話となりますが、少しショッキングな表現が入るので、怖い話に免疫の無い方はご遠慮頂ければと思います。

ある日、深夜2時を過ぎて私が眠りに付こうと布団に入った時の事、突然、耳元で私の携帯が鳴り響くのを聞き、仕事に疲れ果てていた私は、眠い体を無理やり起こして電話に出ました。

その深夜の電話は私の知人からだったのですが、それが「緊急事態」であることを瞬時に伝えるような声色で、「○○が道で顔から倒れちゃって、顔面血だらけで大変なの、△△にいるから、ココアさん!!お願い直ぐに来て!!」と、私の耳元に大音量の悲鳴にも似た叫びが響き渡りました。

実はその日、私の家の近くではパーティーが開かれており、そのパーティーには私も参加していたのですが、日々の仕事に疲れてしまっていたので、夜1時過ぎにこっそりとパーティーを抜けて、家で寝むりに落ちようとしていたのでした。

寝ぼけた頭に、状況についても詳しく事は何も分からないままでしたが、余りにも悲痛な声に、上着だけを羽織り慌てて家を飛び出しパーティー会場に駆けつけると、ちょうど私の友人が、「顔面血まみれのまま」救急車へと乗せられようとしているところでした。

その友人は、私とは兄弟のように仲が良かったので、救急隊員に対し「私も乗せてくれ!」と言うと、隊員は「この人の家族か?」と聞き返すので、「違う、だけど彼は私の親友だ」と説明すると、「分かった直ぐに乗ってくれっ!」と言われ、血まみれのままの友人と共に救急車は救急病院へと向かいました。

10数分後、ようやく病院に到着し、意識朦朧としている友人の代わりに「医師と看護婦」に対し事情説明をすると、友人は血まみれのままベッドへと寝かされましたが、医師が「今は、対応できる医者(外科医)が居ないから、このままで待っていてくれ」とだけ告げ、血まみれの友人と私を残したまま、医師だけで無く看護師さんまで応急措置もないままに何処かへ行ってしまいました・・。

そもそも友人が血まみれになった原因は、「私が先に帰った事を知り、私を呼び戻すためパーティー会場の外に慌てて飛び出したこと」だったそうですが、お酒が入っていたせいもあり、階段にツマズキそのまま石の階段へと顔から崩れ落ちたとの事で、私にも責任があるように感じておりましたが、友人の顔が、時間がたつに連れ、段々と腫れ上がっていき、顎は通常の何倍にも腫れ上がっていたのを見ると、正直、生きた心地がしませんでした。

待てども待てども医者は来ず、時折、看護師がやって来ては、私から友人の状況を確認し、そしてまた何処かへ行ってしまうの繰り返しの中、約2時間・・・、今度は2メートルも離れていない隣のベットに別の男性が運ばれてきました。

男性は、元気そうに見え、病院に響くような大声で話していたのですが、彼の指が通常では考えられない方向へと曲がっているのが見え(ベッドの間が近すぎて、嫌でも見えてしまった)、その大声の原因が“虚勢”である事に気が付きました。

聞こえてきた話によると、どうやらその男性もまた酔っぱらって車のドアに中指を詰めてしまったそうで・・・、私は、ぐったりしている友人の横で1人震え上がっていました・・。

しばらくして、緑色の服に身を包んだ医師らしき男性が彼の前へと歩いて行き、「悪いけど、これは切るしかないね」と、“切って当然”と言わんばかりの落ち着いた声色で、隣のベッドに座っている男性に話しかけ、私は「え?切る?何を?今から?何処で?」などと考えながら、もう心臓はドキドキでした。

すると突然、「グチッ」と言う音と共に、床に大量の血がポタポタと落ちる音が聞こえ、自分が、再度、「凄いところに座っている事」に気が付きました。

これが、「海外の救急病院なのだ・・」と・・(正直、ドラマとは違って怖さしかなかったです(涙))。

その後、太陽が昇り始めようとした時、とうとう頭専門の医師が来て(女性)、「脳には問題が無いようだけど、今から顎と口の中を縫います(レントゲンも取らずに判断です(笑))」と私に告げました。

私は、顔が腫れてしまい、話す事ができない友人の代わりに、「お願いします」と一言だけ言って、その場から少し離れようとすると、「何処いくの?あなたに状況を確認して貰うから、ここで見ていて」と強い口調で言われてしまいました。

「ただでさえ血が苦手な私に、そこまでの拷問をするのか?」「て、言うよりも何を確認するの?」と心の中で叫びながらも、麻酔も無く縫われる痛みに、思わず反応して動いてしまう友人が動かないように(私が)肩を押さえ付けると、医師はライトで傷口を照らしながら「ここが、こうなってるから、こうやって縫っていくわね。しっかり見ていて。」と話しかけました・・。

私は、「えっ?看護婦さん横にいるのに、なぜ私に説明を?」と、もう完全に頭がパニックのまま、医師が処置を施す様子を、友人を挟んだ医師の反対側で40分ほど手術の様子を見ていました・・(涙)。

処置が終わった後、医者は「恐らく友人の傷は、麻酔が切れると大分痛むだろうから帰りに薬を出しておくわ。後の説明は看護師に聞いて!」と、白衣をなびかせ、頭を下げる私に背を向けて行ってしまいました。

残った看護師は私に「この薬を家に帰ったら飲ませてあげて。」と、私の手に少し大き目ですが5錠だけ入った小さな容器(フィルムケースのような容器)を手渡しました。

そして、手渡す際に「ただし、薬を飲んだ後、30分は必ず起こしておいて!もし、『眠たい』って言っても、顔を叩いても良いから起こしておいて。副作用が出たら危ないから。」とだけ付け加えました。

地獄の病院から解放された私と友人は、その後、タクシーで友人宅へと向かいました。

「医者って大変だな・・」と、病院の事を思い出していると、看護師が私に手渡した薬について頭に過りました、そして、眠い目をこすりながら、「そう言えば、薬の名前について“モルフィン”とか呼んでいたな・・」と、記憶を辿りながら薬の容器に目をやると、そこには「Morphine」と記載されていました。

医学英語について、かなり疎い私でもこの薬は知っています。ローマ字読みすると「モルヒネ」、日本では到底目にする事ができないような鎮痛剤の劇薬じゃないですか!!しかも5錠も・・・。

その後、モルヒネを服用し、幻覚が見える友人を起こし続け30分、寝かして自宅へと帰宅したのですが、やっぱり海外では怪我をしないのが一番で、怪我をした場合には保険は必須だな・・と思い直した訳です(彼はカナダ人なので医療費は無料です)。

ちなみにこの治療費については、歯が3本に整形費用も入れると余裕で三桁を超える治療費になるそうで・・。留学生で保険に入っていなければ、治療が受けられたのかさえ微妙だったかも知れません・・。

こんな経験をしないためにも、まず渡航先で「怪我や病気に十分気を付ける」と言うのは当然のことですが、しっかりと保険に入って頂けること、クレジットカード等を持参して頂くことを、心からお薦めさせて頂きます。

ココアが入っていた保険会社

tabiho保険会社のサイトトップ画面

日本の保険会社について、AIU・東京海上日動・損保ジャパン・三井住友海上など幾つかの保険会社があります。

そのような中、良い保険の契約をする方法は上記で紹介したような「海外留学・ワーホリ用の保険」を取り扱っている保険会社に対して問い合わせをし、自分にとって安くて良い補償となっている保険を探す事です。

しかしながら、近年に入り留学保険料は高騰しており、留学生・ワーキングホリデー参加者への負担が非常に大きくなってきております。

そこで、ココア留学の留学保険担当者よりプロとしての立場からカウンセリング・ご案内を致しますので、ご希望に応じてお気軽にお問い合わせください。

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