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オーストラリアのビザ申請!カナダの英語力試験を使用可能に

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オーストラリア内務省(Department of Home Affairs)が、ビザ申請で使える英語試験としてCELPIPを追加することを発表しました。これにより、移住・就労・卒業後ビザなどで選べる英語試験が増えました。

また内務省は、2025年8月7日以降の受験分について「安全な試験会場(secure test centre)で受けた結果」であることを条件に、この条件を満たす英語テストを一覧で示しています。

(参考記事:The Koala News 2026年2月20日掲載)

何が変わった?CELPIPがビザ申請で使えるようになった

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内務省は、2025年8月7日以降に受験した英語テストのうち、CELPIP General(セルピップ・ジェネラル)を含む複数の試験を「ビザ目的で受理する」としています。

今回、カナダで移民申請などに広く使われてきたCELPIPが加わったことで、留学生やワーホリ、移住希望の人が「自分に合う試験」を選びやすくなりました。

(参考:オーストラリア内務省|English language visa requirements)

  • まずは自分のビザで「英語要件が必要かどうか」を、内務省の該当ページで確認しましょう

対象ビザの例:482・485・永住系でも

CELPIPが受理される流れの中で、Temporary Skill Shortage(Subclass 482)やTemporary Graduate(Subclass 485)などが例として挙げられていて、就労ルートや卒業後ビザを考えている人にも関係する話になっています。

進学だけでなく、就職や滞在延長まで視野に入れている人ほど、「必要な英語レベル」と「提出できる試験」を早めに整理しておくと、申請準備が進めやすくなります。

  • 選べるビザが複数ある人は、先に「狙うサブクラス」を決めて、必要な英語レベルを確認しましょう

重要:自宅オンライン版は受理されない

内務省は、英語テストの結果は「安全な試験会場」で受けたものに限るとしていて、完全オンライン(remote-proctored / at-home:遠隔監督・自宅受験)の結果は受け付けないと明記しています。

例としてCELPIP Online、IELTS Online、LANGUAGECERT Academic Online、MET Digital(taken at-home)、OET@Home、TOEFL iBT Home Editionが挙げられています。なので、申込みのときに「Online」「Home」と付く形式を選ばないように注意してください。

  • 会場受験の証明として、予約メールや確認画面の控えを必ず保管しておきましょう
留学生
留学生

CELPIPが使えるのは分かりましたが、わざわざ新しい試験に挑戦するメリットって本当にあるんですか??

COCOA
COCOA

あります!『結果発表の早さ』がCELPIPの強みなので、期限ギリギリで焦っている人にも有力な選択肢です!

【完全版】ビザに使える英語テスト9種と料金表

【完全版】ビザに使える英語テスト9種と料金表のイメージ

内務省が「2025年8月7日以降の受験分」で受け付けるとしている英語テストは9種類で、どれも厳格な監視体制が整った試験会場で受けることが条件です。

受験料は会場や税で変わるので、ここでは公式・準公式の案内に基づく目安として比較しています。最終的な金額は、申込み画面で確認してください。

  • まずは「承認されている試験名」と「会場受験の条件」を満たすものに絞ってから、料金と日程で比較しましょう

9種類の英語テスト一覧:リンクもまとめて確認

承認されているテストは、Cambridge C1 Advanced Test(C1 Advanced)、CELPIP General、IELTS Academic、IELTS General Training、LANGUAGECERT Academic Test、Michigan English Test(MET)、Occupational English Test(OET)、Pearson Test of English Academic(PTE Academic)、TOEFL iBTです。

名前が似ている試験もあるので、内務省ページの表記(正式名称)と必ず照らし合わせておくと、提出時の失敗を防ぎやすくなります。

オーストラリアのビザ申請で受理される英語テスト9種
(日本円換算の受験料比較)
約36,125円
約38,862円
約51,998円
約51,998円
約38,790円
約33,359円
約64,259円
PTE Academic AU$475
約51,998円
TOEFL iBT US$273
約42,359円
オーストラリアのビザ申請で受理される英語テスト9種
  試験名(内務省表記) 受験料目安 日本円換算 リンク
1 Cambridge C1 Advanced Test(C1 Advanced) AU$330(推奨小売価格) 約36,125円 Cambridge公式(豪州案内)
2 CELPIP General AU$355(豪州会場の表示例) 約38,862円 CELPIP公式(Australia)
3 IELTS Academic(OSR含む) AU$475(豪州の一般的な料金案内) 約51,998円 IDP IELTS(豪州料金案内)
4 IELTS General Training(OSR含む) AU$475(豪州の一般的な料金案内) 約51,998円 IDP IELTS(豪州料金案内)
5 LANGUAGECERT Academic Test(会場受験) US$250(テストセンターの表示例) 約38,790円 LANGUAGECERT公式(価格表示)
6 Michigan English Test(MET)(SSR含む) US$215前後(会場で変わる目安) 約33,359円 Michigan Assessment(豪州向け案内)
7 Occupational English Test(OET) AU$587(標準料金の案内) 約64,259円 OET公式(料金案内)
8 Pearson Test of English Academic(PTE Academic) AU$475(オーストラリアでの表示例) 約51,998円 Pearson PTE公式(Fees)
9 TOEFL iBT(登録時にTaking TOEFL for Australiaを選択) US$273(国別案内の目安) 約42,359円 ETS公式(Australia案内)

※ 受験料は会場・税・申込経路で変わるため、最終的な確定額は申込画面で確認してください。

  • 料金だけで決めず、提出期限に間に合うか(予約できる日・結果が出るまでの日数)もセットで確認しましょう
留学生
留学生

受験料が安い試験を選べばOKだと思ってました! 他にチェックしておくべきことってありますか?

COCOA
COCOA

実は、安さよりも『会場受験かどうか』と『期限』が最優先なんです。そのうえで、予約の取りやすさや結果が出る早さを比べて、スケジュールに余裕を持てる試験を選びましょう!

CELPIPの特徴:カナダ経験者にはうれしいポイント

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CELPIPはパソコンで受ける英語テストで、Listening(リスニング)、Reading(リーディング)、Writing(ライティング)、Speaking(スピーキング)の4技能を測ります。

Speakingは面接官と向かい合うのではなく、画面の指示に沿ってヘッドセットのマイクに向かって答える形式です。対面の面接が苦手な人でも取り組みやすいのが特徴です。

  • スピーキングが対面式か、操作方法が自分に合うかは、申し込む前に公式サイトの『サンプル問題』で一度試しておきましょう!

試験時間の目安:当日の集中力配分が大事

時間配分の目安はListeningが46〜55分、Readingが43〜56分、Writingが53分、Speakingが15分で、1回座ったら最後まで一気に受ける形です。

画面の読解とタイピングが長時間続くので、ブラインドタッチや「時間内に書き切る練習」が点数に響きやすいのは押さえておきたいところです。

CELPIPの構成(目安)
モジュール 時間 内容
Listening(リスニング) 46〜55分 会話・討論・ニュースなどを聴き、設問に回答
Reading(リーディング) 43〜56分 手紙・記事・広告などを読み、設問に回答
Writing(ライティング) 53分 メール作成とアンケート形式の設問対応
Speaking(スピーキング) 15分 助言・意見・状況説明などの指示に音声で回答

※ 所要時間はあくまでも目安です。試験当日は会場の指示に従ってください。

  • CELPIPは文字数制限があるので、内容を詰め込みすぎず、時間内にスッキリまとめる練習を優先しましょう!

「カナダ留学→オーストラリア申請」がつながりやすくなる理由

CELPIPはカナダの移民申請などで使われてきた試験なので、受験経験がある人は学習素材や対策の型をそのまま使いやすい、というメリットがあります。

その結果、カナダで積みあげてきた準備をオーストラリアの申請にも活かせる可能性が増え、進学・就労・移住先の比較もしやすくなります。

  • カナダで受けたことがある人は、過去の弱点メモや学習ログをそのまま使い回しましょう
留学生
留学生

パソコンで受けるとなると少し心配ですね。結局、試験対策で一番大事なことって何ですか?

COCOA
COCOA

実は、『操作の慣れ』です。本番で焦らないようサンプル問題を解いて、時間内に書き切る練習から始めてみてください!

換算表は要チェック:DHAの英語レベルとCELPIPの対応

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ビザ申請では「どの試験を出すか」だけでなく、必要な英語レベルに届いているかも重要です。試験によっては、技能ごとに最低点が求められる場合があります。

CELPIPについても、DHAレベル(内務省の英語分類)に対応する目安が示されていて、どの区分が必要かによって準備が変わります。

  • 試験前に「必要な区分」と「技能別の最低点」を書き出して、勉強の優先順位を決めましょう

CELPIP換算表:技能ごとに必要点がある

Superior English(上位英語)やProficient English(高得点英語)の目安では、Listening・Reading・Writing・Speakingで必要な点数が同じではありません。

なので、得意な技能で稼げても、苦手技能が足を引っ張る形になりやすい点は注意です。

CELPIPレベルとDHA英語分類の対応(提示されている目安)
DHA英語分類 必要なCELPIP(技能別)
Superior English Listening 10 / Reading 10 / Writing 12 / Speaking 10
Proficient English Listening 9 / Reading 8 / Writing 10 / Speaking 8
Competent English 各技能CELPIP 7以上
Vocational English 各技能CELPIP 5以上

※ 上表は提示されている目安です。実際の要件は、申請するビザ(サブクラス)のページで確認してください。

  • 技能別に最低点がある前提で、模試は4技能を同じ頻度で回して弱点を残さないようにしましょう

提出前のチェック:形式と登録のやり方に注意

TOEFL iBTは登録時に「Taking TOEFL for Australia」を選ぶ必要がある、と内務省が注意書きを出しています。同じTOEFLでも、登録の選び方が違うと受理されない可能性があるので注意してください。

またIELTSはOSR(One Skill Retake:1技能のみ再受験)を含む扱いが示されているため、再受験制度を使う場合も提出条件を先に確認しておくと安心です。

  • 申込み完了画面のスクショと受験票PDFは、提出が終わるまで保管しておきましょう
留学生
留学生

技能ごとに目標点が違うのは盲点でした!得意な科目でカバーできないとなると、結局ビザ的にはどこが一番の壁になりますか?

COCOA
COCOA

一番の壁は『足切り』です。一つでも基準を下回るとビザ申請がストップしてしまうので、まずは自分のビザに必要な区分を正確に把握して、全技能を底上げする計画を立てましょう!

オーストラリアのビザ申請!カナダの英語力試験を使用可能にまとめ

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今回は、オーストラリアで新しく追加された「ビザ申請に使える英語テスト」についてご案内しましたが、いかがでしたでしょうか。

留学生やワーキングホリデーの方、そしてこれから何らかのビザ申請を考えている方にとって、選べる試験が増えるのは素直にうれしい変化ですよね。

英語テストは人によって向き・不向きがあるので、受験前に公式サイトでサンプル問題や試験形式を確認しておくのもおすすめです。

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