オーストラリア『Sushi Sushi』を日系大手が購入でどうなる?

オーストラリアで約190店舗を展開する寿司チェーン「Sushi Sushi」は、日本の外食企業「Genki Global Dining Concepts」が買収しました。
「メニューは変わる?」「働く条件は変わる?」と気になっているワーホリ・留学生の方も多いのではないでしょうか。
しかし、今回の買収が、アルバイトや利用する人にどんな影響を与えそうなのか、分かりやすく整理してみたいと思います。
(参考記事:news.com.au 2026年2月16日掲載)
「Sushi Sushi」が日系グループ傘下へ!

Sushi Sushiは、メルボルンのボックスヒルで約30年前に始まり、持ち帰り寿司や手巻きが昼食の定番として広がり、ショッピングセンターのフードコートを中心に店舗数を増やしてきました。
一部店舗は店内で楽しめる回転寿司タイプもあり、「フードコート型」と「店内型」があり、身近な寿司チェーンです。
- オーストラリア約190店の人気チェーンが日系グループ傘下に!
大型の買収が成立!
今回の買収額は約173.3億円(1億6000万豪ドル、執筆時点レート(為替:1AUD=約108.31円))。
外食チェーンの売買としてもかなり大きい規模となっています。
資金力のある企業が親会社になったことで、今後は店舗改装や新システム導入などが進むとみられます。
- 約173.3億円というかなり大きい規模での買収だった!
そもそも「Genki」はどんな企業?
Genki Global Dining Conceptsは、外食分野で50年の歴史を持ち、複数の国や地域で日本食の店舗運営を続けてきている実績豊富な企業です。
そのため、もしかしたらSushi Sushiでアルバイトした経験が、「他の国にワーホリに行ったときに役に立つ?」なんてことが起こる可能性も否定できません。
もしかすると、ワーホリや留学生だけでなく、現地で働くすべてのスタッフにとって、今回の買収は働き方に影響が出る可能性がありそうです。
(参考:Genki Global Dining Concepts ニュースリリース)
- 日系大手の運営でグローバルに活かせる経験になる可能性!

日本人としてこういうニュースを聞くと嬉しいです!

本当ですね!全国展開しているお店なのでアルバイトもそうですが、どこでも日本式のお寿司が気軽に食べられるようになるのも嬉しいですよね!
何が変わりそう?新メニューと“店の技術”に注目!

ただ、今回の買収でニュース記事が注目しているのは次の2つで、新しい料理が増える可能性と店舗テクノロジーが更新される可能性です。
日本の回転寿司システムが?
具体的には、テーブルのスロットに食べ終えた皿を投入する「自動回収システム」の導入が検討されています。
こうした設備更新により、オペレーション(皿回収・清掃・客席回転・スタッフ動線)の再設計が進み、仕事がより効率的になると考えられます。
- 日本の回転寿司風のシステムが導入される?
レシピが増える可能性?
商品面でも、供給網とレシピの蓄積を組み合わせて、開発の幅を広げる方向です。
もしかすると、これまで食べられなかった寿司ネタが、オーストラリアで食べられるようになるかもしれません!
- 新しい寿司にもグルメな人は注目です!

どんなメニューが増えるのか気になります!

レタス包みとかも食べられるかもしれませんね?
ワーホリ必見!働くチャンスも広がる?

Sushi Sushiは、現在の店舗数を将来的に450店舗へ倍増させるという積極的な店舗拡大を掲げています。
また、ニュージーランドや中東にも展開を広げる動きがあり、サウジアラビアで今後10年で40店舗を展開する計画もあります。
- 店舗拡大が見込まれ、求人が増える可能性が高い!
フードコート型と店内型で仕事が違う!自分の目的から選ぶ
フードコートの店舗はランチなど混雑する時間帯がはっきりしていて、スピードが求められます。そのため、忙しい時間帯に合わせた短時間シフトが設定されやすい傾向があります。
店内型の回転寿司タイプは接客要素が増えやすく、英語での案内や会計対応の機会が増える可能性があります。
そのため、自分に合わせた働き方で店舗タイプを選ぶとよさそうです。
- 店舗タイプで必要スキルが変わるので目的から選ぶのが安心!
筆者が想像するこんなアルバイトスタイルも?
例えば、世界的に展開しているホテルや有名企業もそうですが、日本での経験をそのまま海外のアルバイトで活かせるケースは少なくありません。
留学生やワーホリの人に身近なケースでは、スターバックスコーヒーのアルバイト経験などが挙げられます。
ですので、もしかすると日本の元気寿司でのアルバイト経験が、オーストラリアの『Sushi Sushi』で活かせる日がやってくるかもしれません。
- 日本のアルバイト経験がグローバルな経験に!

これは楽しみな動きということですね?

個人的にはおいしいお寿司が食べられるだけで楽しみです!
オーストラリア『Sushi Sushi』を日系大手が購入でどうなる?のまとめ

今回は、オーストラリアで約190店舗を持つ「Sushi Sushi」が、日系の外食企業グループの傘下に入った動きを取り上げましたが、いかがでしたでしょうか。
そして今後は、新メニューの投入や回転寿司の技術導入など、店の運営に新しい変化が入る可能性があり、外食の現場で働くワーホリの方にとっても「研修」「作業手順」「衛生ルール」の確認がより大切になりそうです。
また店舗拡大の方針もあるため、もしかすると将来的には、寿司や日本食の現場で英語で接客できる人材が、これまで以上に求められる場面が増えるかもしれません。
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