ワーキングホリデー

安いワーキングホリデー費用にする方法

安いワーキングホリデー費用にする方法のイメージ

渡航前のワーキングホリデー参加者の多くは、「ワーキングホリデーの費用はいくら掛かるのだろう?」と言う事について調べるのですが、「どうすれば安いワーキングホリデー費用を実現できるのか?」と言う具体的な費用削減の方法について調べる方と言うのはほとんどいらっしゃいません。

留学エージェントやワーキングホリデー斡旋業者に費用について問い合わせてみても、「それには個人差があり、50万円程度で済ます方も居れば、300万円ほど使われる方もいらっしゃいます」と言った対応がほとんどで、その具体的な必要資金の目途や節約方法について語られる事はまず有りません。

そこで、「留学費用・準備のココア」は、少しでも多くの方が安いワーキングホリデー費用を実現し、費用対効果が抜群となるワーキングホリデー生活を送れるように、全て必要費用を明確にして「安いワーキングホリデー費用にする方法」について詳しく紹介していきたいと思います。

ざっくりとしたワーキングホリデーの費用

まず始めに、「留学費用・準備のココア」のような、留学エージェントやワーキングホリデー協会では無いサイトをご覧になっている方は、既に「ワーキングホリデーの費用がいくらぐらい必要なのか?」と言う一般的な知識については既に調べられて知っておられる方ばかりかと思います。

まだワーキングホリデーの費用について調べておられない方のために紹介しておくと、ワーキングホリデーの費用は業者によって提示している内容は違いますが、1年間のワーキングホリデープログラムの場合、50万~400万円の間を提示しているところがほとんどだと思います。

ここで、ワーキングホリデーの費用と言っても、最安値から最高値までの幅が350万円と、驚くような幅がある事にお気付きになられた事だろうと思います。

そこで、本当のところ一体いくらくらいのワーキングホリデー費用が妥当なのか、留学エージェントやワーキングホリデー斡旋業者10数社に対して、以下の条件で詳しい内訳を問い合わせてみました。

問い合わせたワーホリ予定者の人物像

  • 年齢: 28歳
  • 性別: 女性
  • 英語レベル: 低い
  • 語学学校: 3ヵ月
  • ホームステイ期間: 3ヵ月
  • アパートシェア: 9ヵ月
  • 職業: OL
  • 資格: 特になし
  • ワーキングホリデービザを初使用

そして、以下が問い合わせた内容に対して、回答をしてくれた数社の内、大手3社のワーキングホリデー費用についての回答結果と、「留学費用・準備のココア」が提示するワーキングホリデー費用を比較した表です。

ワーキングホリデー費用の各社比較表
  A社 B社 C社 ココア
エージェントサポート料 300,000円 - - -
往復の飛行機チケット
(燃油サーチャージ等込み)
12~250,000円 130,000円 - 50,000円~(片道)
海外旅行保険 18~280,000円 230,000円 100,000円~ 100,000円~
パスポート申請 - 15,000円 - 15,000円
空港出迎えサービス サポート代に込み 100C$ - 100~150C$
学費(3ヵ月)・入学金込 - 3,400C$ 31~4,100C$ 4,000C$
ホームステイ料(3ヵ月) 53~90万円 2,280C$ 2,100~2,400C$ 2,300C$
ホームステイ手配料金 200C$ 150~200C$ 150~200C$
ホームステイ時の食費(3ヵ月) 300C$ - 300C$
アパートシェア家賃(9ヵ月) 3600C$ 36~5,400C$ 36~5,400C$
アパートシェア光熱費(9ヵ月)
2名シェア想定の半額済
180C$ 180C$
アパートシェア時の食費(9ヵ月) 2,250C$ 2,400C$
インターネット代(9ヵ月)
2名シェア想定の半額済
- 68~230C$ 0~230C$
交通費 840C$ - 210C$(3ヵ月分)
旅行費 1,000C$ - 1,500C$
お小遣い(12ヵ月) 2,400C$ - 2,400C$
携帯電話(機種代) - 50~500C$ 50~500C$
携帯電話の通信料
(12ヵ月)
- 480~840C$ 480~840C$
アルバイト収入(6ヵ月) - 3,000C$ - 0~
日本円合計 110~173万円 37.5万円 10万円以上 16万円以上
カナダドル合計 - 約13,500C$ 9,548C$ 18~21,000C$
エージェント提供費用合計
()内は収入を引いた金額
110~170万円 約185万円
(約155万円)
200万円以上 最低200万円以上

※ 円換算について「1C$(カナダドル) = 90円」で計算を行っています。

上の表を見て頂けると、既にお気付き方がほとんどかと思いますが、何と留学費用やワーキングホリデー費用削減のプロである「ココア」が考えるワーキングホリデーの費用が「最低200万円以上」と一番高いと言う結果に・・。

それもそのはず、ココアは留学エージェントやワーキングホリデーを斡旋している業者では無いので、他社との価格競合のためワザワザ安い例を探して提示する理由も無く一般的な渡航者の例を出せるからなんですね。

さらに、ココアが提示した「200万円」と言うのは、問い合わせ条件から考えると「最も安い人の例」と言っても一切過言では無く、恐らく90%以上の確率で「300万円台」になると思います。

それでは、なぜこのような開きが生じてしまうのでしょうか?各社別に提示された費用の内訳を細かく追いかけていきたいと思います。

B社のワーキングホリデー費用の場合

「B社」は、細かい費用の内訳を提示してくましたのですが、実際にワーキングホリデー参加者のほとんどが使っている、携帯電話代やインターネット代などについて一切触れられておらず、飛行機代も往復で13万円と、燃油・サーチャージ・空港使用料・チケット手配料と言った料金を考えると最低クラスの料金提示となっていました。

そのため、1年間のワーキングホリデー費用が安く見積もられる事になり、200万円以下のワーキングホリデー生活がが無理なく実現できているような印象を与えています。

ただ、実際にB社の計画をそのまま実行した場合、断言しますが、間違いなく200万円オーバーとなります。

C社のワーキングホリデー費用の場合

「C社」はワーキングホリデー費用について、ざっくりとした結果を送ってくれたのですが、1年間の費用としては「200万円以上」と言う妥当なラインを示してくれました。

特にメール内には、「ワーキングホリデー中の仕事は厳しい場合が多く、辞める人も多いので収入は渡航前から考えない事」と言う注意書きまでされており、「こう言う会社なら信用に値するな」と言う印象を持ちました。

A社のワーキングホリデー費用の場合

さて、問題はA社です。正直「ブラック間違い無しの企業」と言ったところなのですが、実は事前にそれを知った上で、折角ですので、どれくらい見積もってくるのかを問い合わせをしてみたんです(笑)。

見て頂ければ一目瞭然ですが、費用の内訳について、ざっくり過ぎてしまい意味が不明な内容です。

1年間で住居・光熱費・食費を入れて「53万円」とか、もう超人的な節約生活の世界に入ってしまっている訳ですが、それが「1年分の生活費」として計上されていました(笑)。

次に、一番上の項目であるエージェントサポート料と言うプログラム参加費用代が30万円と言う点ですが、サポートの中身を見ても、ホームステイ手配料や学校手配料などが掲載されておりましたが、それでも30万円どころか5万円でも高すぎるサポート内容となっていました。

ココアを読まれている方には、こう言った業者と契約を結ぶことは無いと思うのですが、実際、契約をしてしまい、渡航先で後悔している人を私は大勢見ていますので十分注意をして頂ければと思います。

ココアのワーキングホリデー費用の場合

ココアが設定しているワーキングホリデー費用は割高のように見えますが、これでも安価な費用体系となっていて、先ほども紹介しているように実際には「300万円台」が一般的な費用だと考えておいた方が良いです。

それは、為替両替手数料や送金代なども細かい費用も含まれておらず、さらに細かな生活費などの買い出し等についても料金に含まれていないからです。

また、これに加えて、タバコやお酒と言った嗜好品が入る場合には、更に費用は上乗せとなり、カナダはタバコ代が高価ですので十分注意が必要になります。

ワーキングホリデーの準備から節約をする

これまでの内容で、1年間のワーキングホリデー費用について有る程度の検討ができたかと思いますが、これから費用の節約方法や裏技について順を経て紹介させて頂きます。

ここで紹介する方法は、「生活レベルを変えないでコストパフォーマンスが良い、安いワーキングホリデー費用の実現」が目標となるため、普段から節約される方の場合には、初めてのワーキングホリデーでも費用が100万円台で済ます方が出るのでは?と期待しております。

それでは、以下のワーキングホリデー参加者が1年間のワーキングホリデーを終えるまでのスケジュールをご覧ください。

一般的なワーキングホリデーのスケジュール

  • エージェントの決定
  • 語学学校・ホームステイ先の決定(3ヵ月)
  • 航空券の調達
  • ワーキングホリデー先へ渡航
  • 語学学校・ホームステイ期間(3ヵ月)
  • シェアアパート決定
  • 旅行(アメリカ・メキシコ・オーロラなど)
  • 仕事開始(6~9ヵ月)
  • 帰国

ココアな人のためのワーキングホリデーのスケジュール

  • エージェントの決定(自信がある人はエージェントは必要無し)
  • 語学学校・ホームステイ先の決定(1ヵ月)
  • 格安片道航空券の調達
  • ワーキングホリデー先へ渡航
  • 語学学校・ホームステイ期間(1ヵ月)
  • シェアアパート・ホームステイ延長の決定
  • 語学学校を探し決定(2ヵ月)
  • 仕事開始(6~9ヵ月)
  • 旅行先から直接帰国できる飛行機の周遊チケットを購入
  • 旅行・帰国

上のスケジュールを見て頂けると、「一般的なワーキングホリデーのスケジュール」と「ココアな人のためのワーキングホリデーのスケジュール」とで大きく違うのは3点で、「語学学校・ホームステイの期間が分かれていること」、「ワーキングホリデー先へと向かう飛行機チケットが片道航空券であること」、「帰国が旅行先から直接帰国すること」です。

実は、このスケジュールで組む事で、事前計画の時点で大きなワーキングホリデー費用の節約を可能にしてくれるのですが、それは、ホームステイが合わなかった場合の問題解決が安価となる事や、飛行機で旅行先との往復費用を節約ができるからです。

ワーキングホリデー時のホームステイ

留学・ワーキングホリデー時のホームステイトラブルと言うのは、渡航中に起きるトラブルの中でも大部分を占めるもので、月額750ドル以上もの資金が関係してくる安いワーキングホリデーの実現には、このトラブルは必ず回避しなければいけない事です。

ホームステイについて、エージェントとの契約によって違いますが「トラブル = 費用増」となるケースがほとんどなので、そのトラブルの芽を事前に摘んでおく事は大切な節約の1つとなります。

このホームステイの節約術について詳しくは、以下の記事を参考にして頂ければと思います。

ワーキングホリデー先への飛行機チケットで節約

ワーキングホリデーに出かける前は、「ワーキングホリデーが終わったら真っ直ぐ帰国する」と思って渡航される方が多いのですが、帰国は1年後となり、1年の間で多くの人間と出会い、多くの物事を学んでいく中で、考えは変わってくるものです。

そのため、渡航前に買っておいた帰国用の飛行機チケットを破棄した上で、旅行地を経由してから帰国する人や、ワーキングホリデー中にアメリカなどに出かけ、再びカナダに戻られてから帰国されると言う方も沢山いらっしゃいます。

この無駄を止めるだけで最低でも5万円以上のワーキングホリデー費用が節約される訳ですが、残念ながら多くのエージェント片道航空券でのトラブルを避ける(対応がメンドクサイ)事もあり、この事について余り教えてくれません。

尚、留学・ワーキングホリデー時の賢い飛行機のチケットの購入方法については、以下の記事で詳しく紹介しているので気になる方は参考にして頂ければと思います。

飛行機のチケットについて

安いワーキングホリデー実現への鍵は「エージェント・協会」

ワーキングホリデーの準備段階から違いが出ている様子

ここからは、「留学費用・準備のココア」だから言える、少しディープなワーキングホリデー節約術となってくるので、免疫の無い方はどうぞ読み飛ばして頂けるか、ブラウザの戻るを押して頂ければと思います(笑)。

しかしながら、ワーキングホリデー斡旋業者やエージェント等の業者サイトを見ずに、ココアのようなサイトをご覧になられている方と言うのは、「しっかりしたワーキングホリデーにしたい」や「安いワーキングホリデー実現させたい」と本気で考えておられる方が大半を占めているので、ここまで読んで止めるような方はいらっしゃいませんよね(笑)。

では、本題に入らせて頂きたいと思いますが、「安いワーキングホリデーを実現するための最も重要なポイント」と言うのが、実は先ほど紹介した ワーキングホリデーのスケジュール で言う、一番最初の部分「エージェントの決定」と言う項目になります。

そこで、ここではワーキングホリデーをするに際し、「本当にこのエージェントや協会を使っても良いのか?」「この業者は悪徳では無いのか?」と言う悩みに答える面を含めた「エージェント・協会」に関する節約術を紹介していきたいと思います。

まず始めに、既にエージェントやワーキングホリデー斡旋協会等と契約されてしまっている方もいらっしゃると思いますが、自分が契約を結んだ業者が以下の項目に当てはまるかどうかチェックしてみてください。

  • 頼んでいないのにワーキングホリデービザの登録代行手数料を請求された
  • カウンセリングや情報問い合わせに費用を請求された
  • 事務所を使用等に関する事務所使用料や事務手数料を請求された
  • ホームステイの契約で1ヵ月はダメと強い反対を受けた
  • 3ヵ月語学学校に通えば十分と働けると言われた
  • 3ヵ月以上の語学学校契約の勧誘を受けた
  • 現地サポート代を強制的に取られた(強い勧誘が有った)
  • 業者が帰国後の再就職サポートを売りにしていた
  • 渡航先でサポートをしてくれるエージェントが別会社(他団体)となっていた
  • 現地の携帯電話を日本で買った(勧誘を受けた)
  • 渡航前に一定期間分の費用として100万円以上支払った

厳選した11の質問にしてみましたが結果はどうでしたか?

実は、ここでは「何個当てはまった」が問題では無く、上記の質問に対して「1つでも」当てはまった場合、そのエージェントは、安いワーキングホリデー費用に対して一発退場のレッドカードだと考えて頂ければと思います。

1.ワーキングホリデービザの登録代行手数料

代行手数料で5000円くらいでしょうか?正直ワーキングホリデーのような「渡航先で働いてやろう」と考えていらっしゃる方なら、できれば自分のビザ登録くらいは自分自身の力で行って頂きたいのが本音です。

カナダの場合に2013年からビザの申請方法が変更されていますが、インターネットで「カナダ ワーキングホリデービザ 申請」等と検索するだけで、いくらでも詳しい申請方法は掲載されています。

また、「渡航前に英語に慣れる」と言う意味でも自分でやった方が英語力にもなりますし、また、「代行」と言ってもサインや名前を書き込むのは自分自身なので、代行とは名ばかりの「補助」が基本となります。

つまり、こんな誰でもできる申請を有償にてサポートとするのであれば、そんなサポートの提案をしてくる業者を使っていては「節約なんて難しい」と言うのが本音です。

2.カウンセリングや情報料の請求

現在は情報社会となっており、インターネットを通じて世界中の情報が「無料」で提供されている世の中です。

そんな時代に、何も知らないワーキングホリデー希望者を捕まえて、「カウンセリングや情報に費用が掛かる」と言う業者が今でも存在しているから怖い話です。

何も知識が無いまま、車を買うために「車屋さん」に相談に行っても、車屋さんは「無料」で色々と説明をしてくれますよね?

ココアは、「そう言った情報については無償とすべきで、それが切っ掛けとなりワーキングホリデーに興味を持つ人が増え、渡航者が増える事により業者が儲かる」と言うシステムを作るべきだと考えています。

カウンセリングやワーキングホリデーの情報が無償で無い事が分かったのであれば、そのまま帰宅してしまっても、それは無駄足では無く、「ワーホリ費用を守った」とお考え頂ければと思います。

無料カウンセリング予約: ココア留学お問い合わせ

3.事務所使用料や事務手数料について

事務手数料とか事務所使用料と言う費用は、良く全体のプログラム参加料の一部として取られる事がある費用なのですが、その内訳を見ると1~5万円と言う高額請求となっている事が有ります。

特に「現地でのサポート料」など言う別の名目として請求される事もあるのですが、正直、こう言った手数料の支払いを求める時点で、そのエージェントとの契約は1度ストップして、他のエージェント等の意見を聞いて見る事が得策です。

また、現地のエージェントを押す訳ではありませんが、現地エージェントでこれらの費用を請求する業者と言うのは、「ほとんど無い」と考えて覚えておいて頂けると、如何に無駄な費用なのかはっきりとしてきます。

4.ホームステイ契約で短期を薦めてくれない

先にも紹介していますが、ホームステイと言うのはトラブルが付きもので、それを回避する事が「格安ワーホリ」を実現する手助けとなります。

この項目については、ホームステイ関連の記事を参考にして頂けると、「なぜ短期ホームステイを進めてくれない業者との契約は止めておくべきなのか?」が分かると思います。

5.3ヵ月語学学校に通えば十分と働けると言われた

もしも、留学経験も他国でのワーキングホリデー経験も無い方に対して、エージェントや斡旋業者が「3ヵ月語学学校に通えば十分に働けますよ」と言う文句を切り出してきたならば、それは「営業文句」だと考えておくべきでしょう。

もちろん、渡航前の英語力が大きく影響してくる事になりますが、正直、3ヵ月程度語学学校に通っただけでは、「英語を使った仕事」と言うのは非常に難しいのが実情です。

それを知っておいて「3ヵ月で十分」と言い切るようなエージェントの場合、「今ワーキングホリデーの契約を取ろう」と必死になっている可能性を示唆しているため、渡航者を第一に考えないエージェントが「白」であるはずはありません。

6.3ヵ月以上の語学学校契約の勧誘

この項目には注意をして頂きたいのですが、ワーキングホリデービザであるにも関わらず、3ヵ月以上もの語学学校との契約を進めてくるエージェントと言うのが多数あります。

出国前に、半年先の将来の自分について多くの人は計画を立てられませんし、実際に立てる事ができても、渡航中の経験から意思が変わってしまうと言うのは良くある事です。

私利私欲のための長期契約を模索する業者との契約は、ワーキングホリデー費用節約のためには避けて通りたいところです。

7.現地サポート代を取られた

「3」と少し重複して来る部分がありますが、エージェントによっては「現地24時間電話サポート」と題して1年間で3~5万円もの請求を行う業者があります。

正直、このようなサポートを付けて、「サポートが有って良かった」と言う意見を聞いた事は1度もありません。

特に高校生のお子さんが渡航される予定の親御さん方には注意して頂きたいのですが、「こんなサポート料を支払ってもお子さんの安全は買えない」と言う事を十分ご理解ください。

これは実際に有った知人の話なのですが、カナダのワーキングホリデー中、夜1時に仕事からの帰り道で強盗・恐喝の被害に遭ったそうです。

その時、事前に24時間サポートに加入していたため、彼女はエージェントに対して電話を掛けたそうなんですが、電話先からの対応は「今、何時だと思ってるんですか?私どもは警察では無いので、警察に電話し解決してください。サービス対象外です。」と言う対応だったそうです。

そこで、困り果てた彼女は、彼女の友人を頼りに私の連絡先を手に入れ、そして連絡を受けた私が直行し経緯を聞いた事で分かった話です。

これは、「警察を呼んでも盗まれた物は100%戻ってこない」、「怪我が軽傷なら病院に行く必要も無い」、「実際、現地に行ってもエージェントは翻訳だけ」と言う事を確信しているために、エージェントが取った行動だと考えられます。

私の知人の1人が、24時間サービスの担当者を一時していたので少し話を聞いてみたところ、「24時間サポートに掛かってくる電話の95%くらいは、家へ帰り方が分からない等のサポート外の電話で、時間も24時間携帯が鳴るから、そう言うやっつけ仕事になるのも分かる」とのことです。

ワーキングホリデー先で何か問題が有った場合に役立つのは、現地エージェントよりも圧倒的に現地NPO法人です。

安心はお金を支払う事で得られるかも知れませんが、安心の元となる「安全」は24時間サポートでは買えない事を十分ご理解頂ければと思います。

8.業者が帰国後の再就職サポートを売りに?

どんな人脈やコネクションが有るのか分かりませんが、私の知っている範囲で、帰国後のこのようなサービスを利用した方と言うのはいらっしゃいません。

帰国後の就職活動と言うのは、インターネットを基本とした中途採用枠を見つけての就職活動となりますが、エージェントが就職斡旋をメインとして行っている業者よりも多くの雇用案件を抱えていると考えるのは疑問が残ります。

また、就職先の情報についても既に御存じかとは思いますが、特殊な業種以外は「普通は無料」で提供されているので、その情報料やサポートとして費用を請求する業者と言うのは、節約ワーキングホリデーを目指す者にとっては選択しとはならないでしょう。

9.現地サポートエージェントが別会社(他団体)?

これには十分注意をして頂きたいのですが、大手業者や大手団体となると名前が世間一般に知られているため、「信頼性がある」と勘違いしがちですが、中には、大手が絡んでいるのは日本での対応のみで、現地では別のエージェントがワーキングホリデー者に対応しているケースがあります。

これは「羊頭を懸けて狗肉を売る」、英語では「cry wine, and sell vinegar(ワインですよ声をあげ酢を売る)」と同じで、頭は大手エージェントや大手ワーキングホリデー斡旋団体ですが、中身は現地エージェントと同じです。

こう言った看板商売をしているとトラブルの際、「現地でのサポートは他業者なので対応できません」と言うケースも起こりうるので、十分注意をして頂ければと思います。

10.現地で使う携帯電話の勧誘

現地で携帯電話を購入する事で得られるはずの「様々な特典」や「サービス」の事を隠して、知識の無いワーキングホリデー参加者に日本にて「日本円払い」をさせ契約をさせてしまうと言う安いワーキングホリデーには向かない業者が使っている手法です。

特にこのようなケースでは、エージェントや斡旋団体が現地携帯電話販売業者と繋がっており、携帯電話契約で売り上げを出したエージェントに対して仲介料が発生しています。

その時支払われる仲介料と言うのが、ワーキングホリデー参加者が得られるはずだった「様々な特典」や「サービス」となるので、これは是非しっておきたい安いワーホリ実現のへの1歩だと言えます。

渡航前に費用として100万円以上支払った

こんなエージェントが有るから、全体的な留学生やワーキングホリデー参加者数のが増えてこないと言う事を、彼らはどう思っているのか?私は聞いてみたいです。

こう言った業者の大半は、日本円でホームステイや語学学校代などの請求をしてきますが、その時の為替レートや両替手数料などが異常に高い場合がほとんどです。

さらに、事前に100万円分もの契約を結ぶと言う事は、現地での計画変更の自由性を大きく失う事も意味しています。

どうぞ、ワーホリ費用の削減のために、支払いは現地通貨で直接現地へ、また、契約期間と言うのはできるだけ短くして、「費用は現地で使うために残しておく事」を心掛けて頂ければと思います。

ココア式、格安費用でのワーキングホリデー

ココア式、ワーキングホリデーを安くするイメージ

ワーキングホリデーの費用削減の方法について、これまで紹介してきた方法を使う事によって比較的大き目のワーキングホリデー費用の削減を可能になります。

しかし、ワーキングホリデーと言うのは、日々の生活と同じで小さな節約を重ねる事で費用削減の手助けとなります。

そこで、ワーキングホリデー中にどう言った費用削減・節約の方法があるのかを紹介してみたいと思います。

散髪費用の削減

特に女性の方の場合に節約できる可能性があるのが、「散髪費用の削減」です。

外国の美容院や美容師の専門学校などでは、「カットモデル」を有償にて募集をしている事が多く、専門学校の募集等では有償では有りませんが安価もしくは無料で散髪をしてくれます。

ワーキングホリデー先と言うのは外国ですから、「アジア人」を対象にしたモデル募集も有るので、女性の方は是非こう言った求人募集などもチェックして頂ければと思います。

日本との電話代で節約

ワーキングホリデー中には、日本にいらっしゃる御両親や友人へと国際電話をかける機会が沢山あります。

日本へ国際電話を掛ける場合、カナダで契約した携帯電話から日本へと電話をかける事が主となりますが、その際、コーリングカードを使用する事で通話料を安く抑える事ができます。

また、最近ではインターネット環境が整ってきているため、パソコンやスマートフォンからインターネット回線を使い無料で電話を掛ける事も増えています。

渡航先から日本へ国際電話を安くかける方法や、渡航先から日本へ国際電話の節約法については、日本カナダ間を例として様々な電話方法例を紹介しているので以下を参照して頂ければと思います。

カナダと日本の国際電話のかけ方と節約法

ワーキングホリデーの仕事で稼いで節約

ワーキングホリデーで最も節約する方法と言うは「自ら働いて稼ぎを出す」と言うのが最も現実的な方法となりますが、海外での就職は日本と少し違う部分もあります。

そこで、直ぐに海外での仕事探し給料を得る事ができるように、ワーキングホリデー出発前に仕事の探し方や面接の方法について知っておいて頂けると無駄な時間を過ごさずに済みます。

ワーキングホリデー時の仕事や、帰国後の仕事、または有利な資格などについては以下の記事を参照して頂ければと思います。

ワーキングホリデーの仕事と帰国後の就活

インターネット・テレビ代で節約

カナダの場合にはテレビもケーブル回線を使って受信するのが普通で、インターネットの接続を提供している会社と契約する事により見る事ができるようになります。

もちろん、テレビを見ない方は、インターネットのみの契約にしてテレビの視聴料を節約する事も可能となっていますが、テレビ番組が語学学校での話題となったり、もちろん英語の勉強にもなるので、テレビの契約はしておいても良いと思います。

また、インターネットについては使用上限が設定されているなど、日本のように使い放題では無い契約プランが主流となっているなど注意が必要です。詳しくは下のページを参照してください。

カナダ留学でインターネット代を節約する方法