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子供が留学!?海外留学費用と節約方法は?

子供が留学!?海外留学費用と節約方法は?のイメージ

ソニー銀行株式会社が、2016年10月5日、子供が留学を検討する親世代・留学経験のある子どもを持つ親世代を対象にした、留学時の生活費や学費など、『留学に関するお金』についての調査結果を発表しました。

そこでここでは、時事通信社によりアナウンスされたアンケート調査結果を元に、留学サポートのプロとしての立場から、実際に必要になった留学費用と留学費用に関する節約方法について、そしてさらにプロが教える留学準備法についてご紹介いたします。

(【調査期間】2016年8月16日~17日 【有効回答数】252名 子どもの留学を検討している親: 150名、留学を経験した子どもを持つ親: 52名)

まず留学についての費用に関するお話をさせて頂く前に、留学生(留学希望者)を子供に持つ親が希望する「人気留学先」と「留学期間」について、その理想と現実へと迫ってみたいと思います。

留学生を子に持つ親が選ぶ人気留学先

留学希望者の親が選ぶ留学先人気ランキング

留学先の人気の国としては、やはりアメリカ合衆国・カナダ・オーストラリア・イギリス・ニュージーランドと英語国が独占していますが、気になるポイントとしては、最近人気を集めているフィリピン留学は、やはり治安問題が懸念される中で、留学生を送り出す親からの回答は無かったところです。

留学生を子に持つ親が選ぶ理想の留学期間

留学生を持つ親が考える理想の留学期間と現実

続いて、親が選ぶ子供の理想の留学期間についてですが、こちらのデータにはお子様がこれから留学される予定の方は、是非、注目をして頂ければと思います。

データによると、これから留学に出て欲しいと考えている親は、子供に対して半年~2年間の留学を期待している割合が全体の約半数近い44.5%(半年以上なら54.1%)に当たる中長期留学であることに対して、実際に留学に出た期間が半年未満の方の割合が全体の約半数近い71.2%(3カ月未満なら57.7%)の短期留学となることが分かりました。

このようなデータが出る理由としては、インターネット社会になり世界の情報をより身近に手にいれることができるようになったと言うこともありますが、実際には、子供が長期に渡り日本を離れることに二の足を踏む傾向が強くなったと言うことが挙げられるかと思います。

特に最近では、少子化により各家庭にお子様が1人しかいない家庭が多くなったこともあり、以前では許されることの無かった「留学中の途中帰国」や「徐々に留学期間を伸ばしていくステップアップ留学(ココア留学推奨)」が利用されるようになったことも大きな要因かと思われます。

※ ステップアップ留学(ココア留学オリジナル留学): 学校生活や社会生活において、心や体にハンディを抱えてしまったり、学校に行きづらくなった方のために「1カ月・3カ月・半年・一年・・」と一時帰国を挟みながら留学期間を徐々に延ばしていく留学方法で、学校や海外生活に慣れていきながら留学毎に成果や目標を追求していくため、近年利用される方が増えている新しい留学スタイルです

留学に必要な費用と費用準備期間

留学先と留学期間の理想と現実について知って頂けたところで、いよいよ留学費用に関しての現実的な話をさせて頂きたいと思います。

予想した留学費用と実際掛かった留学費用

予想した留学費用と実際掛かった留学費用の比較

上記の留学調査結果を見て頂けますと、多くの方々は「予想していたよりも留学費用は掛からなかった?」とも取れるような内容になっていますが、中心費用が30~80万円となる結果になった理由は、やはり留学期間が予想していたよりも短いものになってしまったことが大きな要因となります。

また、先に紹介させて頂いている留学期間として最も多かったものが「1カ月未満の留学」であることが分かっておりますので、お子様が留学に出られたほとんどの家庭が、留学期間1カ月に対して平均50万円ほど掛かったと言う結果を示しております。

ココア留学は完全に手数料無料エージェントですので、1カ月の短期留学ですと、留学前の英会話学習・航空券代・手配手数料や両替費用にホームステイ斡旋に現地サポート・オリエンテーションなど、留学に含まれる諸々全ての費用を考えましても30万円前後にて十分に留学に出て頂ける環境を整えております。

そう言ったことを考えますと、1カ月の留学で50万円もの費用が掛かっていることには、プロとしてはかなり割高感を覚えますし、やはり浮いた費用にて少しでも長い留学、または現地にてチューター(家庭教師)等を付ける費用等に当てて頂きたいと言うのが本音です。

留学資金の準備期間と留学準備期間

留学資金の準備期間

上記のデータでは留学費用の準備期間として、どれほどの期間を掛けられたのか?と言うデータが示されていますが、その中心は6カ月未満で全体の50%を超える結果が出ています。

実は、留学準備期間として最適な期間は6カ月で、それ以上長いと目標がぼやけたり準備が間延びしてしまいますし、逆にそれより短いと、どうしても駆け足にて留学準備をされる必要が生まれて参ります。

また、学校や航空券の手配も6カ月前から始めて頂けることで、少し安くなるケースや確実に手配できるようになったり、良いホームステイ先を手配出来たりしますので、こちらの費用準備期間とのマッチはとても良いです。

ただし、学校の授業料につきましては日本と同様に、先払いをする必要があり、入金が確認できた時点で入学許可およびクラスを手配できるようになりますので、費用準備としては留学準備開期間プラス3カ月となる渡航9カ月前が理想的と言えます。

留学費用はそれ以外が高いので注意

留学費用についてご理解頂けたところで、その内訳として学費以外に必要だった費用としてどのようなものがあるのか?詳しくみてみましょう。こちらも留学前の予想と留学後の結果では大きな違いが出ております。

学費以外の留学費用について

学費以外の留学費用について

留学前の方々は、皆、留学費用として現地での滞在先について高いのでは?と予想されていますが、実際には、食費・おこづかい・航空券・留学保険代が高かったと言う風におっしゃいました。

これは留学生のほとんどは留学時にはホームステイ(3食付き)をされるため食費は必要無いと考えますが、実際は、学校のクラスメイトとの食事や留学先で出会った友人の帰国パーティー、または、自分のお別れ会など様々な外食の機会があり、こちらが費用として大きくなってしまう傾向があり驚かれます。

また、留学会社によっては高い航空券のオファーが行われたり、安価な国内留学保険の案内が行われないなど、ニーズに合わせた留学プランを組み立てていないケースが散見されるため、留学手配後に後悔されることになります。

こうした費用は1年間の留学で30万円は超えてきますので、こちらの費用を抑えることで大きな節約効果を生み出します。ココア留学ではこうした留学費用の外になり忘れがちな費用についても安価に手配致しておりますので以下も参考にしてください。

留学ワーホリの保険は節約できるのか?
留学・ワーキングホリデーで得する安い航空券の活用術

実は意外と高い海外送金手数料

海外送金手数料

そして、もう1つ忘れてはいけない費用として、授業料やホームステイ費用等の海外送金の手数料です。

上記のように手数料だけでも1万円を超えることの多い海外送金ですが、実は、上記の手数料に加えて両替手数料も含むと小額の海外送金でも、数万円も手数料が掛かってしまったと言うケースも少なくありません。

ココア留学では、海外送金については以下のページにて節約方法を詳しく解説をしておりますので、是非、ご利用ください。

海外送金を安い手数料(無料)にする方法

海外留学に向けて調査すべき内容とは?

それでは最後に海外留学に向けてどのような項目をチェックしたのか?留学経験者のアンケート結果を元に見てみましょう。

留学前に確認すべきもの一覧

やはりTOPは言うまでも無く、留学先の安全情報の確認と言う結果が出ました。

留学先の安全確認につきまして、留学エージェントに対してしっかりと聞いておくことは大切ですが、何よりも現地到着後に行われる現地オリエンテーションにて、詳細な地図を元にして危険地域の把握や安全情報の再確認をするよう、お子様にはしっかりとお伝え頂ければと思います。

特に、男の子は怖いもの見たさから、うっかりと危険地域へと近づいてしまうことがありますが、日本のように「少しだけなら大丈夫」と言う甘いことは決してありませんので、到着後のオリエンテーションだけは大切にして頂ければと思います。

子供が留学!海外留学費用と節約方法のまとめ

ココア留学に寄せられる留学相談の内、お子様が渡航希望者で、そのご家族からご連絡をお受けするケースの大半は、「子供が突然留学をしたいと言い出した」と言うものになります。

特に、「友達の○○ちゃんがオーストラリアに留学したから、私はカナダに留学したい」と言った突然の子供の希望も少なく無く、留学費用が余りにも高額であることから、ココア留学へと相談を頂くと言う機会も少なくありません。

そう言ったケースでは、さすがに1年間の留学費用を短期間で準備することは難しいことになりますので、コストパフォーマンス的にも良い3カ月程度の留学から、お子様と検討されることもココア留学では推奨させて頂いております。

また、留学は留学準備期間には、留学で英語を使う機会が目の前にやってくることから、必然的に英語学習に対するやる気の向上や英語学習に向かう姿勢の向上などが起こりやすく、帰国後もまた2~3カ月間は、海外で受けた刺激から高い学習意欲を維持されるお子様がほとんどになります。

例えば、3カ月の留学でもそうした留学前後の期間を上手に使い、お子様の学力や意欲の向上へと繋げていくことで、留学の最大の効果となることも合わせて心に留め置いて頂ければと思います。